楽しみの泉を探してジャングルライフを満喫中!
Jungle Fire Water
シッポの日
ヘビに例えまして・・・
始まりがアタマで、終わりはシッポ。
嘘をついてもいい日に出発したので、
今日は要するにシッポの日なわけです。
ぐる~っと円を描くように廻って、
今日はシッポをパクッとする日。
明日からまた新たな一匹がシッポを探しに出発です。
確か・・・とPCの中を探してみたら、
一匹目がシッポ探しに出掛けた頃の画像が出てきました。
「おっ!壁きれ~い!今より白~い!」
「机周りの乱雑具合は進歩無しっ!」
「おっ!あの頃からココはそのまんま!」
なんて相方と一枚一枚眺めておりました。
よほど始まりが嬉しかったのか、
写真に線を引っ張って、誰々からのお祝いだとか、
ここには何があるだとか、何をする道具だとか、
いろんな事が記されているのがありました。
おそらく心配していた親に見せるためのものでしょうが、
こうやって未来の僕も「おうおう」と感動しました。
「こういう写真って残しておくもんだねぇ~」と、
相方が言うので、これまでの道のりを思い描いて熱い握手。
初心を忘れずに頑張りたいと思います。
始まりがアタマで、終わりはシッポ。
嘘をついてもいい日に出発したので、
今日は要するにシッポの日なわけです。
ぐる~っと円を描くように廻って、
今日はシッポをパクッとする日。
明日からまた新たな一匹がシッポを探しに出発です。
確か・・・とPCの中を探してみたら、
一匹目がシッポ探しに出掛けた頃の画像が出てきました。
「おっ!壁きれ~い!今より白~い!」
「机周りの乱雑具合は進歩無しっ!」
「おっ!あの頃からココはそのまんま!」
なんて相方と一枚一枚眺めておりました。
よほど始まりが嬉しかったのか、
写真に線を引っ張って、誰々からのお祝いだとか、
ここには何があるだとか、何をする道具だとか、
いろんな事が記されているのがありました。
おそらく心配していた親に見せるためのものでしょうが、
こうやって未来の僕も「おうおう」と感動しました。
「こういう写真って残しておくもんだねぇ~」と、
相方が言うので、これまでの道のりを思い描いて熱い握手。
初心を忘れずに頑張りたいと思います。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
不器用
「○○ちゃ~ん、ちょっとコレ取って!」
様々なモノが所狭しと陳列されている均一ショップの店内。
母親は4、5m離れたところで商品を物色している娘を呼んだ。
男は目当てのモノを探して店内を歩き回っていて、
ぶら下がっている商品を見上げた母の横を通り過ぎた。
(あの、こんな感じのやつ置いていないのかなぁ・・・)
男の頭の中は、小物のカタチでいっぱいだった。
お目当ての商品が見つからずに店内を回っていると、
先ほどの親子が先ほどの一角で話している。
「そう、それ!そこ」母親が娘を応援している。
近くを通りかかった中年女性も親子の様子を見ている。
小学高学年か中学生ぐらいの娘は、
バレリーナのごとくつま先立ちして腕を伸ばし、
人差し指と中指で商品の下部分を挟んで取ろうとしていた。
縦に細長い商品の下部にかろうじて指が届いているものの、
L字状のフックに掛けられている商品を外すには、
更に上に上げてフックから穴を外さなくてはならない。
「○○ちゃん、もう少し!もう少し!」
「だって、これ取れないよ~外れないもん!」
男は商品を探している感じのまま親子の方に向かった。
目の前で奮闘していた娘はつま先立ちに疲れたのか、
商品から手を離して母と商品を交互に見ている。
「だめだよ、あそこは高くて取れないよ」
その時、男はぬそ~っと手を伸ばし商品を軽々と外し、
無言のまま娘の手に商品を渡した。
「あっ・・・」手渡された商品を見つめる娘。
「あ、ありがとうございます、助かりましたぁ~」
母親がびっくり顔から笑顔に変えて男に礼を言う。
娘も軽く頭を下げ、母親の手に商品を渡した。
通りがかりの中年女性も男を見て微笑んでいた。
ふむ。と男は軽く顎を引き、笑顔を作ってその場を後にした。
「あ、ありがとうございます~良かった良かったねぇ」
通路を曲がった男の姿が見えなくなった頃、
母と娘は一連の寡黙な行為が可笑しかったのか、
ウフフフ、アハハハハと噴出するような笑い声を上げていた。
「ちょっと、ぶっきらぼうだったかな?」
親子の笑い声を聞きながら男は自分の不器用さに口元を緩め、
さてと・・・と目当ての商品を探して歩き出した。
通路の向こう側から両手に商品を抱えた男の妻が歩いてきた。
「なんか買う気無かったんだけど、せっかくだから~」
男は軽く合図を打って横を通り過ぎ、
店頭から買い物カゴを持ちだして、妻の姿を追いかけた。
「あら~どうもねぇ~ところで探し物あったの?」
「ん?目当てのモノは置いていないみたいだな・・・」
様々なモノが所狭しと陳列されている均一ショップの店内。
母親は4、5m離れたところで商品を物色している娘を呼んだ。
男は目当てのモノを探して店内を歩き回っていて、
ぶら下がっている商品を見上げた母の横を通り過ぎた。
(あの、こんな感じのやつ置いていないのかなぁ・・・)
男の頭の中は、小物のカタチでいっぱいだった。
お目当ての商品が見つからずに店内を回っていると、
先ほどの親子が先ほどの一角で話している。
「そう、それ!そこ」母親が娘を応援している。
近くを通りかかった中年女性も親子の様子を見ている。
小学高学年か中学生ぐらいの娘は、
バレリーナのごとくつま先立ちして腕を伸ばし、
人差し指と中指で商品の下部分を挟んで取ろうとしていた。
縦に細長い商品の下部にかろうじて指が届いているものの、
L字状のフックに掛けられている商品を外すには、
更に上に上げてフックから穴を外さなくてはならない。
「○○ちゃん、もう少し!もう少し!」
「だって、これ取れないよ~外れないもん!」
男は商品を探している感じのまま親子の方に向かった。
目の前で奮闘していた娘はつま先立ちに疲れたのか、
商品から手を離して母と商品を交互に見ている。
「だめだよ、あそこは高くて取れないよ」
その時、男はぬそ~っと手を伸ばし商品を軽々と外し、
無言のまま娘の手に商品を渡した。
「あっ・・・」手渡された商品を見つめる娘。
「あ、ありがとうございます、助かりましたぁ~」
母親がびっくり顔から笑顔に変えて男に礼を言う。
娘も軽く頭を下げ、母親の手に商品を渡した。
通りがかりの中年女性も男を見て微笑んでいた。
ふむ。と男は軽く顎を引き、笑顔を作ってその場を後にした。
「あ、ありがとうございます~良かった良かったねぇ」
通路を曲がった男の姿が見えなくなった頃、
母と娘は一連の寡黙な行為が可笑しかったのか、
ウフフフ、アハハハハと噴出するような笑い声を上げていた。
「ちょっと、ぶっきらぼうだったかな?」
親子の笑い声を聞きながら男は自分の不器用さに口元を緩め、
さてと・・・と目当ての商品を探して歩き出した。
通路の向こう側から両手に商品を抱えた男の妻が歩いてきた。
「なんか買う気無かったんだけど、せっかくだから~」
男は軽く合図を打って横を通り過ぎ、
店頭から買い物カゴを持ちだして、妻の姿を追いかけた。
「あら~どうもねぇ~ところで探し物あったの?」
「ん?目当てのモノは置いていないみたいだな・・・」
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ひとにぎりの記念日
昨日、丸一日仕事を頑張って先が見えたので、
今日は朝からのんびりしてました。
それなら・・・とお昼過ぎに街へ出掛けました。
結婚記念日近辺の休日なので恒例のありがとう会。
一昨年までは鮨屋。去年は韓国料理。
今年は・・・元に戻して鮨屋へ行くことにしました。
と言っても厳しいご時世で贅沢しなくてもいいし・・・
今回はお持ち帰り品だけでいいか?なんて出掛けました。
鮨屋に向かって歩いていくと、
何かの媒体で見かけた立ち食い蕎麦屋がありました。
地元のB級グルメ(←この響き嫌いだなぁ)
つゆ焼きそばを扱っているらしいのです。
この時点では鮨屋で握りを食べるかも?
なんて思いも少なからずあったのですが、
あの焼きそばがどんな味なのかが気になって、
相方も気になっていたようなので中に入りました。
食べ始めて・・・あっ写真、写真の図。
感想は・・・やはり簡易版的何かが足りない味でした。
そりゃあ本場で食べるのと、こういう店で食べるのは違いますよね。
首を傾げたような不思議な感覚のまま店を出ました。
本場と比べるからアレなわけで、焼きそばのつゆ版と思えば、
不味い訳でもないので良いのではないでしょうか・・・。
カップラーのスープ焼きそばも最近食べましたが、
あれもやっぱり本場と比べるモノではありませんでした。
焼きそばのスープ版。それ以上でもそれ以下でもありません。
ソース風味を漂わせて鮨屋へ入ってテイクアウト品を二つ注文。
15分で用意できるというので近辺で時間つぶし。
随分前に相方がTVで、この方の物語を紹介していたのを見て、
深く感動したらしく、もっと有難味をもって食べたい!と、
そのお菓子を買いに店に行きました。
有名なお菓子店ですが、こんな歴史があるんですねぇ。
ぶらぶらと時間を潰して鮨屋へ戻りました。
今晩はしっとりと「いつもありがとう」を祝いましょう。
これがまた旨いんだな。
たこってこんなに柔らかいの?って感じ。
ん~満足、満足。ありがとうの日。
今日は朝からのんびりしてました。
それなら・・・とお昼過ぎに街へ出掛けました。
結婚記念日近辺の休日なので恒例のありがとう会。
一昨年までは鮨屋。去年は韓国料理。
今年は・・・元に戻して鮨屋へ行くことにしました。
と言っても厳しいご時世で贅沢しなくてもいいし・・・
今回はお持ち帰り品だけでいいか?なんて出掛けました。
鮨屋に向かって歩いていくと、
何かの媒体で見かけた立ち食い蕎麦屋がありました。
地元のB級グルメ(←この響き嫌いだなぁ)
つゆ焼きそばを扱っているらしいのです。
この時点では鮨屋で握りを食べるかも?
なんて思いも少なからずあったのですが、
あの焼きそばがどんな味なのかが気になって、
相方も気になっていたようなので中に入りました。
食べ始めて・・・あっ写真、写真の図。
感想は・・・やはり簡易版的何かが足りない味でした。
そりゃあ本場で食べるのと、こういう店で食べるのは違いますよね。
首を傾げたような不思議な感覚のまま店を出ました。
本場と比べるからアレなわけで、焼きそばのつゆ版と思えば、
不味い訳でもないので良いのではないでしょうか・・・。
カップラーのスープ焼きそばも最近食べましたが、
あれもやっぱり本場と比べるモノではありませんでした。
焼きそばのスープ版。それ以上でもそれ以下でもありません。
ソース風味を漂わせて鮨屋へ入ってテイクアウト品を二つ注文。
15分で用意できるというので近辺で時間つぶし。
随分前に相方がTVで、この方の物語を紹介していたのを見て、
深く感動したらしく、もっと有難味をもって食べたい!と、
そのお菓子を買いに店に行きました。
有名なお菓子店ですが、こんな歴史があるんですねぇ。
ぶらぶらと時間を潰して鮨屋へ戻りました。
今晩はしっとりと「いつもありがとう」を祝いましょう。
これがまた旨いんだな。
たこってこんなに柔らかいの?って感じ。
ん~満足、満足。ありがとうの日。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
とおまわりして
今日は天気も良いのでポッケにカメラ入れて
あの道通ってあっちのコンビニまで行ってみよう。
立ち止まったり、屈んでみたり、
近寄って眺めたり、振り返ったり・・・
ここで曲がればコンビニだけど、
もうちょっと真っ直ぐ行ってみよう。
ぐるりと回って寺の敷地にお邪魔したり・・・
キレイな花の形にしっとりしたり、
庭の像に心で挨拶したり・・・別の寺に入ってみたり、
家紋を見てふむふむしたり・・・
梅の花を見上げて構えると、
太陽にレンズが向いたあたりで
突然モニタが真っ暗になった。
ありゃ?壊れたか?と気まぐれ散歩をやや後悔。
電源ボタンを押して、ん~。押して、ん!?ん!
正常に戻ってフゥ~ッと深い溜息。
10分くらいで戻るつもりが30分になっちゃった。
事務所に戻るとハの字眉で相方が僕を見てた。
「ちょっと遠回りして散歩してきた」
「そうだと思ったけど、いつもより遅いから・・・」
「今日は天気いいからね、気持ちが動いたんだな」
「ふ~ん・・・」
10分で帰って来られる距離を30分かけたのは、
20分ぶんの楽しみがあったからだけど・・・
今日入る予定の原稿が未だに入らないのは、
ほぼ1日ぶんのロスになっているんだな。
当初の予定から3週間も延びてこれだもんなぁ・・・。
せっかく相方の書道が休みの第四土曜なのに、
仕事で潰れてしまうのは気持ちが曇る。
あの道通ってあっちのコンビニまで行ってみよう。
立ち止まったり、屈んでみたり、
近寄って眺めたり、振り返ったり・・・
ここで曲がればコンビニだけど、
もうちょっと真っ直ぐ行ってみよう。
ぐるりと回って寺の敷地にお邪魔したり・・・
キレイな花の形にしっとりしたり、
庭の像に心で挨拶したり・・・別の寺に入ってみたり、
家紋を見てふむふむしたり・・・
梅の花を見上げて構えると、
太陽にレンズが向いたあたりで
突然モニタが真っ暗になった。
ありゃ?壊れたか?と気まぐれ散歩をやや後悔。
電源ボタンを押して、ん~。押して、ん!?ん!
正常に戻ってフゥ~ッと深い溜息。
10分くらいで戻るつもりが30分になっちゃった。
事務所に戻るとハの字眉で相方が僕を見てた。
「ちょっと遠回りして散歩してきた」
「そうだと思ったけど、いつもより遅いから・・・」
「今日は天気いいからね、気持ちが動いたんだな」
「ふ~ん・・・」
10分で帰って来られる距離を30分かけたのは、
20分ぶんの楽しみがあったからだけど・・・
今日入る予定の原稿が未だに入らないのは、
ほぼ1日ぶんのロスになっているんだな。
当初の予定から3週間も延びてこれだもんなぁ・・・。
せっかく相方の書道が休みの第四土曜なのに、
仕事で潰れてしまうのは気持ちが曇る。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
マサカフンショウ?
アレルギーか何なのかは知らないけれど、
年がら年中、不定期突発的に鼻をかんでいる。
と言っても、ひたすらに出まくっている訳でもなく、
咳払い的に時折かむことが多いような感じである。
ダスト系には滅法弱く、整理整頓清掃に反応して、
カビーンと鼻がジュルジュル垂れてくる。
改めて考えると、こんな状態であるにも関わらず、
当の本人は「鼻水出ない方だ」と思っているのである。
だから、こういう3月4月の春先に、
花粉症の鼻カユ&涙ジワッの相方を気にして
「可哀想だねぇ~キツそうだねぇ~」
と呑気に何度も言っている。
「年がら年中出しているよりは良いけど・・・」と、
相方のクロスカウンターが軽く飛んでくるが、
当の本人は、それが自分のことだと気付かない始末。
「いっつも鼻かんでるでしょ!?」の言葉で漸く気付くのだ。
先日の黄砂的強風日には、さすがに鼻ジュル目カサッになり、
もしやカフンショウというヤツなのでは?と思ったが、
それも翌日には症状も無くなり胸をなで下ろした。
しかし、昨夜、相方が事務所を後にしてから、
突発的に鼻が故障した。鼻をかんでもかんでも、
数分で透明で軽い感じの鼻水が出まくった。
ブーン、ブーンと数分おきに鼻をかみ、
ゴミ箱は、みるみるティッシュの山になった。
その状態のまま帰宅し、
「オレも鼻壊れた」と夕食後に鼻をかんでいると、
相方が使い捨てのキャシャーンタイプのマスクを出してきた。
「花粉症じゃなくてもダスト系でも防護すれば良くなるかも?」
中央から二つに折れ、斧のような形のマスクを見て、
なんだかキャシャーンみたいだな・・・とニヤリ。
ここ昨今、よく目にしてきたマスクか・・・
変身っ!なんて心で呟きながらマスクを装着する。
マスクなんて何時以来だろうか・・・
最初は多少息苦しくも感じたがすぐに慣れた。
しかし相方がマスクを出してくる直前に、
鼻ジュル対策でハッカ系のど飴を口に含んだままであった。
呼吸をすると鼻脇のマスク上部隙間から、
ハッカ息が目を撫でるように通過していく。
目がスースーして堪らない・・・。
思わず鼻を出すようにマスクを下にずらし、
ハッカ息が下に逃げるようにした。
鼻を出してマスクをしている僕に気付いて、
「それじゃあ防護の意味ないじゃん!」と相方。
ハッカ飴のことを話すと、あらまと納得の様子。
口の部分だけ覆うような形で飴を溶かし終えると、
鼻を被せるように正しい装着に戻した。
ハッカ息がマスク地にコーティングされたのか、
マスク状態の呼吸がスースーして心地よい。
しばらくTVを見て過ごしていると、
そういえば鼻出なくなったじゃん!と気がついた。
絶妙なタイミングで「調子どうなの?」と相方。
「鼻出なくなった。ナニモノカを防護してるかも?」
マスク姿の相方がニヤリしたかどうかは分からないが、
仕草は「あなたも今日からマスクマンね!」的な感じだった。
これが花粉症なのかダスト系なのかは分からない。
しかし、夕方過ぎから続いていた鼻水洪水は、
アックスマスク装着により簡単に改善されてしまった。
おそるべし新造人間的防護白布・・・。
そのあとマスクを外しタバコを吸っていると、
再び透明な鼻水が出てきた。マスクの効果を再び実感。
鼻が快適なので今日もマスク着用である。
しかし温度差のある場所に行くと、
眼鏡があっという間に曇ってしまう。
3月下旬なのに今日は朝から雪が降っている。
快適なのは鼻だけかもしれない・・・サムサムッ。
年がら年中、不定期突発的に鼻をかんでいる。
と言っても、ひたすらに出まくっている訳でもなく、
咳払い的に時折かむことが多いような感じである。
ダスト系には滅法弱く、整理整頓清掃に反応して、
カビーンと鼻がジュルジュル垂れてくる。
改めて考えると、こんな状態であるにも関わらず、
当の本人は「鼻水出ない方だ」と思っているのである。
だから、こういう3月4月の春先に、
花粉症の鼻カユ&涙ジワッの相方を気にして
「可哀想だねぇ~キツそうだねぇ~」
と呑気に何度も言っている。
「年がら年中出しているよりは良いけど・・・」と、
相方のクロスカウンターが軽く飛んでくるが、
当の本人は、それが自分のことだと気付かない始末。
「いっつも鼻かんでるでしょ!?」の言葉で漸く気付くのだ。
先日の黄砂的強風日には、さすがに鼻ジュル目カサッになり、
もしやカフンショウというヤツなのでは?と思ったが、
それも翌日には症状も無くなり胸をなで下ろした。
しかし、昨夜、相方が事務所を後にしてから、
突発的に鼻が故障した。鼻をかんでもかんでも、
数分で透明で軽い感じの鼻水が出まくった。
ブーン、ブーンと数分おきに鼻をかみ、
ゴミ箱は、みるみるティッシュの山になった。
その状態のまま帰宅し、
「オレも鼻壊れた」と夕食後に鼻をかんでいると、
相方が使い捨てのキャシャーンタイプのマスクを出してきた。
「花粉症じゃなくてもダスト系でも防護すれば良くなるかも?」
中央から二つに折れ、斧のような形のマスクを見て、
なんだかキャシャーンみたいだな・・・とニヤリ。
ここ昨今、よく目にしてきたマスクか・・・
変身っ!なんて心で呟きながらマスクを装着する。
マスクなんて何時以来だろうか・・・
最初は多少息苦しくも感じたがすぐに慣れた。
しかし相方がマスクを出してくる直前に、
鼻ジュル対策でハッカ系のど飴を口に含んだままであった。
呼吸をすると鼻脇のマスク上部隙間から、
ハッカ息が目を撫でるように通過していく。
目がスースーして堪らない・・・。
思わず鼻を出すようにマスクを下にずらし、
ハッカ息が下に逃げるようにした。
鼻を出してマスクをしている僕に気付いて、
「それじゃあ防護の意味ないじゃん!」と相方。
ハッカ飴のことを話すと、あらまと納得の様子。
口の部分だけ覆うような形で飴を溶かし終えると、
鼻を被せるように正しい装着に戻した。
ハッカ息がマスク地にコーティングされたのか、
マスク状態の呼吸がスースーして心地よい。
しばらくTVを見て過ごしていると、
そういえば鼻出なくなったじゃん!と気がついた。
絶妙なタイミングで「調子どうなの?」と相方。
「鼻出なくなった。ナニモノカを防護してるかも?」
マスク姿の相方がニヤリしたかどうかは分からないが、
仕草は「あなたも今日からマスクマンね!」的な感じだった。
これが花粉症なのかダスト系なのかは分からない。
しかし、夕方過ぎから続いていた鼻水洪水は、
アックスマスク装着により簡単に改善されてしまった。
おそるべし新造人間的防護白布・・・。
そのあとマスクを外しタバコを吸っていると、
再び透明な鼻水が出てきた。マスクの効果を再び実感。
鼻が快適なので今日もマスク着用である。
しかし温度差のある場所に行くと、
眼鏡があっという間に曇ってしまう。
3月下旬なのに今日は朝から雪が降っている。
快適なのは鼻だけかもしれない・・・サムサムッ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ポケットに童心
ポケットにカメラ入れて・・・
近くのお庭で梅パシャリ。
今までのコンデジだと望遠が短くて"花"まで届かなかった。
今度のは300mmなのでグイグイいける。
気楽な旅には望遠レンズを1本持って行くより、
こっちのほうが荷物が軽くていいかも。
毎年、同じように春花写真を撮って変わり映えしないけど、
「撮ろう」という気持ちがホントはいいのかもね。
レンズが暗いので暗所は期待できないけれど、
このレベルに何でも期待しちゃいけないのです。
割り切り、割り切り、遊んで楽しめればO.K
青空の下での花の写真なんかにはいいかなぁ。
望遠側でクローズアップすればボケも出るし・・・
キレイとは言い難いけど充分です。
花を撮ったり、看板などの記録写真を撮ったり、
お気軽に気持ちを一歩前に出す感じで・・・
帰ってきて花の名前を調べるための
「それ撮っておいて!」写真にも良さそう。
でもホントは「撮られてた」を期待していたりして・・・。
ジブンの夢中な姿を客観的に見るのは面白いです。
近くのお庭で梅パシャリ。
今までのコンデジだと望遠が短くて"花"まで届かなかった。
今度のは300mmなのでグイグイいける。
気楽な旅には望遠レンズを1本持って行くより、
こっちのほうが荷物が軽くていいかも。
毎年、同じように春花写真を撮って変わり映えしないけど、
「撮ろう」という気持ちがホントはいいのかもね。
レンズが暗いので暗所は期待できないけれど、
このレベルに何でも期待しちゃいけないのです。
割り切り、割り切り、遊んで楽しめればO.K
青空の下での花の写真なんかにはいいかなぁ。
望遠側でクローズアップすればボケも出るし・・・
キレイとは言い難いけど充分です。
花を撮ったり、看板などの記録写真を撮ったり、
お気軽に気持ちを一歩前に出す感じで・・・
帰ってきて花の名前を調べるための
「それ撮っておいて!」写真にも良さそう。
でもホントは「撮られてた」を期待していたりして・・・。
ジブンの夢中な姿を客観的に見るのは面白いです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
地元歴史観光3
資料館へ。
鎧があったり、模型があったり、器や書状があったり・・・
花押ってなんとなくカッコイイですね。
こんなのがあったんだもんなぁ~。
こういう絵も味わい深いですね。
10分ほどのCG復元城ムービーを楽しんで館を出ました。
さて、どうしましょう?お腹が空いたけど・・・
こういう場所で食べるのは高くつくしなぁ~
そうだ、アレをココで、像の近くで食べましょ。
先日買ってきた漬物土産品の容器です。
ジャーン!どんだけ食べてるんでしょうねぇ~。
豆腐を混ぜたり、今日のやつは味噌も混ぜております。
像を眺めつつモグモグモグモグ。
伊達な先祖達も上の方から懐かしく見てたりして・・・
巡回バスで帰るにしても、ここから乗ったら混むし・・・
そうだ!下まで降りていって博物館前から乗れば・・・
ここで大量に降りて座れるハズ!ん~賢い!(相方案です)
ぐねぐね道路の脇の遊歩道っぽい所を下っていきます。
入り口にそびえるイカニモな建物が見えました。
道路の向こう側にある支倉像を見て、
広場をのんびり散歩したり・・・さて、バス停に行きましょ。
あと1ヶ月ぐらいで改装オープンですな。
ここも今行ったら興味深く見られそうな気がします。
相方案が功を奏し、巡回バスは城跡でごっそり客が降りました。
空いた席に悠々座って駅まで戻ってきました。
時刻は3時前、さすがにお腹が空いたので・・・
LOFTの上のラー店に久々に入りました。
系統からすると好まない麺の太さ、豚骨なのに、
ここの店のは旨いんだよなぁ~。スープも飲み干しました。
3連休だと県外へ行こう!なんて思うのですが、
今回は強風もあったりして、運良く遠出の計画もなく、
思いつきな感じの近場歴史散策で楽しみました。
暖かい季節になれば山方面に足を伸ばすでしょうが、
まだまだ肌寒い風が吹いております。
僕の発作的な歴史興味の熱が冷める前に、
あちこちと楽しみを広げたいものです。
先週ほどでは無いけれど、今回も10km歩きました。
時空を越えて思いを馳せ歩く道は、
何とも言えない感慨深い感じもあります。
<おわり>
鎧があったり、模型があったり、器や書状があったり・・・
花押ってなんとなくカッコイイですね。
こんなのがあったんだもんなぁ~。
こういう絵も味わい深いですね。
10分ほどのCG復元城ムービーを楽しんで館を出ました。
さて、どうしましょう?お腹が空いたけど・・・
こういう場所で食べるのは高くつくしなぁ~
そうだ、アレをココで、像の近くで食べましょ。
先日買ってきた漬物土産品の容器です。
ジャーン!どんだけ食べてるんでしょうねぇ~。
豆腐を混ぜたり、今日のやつは味噌も混ぜております。
像を眺めつつモグモグモグモグ。
伊達な先祖達も上の方から懐かしく見てたりして・・・
巡回バスで帰るにしても、ここから乗ったら混むし・・・
そうだ!下まで降りていって博物館前から乗れば・・・
ここで大量に降りて座れるハズ!ん~賢い!(相方案です)
ぐねぐね道路の脇の遊歩道っぽい所を下っていきます。
入り口にそびえるイカニモな建物が見えました。
道路の向こう側にある支倉像を見て、
広場をのんびり散歩したり・・・さて、バス停に行きましょ。
あと1ヶ月ぐらいで改装オープンですな。
ここも今行ったら興味深く見られそうな気がします。
相方案が功を奏し、巡回バスは城跡でごっそり客が降りました。
空いた席に悠々座って駅まで戻ってきました。
時刻は3時前、さすがにお腹が空いたので・・・
LOFTの上のラー店に久々に入りました。
系統からすると好まない麺の太さ、豚骨なのに、
ここの店のは旨いんだよなぁ~。スープも飲み干しました。
3連休だと県外へ行こう!なんて思うのですが、
今回は強風もあったりして、運良く遠出の計画もなく、
思いつきな感じの近場歴史散策で楽しみました。
暖かい季節になれば山方面に足を伸ばすでしょうが、
まだまだ肌寒い風が吹いております。
僕の発作的な歴史興味の熱が冷める前に、
あちこちと楽しみを広げたいものです。
先週ほどでは無いけれど、今回も10km歩きました。
時空を越えて思いを馳せ歩く道は、
何とも言えない感慨深い感じもあります。
<おわり>
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
地元歴史観光2
巡回観光バスに乗り込んで次に向かったのは、
この地の象徴的な像があるあそこです。
ぐねぐね上り坂のバス停を降りると、
観光客がずらりと列になってて車内に入れ替わり。
広場から市内が一望できます。
風は強く、冷たいですが、陽射しは高く穏やか。
コンデジのミニチュア機能で遊んでみたり・・・
こういうのはイマイチかなぁ。
これは玩具っぽくなったのでは・・・!?
一直線に像に歩いていかないのは大人思考?
ぐるりと景色を味わいつつ、像の方へ歩いていきます。
おっちゃん紛れてるの図。
時刻は12時を回った頃でしょうか、
正面から写すと逆光になっちゃうんだよねぇ。
いかにもな構図を抑えつつ・・・
ぐるりぐるりと角度を変え・・・
こんなところから撮ってる人などおりません。
風も冷たく強いので、そろそろ移動しましょう。
立派な神社がありました。
こういう場所はカップルが多いような気がします。
神社を出て奥に行くと土産店がずらり。
小腹がすいたので牛タン串焼きでも・・・
網で焼きつつ、ガス缶のバーナーで焙り出して、
なんとも興ざめな感じも否めませんでした。
さて土産店の中央にある資料館に入りましょ。
<つづく>
この地の象徴的な像があるあそこです。
ぐねぐね上り坂のバス停を降りると、
観光客がずらりと列になってて車内に入れ替わり。
広場から市内が一望できます。
風は強く、冷たいですが、陽射しは高く穏やか。
コンデジのミニチュア機能で遊んでみたり・・・
こういうのはイマイチかなぁ。
これは玩具っぽくなったのでは・・・!?
一直線に像に歩いていかないのは大人思考?
ぐるりと景色を味わいつつ、像の方へ歩いていきます。
おっちゃん紛れてるの図。
時刻は12時を回った頃でしょうか、
正面から写すと逆光になっちゃうんだよねぇ。
いかにもな構図を抑えつつ・・・
ぐるりぐるりと角度を変え・・・
こんなところから撮ってる人などおりません。
風も冷たく強いので、そろそろ移動しましょう。
立派な神社がありました。
こういう場所はカップルが多いような気がします。
神社を出て奥に行くと土産店がずらり。
小腹がすいたので牛タン串焼きでも・・・
網で焼きつつ、ガス缶のバーナーで焙り出して、
なんとも興ざめな感じも否めませんでした。
さて土産店の中央にある資料館に入りましょ。
<つづく>
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
地元歴史観光1
今日も風が強かったけど天気は良かったので、
またまた近場の歴史観光地に出掛けました。
当初は自転車で!というつもりでいましたが、
風が強いし、あの辺の坂道はこれじゃあ大変だろうと・・・
駅まで行って巡回観光バスで目的地へ向かいました。
一日乗車券を購入するとバスが来ましたが、
15分置きで巡回しているので、次のに乗ることに。
最初の目的地、観光客も大勢降りました。
ゆるやかな坂道を歩いていきます。
なんとなく入ってみました。
こういう造形も美しく思えるようになりました。
ぐるりと簡単に見て再びゆるやかな坂道を上ります。
案内板が見えてきました。散策地などにもよくある案内板。
こういうのを昨日買ったコンデジの機能を使うと・・・
こんな風に正面から見たような画像に変換できます。
ナナメ補正っていう機能で、四隅が判別できると、
こんなふうに調整することができるんです。凄いねぇ。
時折傍らに見える石垣もアートな感じ。
こういう石垣の組み方や石の状態で年代が分かるみたいですね。
よっこらしょと坂道を上って観覧料を払って敷地内へ。
ボランティアガイドさんが観光客と話していました。
階段を登って行くと・・・
ドーン、ピカピカ☆っと豪華絢爛な殿がありました。
いや~色彩も装飾も造形も凄いです。
おっちゃん撮られてたの図。
良く分かりませんが気に入ってます。
敷地内を歩いて別の殿へ向かいました。
若い女性観光客が多い気がしました。
噂には聞いておりましたが、人気なんですねぇ。
平面じゃなく立体なのが凄いです。
ぐるっと敷地を見て回って階段を降りていくと、
中年男性の団体さんがガイドさんを囲んでいました。
帰りは下り坂なのでヒィヒィ言いません。
バス停には10名ほどの列が出来ていました。
急いでいる訳でもないので周辺を歩いてみました。
肌寒いような暖かいような、風はまだ強いような・・・
橋の上から景色を楽しみ、のんびりとバス停に戻りました。
次はトーゼン城跡です。ややぎゅうぎゅう状態で乗り込みました。
実は20年以上住んでいながら初だったりします。
僕の親も弟も、あそこの銅像を見たことあるのに、
僕は今日が初めてになります。
<つづく>
またまた近場の歴史観光地に出掛けました。
当初は自転車で!というつもりでいましたが、
風が強いし、あの辺の坂道はこれじゃあ大変だろうと・・・
駅まで行って巡回観光バスで目的地へ向かいました。
一日乗車券を購入するとバスが来ましたが、
15分置きで巡回しているので、次のに乗ることに。
最初の目的地、観光客も大勢降りました。
ゆるやかな坂道を歩いていきます。
なんとなく入ってみました。
こういう造形も美しく思えるようになりました。
ぐるりと簡単に見て再びゆるやかな坂道を上ります。
案内板が見えてきました。散策地などにもよくある案内板。
こういうのを昨日買ったコンデジの機能を使うと・・・
こんな風に正面から見たような画像に変換できます。
ナナメ補正っていう機能で、四隅が判別できると、
こんなふうに調整することができるんです。凄いねぇ。
時折傍らに見える石垣もアートな感じ。
こういう石垣の組み方や石の状態で年代が分かるみたいですね。
よっこらしょと坂道を上って観覧料を払って敷地内へ。
ボランティアガイドさんが観光客と話していました。
階段を登って行くと・・・
ドーン、ピカピカ☆っと豪華絢爛な殿がありました。
いや~色彩も装飾も造形も凄いです。
おっちゃん撮られてたの図。
良く分かりませんが気に入ってます。
敷地内を歩いて別の殿へ向かいました。
若い女性観光客が多い気がしました。
噂には聞いておりましたが、人気なんですねぇ。
平面じゃなく立体なのが凄いです。
ぐるっと敷地を見て回って階段を降りていくと、
中年男性の団体さんがガイドさんを囲んでいました。
帰りは下り坂なのでヒィヒィ言いません。
バス停には10名ほどの列が出来ていました。
急いでいる訳でもないので周辺を歩いてみました。
肌寒いような暖かいような、風はまだ強いような・・・
橋の上から景色を楽しみ、のんびりとバス停に戻りました。
次はトーゼン城跡です。ややぎゅうぎゅう状態で乗り込みました。
実は20年以上住んでいながら初だったりします。
僕の親も弟も、あそこの銅像を見たことあるのに、
僕は今日が初めてになります。
<つづく>
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
風当たり
午後に強風の中を歩いていました。
我輩の巨体を押し返すぐらい強い風でした。
最近の機種にはあまり興味も無かったのですが、
びっくりするような強風に身体の内側が煽られたのか、
なんとな~く引っ掛かっていたコンデジを・・・
型落ちして半額以下になってるコンデジを・・・
いや、きっと在庫はもう無いだろうなんてコンデジを・・・
ピューピュー強風のなか激安店へトコトコ。
ああ、数箱置いてあるぅ~とウレシ嘆き。
使い方も把握しないままに表で少し。
でも暗闇んできてたのでイマイチな感じ。
もう少し説明書読んで遊びましょ。
バッグに常時入れておくカメラ。
軽散策や旅行に持って行くカメラ。
よしっ!と気合い入れて出掛けるカメラ。
この文章書いてる時点で相方は知らないんだよなぁ。
そっちの風当たりの方が心配だったりして・・・。
我輩の巨体を押し返すぐらい強い風でした。
最近の機種にはあまり興味も無かったのですが、
びっくりするような強風に身体の内側が煽られたのか、
なんとな~く引っ掛かっていたコンデジを・・・
型落ちして半額以下になってるコンデジを・・・
いや、きっと在庫はもう無いだろうなんてコンデジを・・・
ピューピュー強風のなか激安店へトコトコ。
ああ、数箱置いてあるぅ~とウレシ嘆き。
使い方も把握しないままに表で少し。
でも暗闇んできてたのでイマイチな感じ。
もう少し説明書読んで遊びましょ。
バッグに常時入れておくカメラ。
軽散策や旅行に持って行くカメラ。
よしっ!と気合い入れて出掛けるカメラ。
この文章書いてる時点で相方は知らないんだよなぁ。
そっちの風当たりの方が心配だったりして・・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |