先日読んだ「ロボット・イン・ザ・ガーデン」の続編の「ロボット・イン・ザ・ハウス」を読み終わった。
いやぁ~読み終わっちゃうのが勿体ないくらいいい作品だった
っていうか、こんなジャンルの本を長らく読んでないのでなおさら夢のあるストーリーに枯渇してたのかもしれないけど(笑)
それなので次に借りてる堂場瞬一の本の内容が全く入ってこない
まぁ特に最近の堂場さんの本はシリーズもの以外はどれもイマイチノリが悪いんだけどね
それなのでまた新しいジャンルの本にチャレンジしてみようかなぁ
ところで、最近図書館の本に貸し出し用のバーコードの上に「濡れあり」とか「汚れあり」とか「折れあり」のシールが貼られてるのをよく見かける。
ぶんちゃんが借りる本はほぼ全部が新刊で順番待ちして借りる本ばっかりなんだけど、それなのにほとんどの本に何かしらのシールが・・・もっと大事に読んで欲しいなぁ
しかしページをめくって突然汚れてるのも恐怖だけど、借りる時に「汚れあり」ってシールを見ちゃうのもまた別の恐怖で
で、「ロボット・イン・ザ・ハウス」を借りた時に初めて見たのが
書き込みとは??
昔に図書館の推理小説の登場人物のページに犯人のところに印をつける嫌がらせが・・・なんて話を聞いたことがあったけど、推理小説でも何でもない本にどんな書き込みが??っと。
ちょっ判りにくいけどこんな赤いペンの汚れがあったので、このペンでどこかに書き込みがあるのかな?っと借りてすぐに中をぺらぺらっとめくってみたんだけど、ざっと見た限りではそれらしき場所が見つからなかったので、そのまま読み始めたんだけど・・・結果はどこにも書き込みはなし
つまり最初に見たページの表面にちょっと入ってた赤い線が「書き込み」だったらしい・・・汚れの判別は人それぞれなのね