物知りな方から連絡をいただき、ブログで問いかけていた花の名を教えていただいた。
どうやら、これは、「バイカウツギ(梅花うつぎ)」と言うらしい。やはり花に詳しいSさんに確認したところ、間違いありません。いやいや、これからは尊敬の意味も込めて本ブログでは貴方を「梅さん」と呼ばせていただきます。ありがとうございました!
さて、話はぜんぜん変わるが、昨日のチンチン電車の続報である。
すでにお伝えしたとおり、チンチン電車の玩具そのものに対して私はたいへんご満悦。しかし、付属で付いているマップが気に食わない。
マップはこんな感じ。
おわかりになるだろうか。画像の下側のやや左側が途切れている。
アップで見てみよう。
こんな感じである。つまり、実際のチンチン電車(都電荒川線)のルートに合わせて、早稲田駅と三ノ輪駅が終点だから、そこでそれぞれ止まるようになっているのだ。
しかし、この玩具の優れているところは、電源をオンにしたら自ら動くことである。それが、終点を設けてしまったら、終点に着くごとに、手で電車をひっくり返さなくてはならない。これでは意味がないではないか!
仕方ないので、私は、文房具屋で模造紙とペンを購入。そう、この玩具のもっともスゴイところは、7ミリの黒い線があれば、光センサーで動けるということである。
さっそく真っ白なキャンパス(模造紙)に自由に線を描いてみた。
こんな感じで。すごいでしょ!
え?チンチン電車の他にも何か車両が見えるって?
よくぞ聞いてくれました!
それは―
モノレールです!なんでも上野動物園で走っているモノレールだとか。
実は、タマちゃんにだまされて以前に購入したもの。
チンチン電車とモノレールが並ぶと―
こんな感じ。いいでしょ!
オリジナルのマップには、これからダンボールなどで駅やトンネル、踏み切りをつくる予定。海辺や林の絵も描こうっと。
あ、そろそろ仕事に戻らないと・・・。