老いて楽しく

余生を楽しむ

明治座観劇

2019-01-20 11:00:51 | 日記
また楽しみがやって来た
 

1月末の明治座公演に親しき友が毎年招待してくれる、もう10年近く続くか、毎年恒例で楽しみにしている、この友至って健康、同級生同じ年、御岳山ボランテア 地元で軽体操 指体操など指導 グランドゴルフも遣り趣味も多種に亘る、各種のボランテアを遣り健康そのもの、朝早く起きて東京の奥地桧原村など散策、テレビ放送の「ぽつんと一軒家」等に遭遇して写真を送ってくれる、何事も前向きで積極的、小生此の友に生きる力を貰っている、小生と同じ酒を愛しよく一献酌み交わす。

早起きの友、朝5時半には家を出て、明治座の席取りに並んでくれる、お陰様でいつもA席を確保してくれる、A席2~3列目だとスピーカーから出る声より役者の生の声が聞こえる、朝早く並んでくれたお陰だ、友にだけそんな苦労を掛けてはと思い、自分でもできるだけ早く家を出て明治座で合流する様に心掛けている、明治座も親切で5時前から開館、館内暖房を効かし、ストーブも各所に置き配慮してくれる

その公演の招待状が送られて来た、今年は前川 清主演だ。

観劇の後地下鉄で新宿へ出て、「思いで横丁」で軽く一杯やり、帰りの方向は同じ、西武新宿線に乗り、小平で別れる。

 
入場引換券で、早いほどいい席が取れる
 
一部と二部で歌と演芸が披露される、どんな演劇が演じられるか
 
歌はよく聞いたが、どんな芸を見せてくれるのか楽しみ