ずっと佐伯作品の幾つかのシリーズを楽しみに読んでたんだけど、な~んか最近イマイチ・・・
吉原裏同心は二つの立場がなんちゃらメンドクサイし
空也の方は磐音シリーズの時に姥捨ての郷には、外敵の侵入を防ぐために幾つかのとんでもなく厳しいルートを通らないと入れないはずだったのに、全く武術とか身体能力が飛びぬけてるとは思えない眉姫が難なくたどり着けてたり
今回のシリーズ9作目ではなんと背中に荷物を満載した馬・・・どんなルートを使ったら馬まで郷に入れるんだろう
まぁ最近は新刊も再版がほとんどで新しい作品はほとんどないし、空也シリーズも次の10巻で完結なので
残るシリーズ物は吉原裏同心抄・・・っとなるとなんかもう卒業でもいいかなぁ・・・なんて気になって来てる
一時はあんなに面白くてハマってたのになんか残念