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にぼラー

やらなくちゃ!の仕事を片付けた夕方。
そういえば昼食はまだだったと脳裏に浮かんだのはラー。
お盆帰省で食べた故郷の煮干しラー余韻が残る中、
どこかに美味いラー店が無いかな?とネット検索すると、
町の中心部に故郷ラーを提供している店があることを知った。

面倒よりも興味が勝ち、自転車を走らせる。
ビルの地下にあるその店に客は僕1人。
繁盛時間を過ぎているのか、流行っていないのか、
それは分からないけど、あっさり系のものを注文。



見た目は故郷ラーと同じ。
数種の漬物や、ご飯がサービスなのも同じ。
そして肝心の味は・・・確かに故郷の煮干しラーである。
しかし煮干し特有のとんがったような味はマイルドな印象。
なんとなく方言を抑えて標準語で喋る地方人のような感じ。
値段もこっちと同じぐらいの設定だ。故郷のラーは安い。

個性が抑えられているような味だけど、
まぎれもない故郷ラーの特色は出ているから、
こちらで懐かしい味を欲したら再訪するだろう。
今回はあっさり系を頼んだけど次回は濃厚系にしてみよう。

店内には故郷のポスターが張り巡らされている。
客が他に居ないことに一抹の不安を感じつつ、
この店が長く有り続ける事を願いたい。
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宝珠の祈り


ウルトラマンオーブの主題歌いいなぁ。
古き良き特撮ソングのような王道スタイルだ。
最近のアニソンや特撮ソンは日本語が聴き取りにくかったり、
音に声が負けている感じが強くて、心に残らないのばかりだけど、
今回のは歌詞も分かりやすくてメロディも頭に残る。
こういう昔懐かしい分かりやすい日本語の歌が好きだなぁ。

オリンピック期間に聴いていると、
なんとなく歌詞が応援ソングにも聞こえたりして、
地球の裏側でこちらは深夜という状況で・・・

♪遥かな星空へ祈りを込めて
あきらめるな!前を向け!限界を超えろ!
世界中が君を待っている
闇夜を照らせ光の戦士よ〜♪

第一話を録画で見て、オープニングを聴いた後、
初めて巻き戻して再度聴き直してしまった。
そして本編を見た後、第二話のオープニングをじっくり。
水木アニキだよなぁ〜心にすっと入ってくるよ。
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郷懐ラー

日中は暑いけど、夕方から一気に涼しくなる。
網戸にした窓側に扇風機を置くと、涼しい外気が室内に広がり、
天然エアコンのような冷気は、時に寒いとさえ感じられる。

日中の気温的暑さは数値の示すとおりだと思うが、
湿度が低いことで体感的な重苦しさやじめじめ感は無く、
時折吹き抜ける風は心地良さを運んでくれる。

相方は、ここ数年で暑さに滅法弱くなってしまい、
保冷剤を包んだ手ぬぐいが首回りの必需品となっていたのだが、
故郷の涼しい夜では保冷剤も冷凍庫に収まったままだった。
夜中に目覚めると扇風機を止め、窓も閉めていた。

お盆は帰省と墓参りで初日が潰れ、
二日目は日中軽く外出して夕方は親戚の集まりで潰れる。
三日目に隣町のショッピングモールに家族で出掛け、
最終日は畑野菜の収穫&梱包、帰り支度で日中が潰れ、
慌ただしく時間が過ぎて電車時間を迎えてしまう。


正月帰省で事前情報の無いままに入ったラー店に再来店。
二度目という事で初回時のような感動は無かったけど、
郷土ならではの、にぼし出汁のとんがったスープを堪能した。
大盛り580円。普通は480円。


帰り支度を済ませた最終日には別の郷土ラー店へ。
店内は満席状態。ほとんどの客が同じ物を注文していた。
安定した美味さだが店舗によって微妙な違いもある。


相方は冷し中華。もしかしたら店内唯一の注文客だったかも。
しょうゆ味の他に味噌味もあった。写真はしょうゆ味。



新幹線で戻ってきて外に出ると、じめじめと重苦しい空気に包まれた。
室内は暖かい空気が籠もり、何はともあれとエアコンのリモコンを手に取る。
お盆休みが終わり、また慌ただしい毎日が続くのかなぁ・・・。


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コラボめぐり

外は暑い、暑い、暑い。
お盆前後のバタバタでずっと休日作業であるが、
せっかくジョジョコラボが始まっているので、
午後の一段落を経て、相方とチャリ巡りしてきた。




混雑していると思ったけど、そうでもなかった。
それでも通常のコンビニよりは混んでいるけど・・・


旧ダイエー現イオンの2階の一角にて亀友。
帰省土産になりそうなお菓子を少し購入。


マーブルロード大町にて、ここだけ撮影者が群がっていた。


くるくる、ひらひら回っているので揃った画は難しい。
ブランド店入り口からそよぐエアコン冷気が気持ち良い・・・。

江陽グランドホテルに行くが整理券配布での入場らしい。
18時以降は整理券なしでも入場可だという。
相方は暑さでぐったり「私はもう無理だわぁ・・・」

一旦帰宅しエアコン冷気で身体をさまし、
小一時間程仕事をしたのち再びホテルへ向かった。

入場待ちの客がフロアに100名は居たんじゃないかな・・・


アニメ原画がずらり・・・


お子様カメラマンが必死に1枚ずつ撮っていた。


こんなのや


こんなのがいっぱい。


等身大フィギュアが存在感たっぷりに・・・


声優さんたちのサインがずらり・・・


台本もあったり・・・


グッズコーナーはあっという間に人だかり。
バーゲンのような熱気と早いもの勝ち的な争奪戦・・・
のちに係の人が補充してたけどピラニアの群れ的な・・・


このマーク良いなぁ・・・。


ずいぶん貢献してしまった・・・。
この盛況で再びコラボイベントが行われる日を願いたい。
そんで5部以降もアニメ化してほしいなぁ・・・。



帰宅してパソコンを起動しメール受信すると、
あれやこれの指示がまた・・・やれやれだぜ・・・。
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2016.07読了記

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1128ページ
ナイス数:0ナイス

古本屋巡りでシーナのじいじい本を探したけど見つからず。
書店で文庫を購入、即どっぷり。そして単行本の孫物語を買いに書店へ。
大きな約束は遠距離電話とピンポイント訪米という内容だったけど、
今回の三匹〜と、孫物語は息子夫婦と孫が近所ということで、
日常的な会話や光景が盛り込まれていて岳物語に通じる内容である。


火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
読了日:7月23日
著者:アンディ・ウィアー
火星探査で事故死したと思われた男が生きていた。生存日誌がメインの物語。上巻○

孫物語孫物語
読了日:7月19日
著者:椎名誠
三匹の〜と内容が被るし、名前も実名じゃないけど、番外編として読めば面白い。☆

三匹のかいじゅう (集英社文庫)三匹のかいじゅう (集英社文庫)
読了日:7月9日
著者:椎名誠
岳物語〜私小説を読んだ人は必読。じいじいとかいじゅうの触れ合いが良いなぁ☆☆

残り全部バケーション (集英社文庫)残り全部バケーション (集英社文庫)
読了日:7月4日
著者:伊坂幸太郎
連作短編形式の物語。作者らしさはあるけどインパクトは控えめかな。○

読書メーター
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