詫間での仕事は無事終わった。
偶然にも私が関わっている本を持っている方。「毎年買っています!」なんて、うれしい限りだ。
瀬戸内海が豊穣の海でいられるために、自分の居場所で、すこしでも自分の役割を果たしたか?
うん、少しだけだけど、果たせたと思う。
その後、高松へ一人で移動。
お疲れ様さま!
今夜は羽を伸ばそう。
ぶらりと入った居酒屋が大当たり。
塩焼きも旨かったが、しずの煮付けがあまりにも旨い。
本当に旨いときって、人は言葉を失うんですね。。。
店では、大将と店にいた埼玉の方と談笑しつつ酒を飲む。
埼玉の方は明日は観音寺、私は豊島だ。
幸せな気もちのまま店を出て、僕は夜の帳の中に消えるのであった(後略)。
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