オリンピックと政治 2018-02-26 14:24:18 | 日記 純粋にスポーツを楽しみたい 過去戦前戦後に於いても政治が大きく関与したオリンピックが幾つか有った、全世界の国々が一堂に会して行うスポーツの祭典、政治的に何かと利用するには絶好の機会かも知れない。 スポーツの世界へ政治を持ち込まない事は、オリンピック憲章にも明記されている、今回朝鮮半島で行われた冬季オリンピック、開会前から南北対話だ 交流だと喧しい、そうゆう話は別な時に話し合って欲しい。 国内開催の長野オリンピックメダルは10個だった、今回は最多の13個、各選手が持てる力を十分発揮して演技した、メダルを確保した選手の努力に感動し、感極まった場面もあった、惜しくもメダルを逃した選手も、その差は僅少、今迄の努力に惜しみない拍手を贈った。 カーリングの女子チーム、底抜けに明るく、他国チームは作戦に深刻な顔をして打ち合わせるのに対し笑顔を絶やさず話し合う、モグモグタイムも若い女の子らしい雰囲気で、とてもよかった、北海道弁のイントネーションか、「そだねー」は会場の流行語になった、そして銅メダルまで確保した、快哉。 « 小食 | トップ | 小遣いが減らない »
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