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シッポの日

ヘビに例えまして・・・
始まりがアタマで、終わりはシッポ。
嘘をついてもいい日に出発したので、
今日は要するにシッポの日なわけです。

ぐる~っと円を描くように廻って、
今日はシッポをパクッとする日。
明日からまた新たな一匹がシッポを探しに出発です。

確か・・・とPCの中を探してみたら、
一匹目がシッポ探しに出掛けた頃の画像が出てきました。
「おっ!壁きれ~い!今より白~い!」
「机周りの乱雑具合は進歩無しっ!」
「おっ!あの頃からココはそのまんま!」
なんて相方と一枚一枚眺めておりました。

よほど始まりが嬉しかったのか、
写真に線を引っ張って、誰々からのお祝いだとか、
ここには何があるだとか、何をする道具だとか、
いろんな事が記されているのがありました。
おそらく心配していた親に見せるためのものでしょうが、
こうやって未来の僕も「おうおう」と感動しました。

「こういう写真って残しておくもんだねぇ~」と、
相方が言うので、これまでの道のりを思い描いて熱い握手。



初心を忘れずに頑張りたいと思います。
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不器用

「○○ちゃ~ん、ちょっとコレ取って!」
様々なモノが所狭しと陳列されている均一ショップの店内。
母親は4、5m離れたところで商品を物色している娘を呼んだ。

男は目当てのモノを探して店内を歩き回っていて、
ぶら下がっている商品を見上げた母の横を通り過ぎた。

(あの、こんな感じのやつ置いていないのかなぁ・・・)
男の頭の中は、小物のカタチでいっぱいだった。
お目当ての商品が見つからずに店内を回っていると、
先ほどの親子が先ほどの一角で話している。

「そう、それ!そこ」母親が娘を応援している。
近くを通りかかった中年女性も親子の様子を見ている。
小学高学年か中学生ぐらいの娘は、
バレリーナのごとくつま先立ちして腕を伸ばし、
人差し指と中指で商品の下部分を挟んで取ろうとしていた。

縦に細長い商品の下部にかろうじて指が届いているものの、
L字状のフックに掛けられている商品を外すには、
更に上に上げてフックから穴を外さなくてはならない。

「○○ちゃん、もう少し!もう少し!」
「だって、これ取れないよ~外れないもん!」
男は商品を探している感じのまま親子の方に向かった。
目の前で奮闘していた娘はつま先立ちに疲れたのか、
商品から手を離して母と商品を交互に見ている。
「だめだよ、あそこは高くて取れないよ」

その時、男はぬそ~っと手を伸ばし商品を軽々と外し、
無言のまま娘の手に商品を渡した。
「あっ・・・」手渡された商品を見つめる娘。
「あ、ありがとうございます、助かりましたぁ~」
母親がびっくり顔から笑顔に変えて男に礼を言う。
娘も軽く頭を下げ、母親の手に商品を渡した。
通りがかりの中年女性も男を見て微笑んでいた。

ふむ。と男は軽く顎を引き、笑顔を作ってその場を後にした。
「あ、ありがとうございます~良かった良かったねぇ」

通路を曲がった男の姿が見えなくなった頃、
母と娘は一連の寡黙な行為が可笑しかったのか、
ウフフフ、アハハハハと噴出するような笑い声を上げていた。

「ちょっと、ぶっきらぼうだったかな?」
親子の笑い声を聞きながら男は自分の不器用さに口元を緩め、
さてと・・・と目当ての商品を探して歩き出した。

通路の向こう側から両手に商品を抱えた男の妻が歩いてきた。
「なんか買う気無かったんだけど、せっかくだから~」
男は軽く合図を打って横を通り過ぎ、
店頭から買い物カゴを持ちだして、妻の姿を追いかけた。
「あら~どうもねぇ~ところで探し物あったの?」
「ん?目当てのモノは置いていないみたいだな・・・」
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ひとにぎりの記念日

昨日、丸一日仕事を頑張って先が見えたので、
今日は朝からのんびりしてました。

それなら・・・とお昼過ぎに街へ出掛けました。
結婚記念日近辺の休日なので恒例のありがとう会。
一昨年までは鮨屋。去年は韓国料理。
今年は・・・元に戻して鮨屋へ行くことにしました。
と言っても厳しいご時世で贅沢しなくてもいいし・・・
今回はお持ち帰り品だけでいいか?なんて出掛けました。

鮨屋に向かって歩いていくと、
何かの媒体で見かけた立ち食い蕎麦屋がありました。
地元のB級グルメ(←この響き嫌いだなぁ)
つゆ焼きそばを扱っているらしいのです。

この時点では鮨屋で握りを食べるかも?
なんて思いも少なからずあったのですが、
あの焼きそばがどんな味なのかが気になって、
相方も気になっていたようなので中に入りました。


食べ始めて・・・あっ写真、写真の図。

感想は・・・やはり簡易版的何かが足りない味でした。
そりゃあ本場で食べるのと、こういう店で食べるのは違いますよね。
首を傾げたような不思議な感覚のまま店を出ました。
本場と比べるからアレなわけで、焼きそばのつゆ版と思えば、
不味い訳でもないので良いのではないでしょうか・・・。

カップラーのスープ焼きそばも最近食べましたが、
あれもやっぱり本場と比べるモノではありませんでした。
焼きそばのスープ版。それ以上でもそれ以下でもありません。

ソース風味を漂わせて鮨屋へ入ってテイクアウト品を二つ注文。
15分で用意できるというので近辺で時間つぶし。

随分前に相方がTVで、この方の物語を紹介していたのを見て、
深く感動したらしく、もっと有難味をもって食べたい!と、
そのお菓子を買いに店に行きました。
有名なお菓子店ですが、こんな歴史があるんですねぇ。



ぶらぶらと時間を潰して鮨屋へ戻りました。
今晩はしっとりと「いつもありがとう」を祝いましょう。




これがまた旨いんだな。




たこってこんなに柔らかいの?って感じ。

ん~満足、満足。ありがとうの日。
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とおまわりして

今日は天気も良いのでポッケにカメラ入れて
あの道通ってあっちのコンビニまで行ってみよう。


立ち止まったり、屈んでみたり、
近寄って眺めたり、振り返ったり・・・
ここで曲がればコンビニだけど、
もうちょっと真っ直ぐ行ってみよう。

ぐるりと回って寺の敷地にお邪魔したり・・・
キレイな花の形にしっとりしたり、
庭の像に心で挨拶したり・・・別の寺に入ってみたり、
家紋を見てふむふむしたり・・・

梅の花を見上げて構えると、
太陽にレンズが向いたあたりで
突然モニタが真っ暗になった。
ありゃ?壊れたか?と気まぐれ散歩をやや後悔。
電源ボタンを押して、ん~。押して、ん!?ん!
正常に戻ってフゥ~ッと深い溜息。

10分くらいで戻るつもりが30分になっちゃった。
事務所に戻るとハの字眉で相方が僕を見てた。
「ちょっと遠回りして散歩してきた」
「そうだと思ったけど、いつもより遅いから・・・」
「今日は天気いいからね、気持ちが動いたんだな」
「ふ~ん・・・」


10分で帰って来られる距離を30分かけたのは、
20分ぶんの楽しみがあったからだけど・・・
今日入る予定の原稿が未だに入らないのは、
ほぼ1日ぶんのロスになっているんだな。
当初の予定から3週間も延びてこれだもんなぁ・・・。
せっかく相方の書道が休みの第四土曜なのに、
仕事で潰れてしまうのは気持ちが曇る。
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マサカフンショウ?

アレルギーか何なのかは知らないけれど、
年がら年中、不定期突発的に鼻をかんでいる。
と言っても、ひたすらに出まくっている訳でもなく、
咳払い的に時折かむことが多いような感じである。

ダスト系には滅法弱く、整理整頓清掃に反応して、
カビーンと鼻がジュルジュル垂れてくる。
改めて考えると、こんな状態であるにも関わらず、
当の本人は「鼻水出ない方だ」と思っているのである。

だから、こういう3月4月の春先に、
花粉症の鼻カユ&涙ジワッの相方を気にして
「可哀想だねぇ~キツそうだねぇ~」
と呑気に何度も言っている。

「年がら年中出しているよりは良いけど・・・」と、
相方のクロスカウンターが軽く飛んでくるが、
当の本人は、それが自分のことだと気付かない始末。
「いっつも鼻かんでるでしょ!?」の言葉で漸く気付くのだ。

先日の黄砂的強風日には、さすがに鼻ジュル目カサッになり、
もしやカフンショウというヤツなのでは?と思ったが、
それも翌日には症状も無くなり胸をなで下ろした。

しかし、昨夜、相方が事務所を後にしてから、
突発的に鼻が故障した。鼻をかんでもかんでも、
数分で透明で軽い感じの鼻水が出まくった。
ブーン、ブーンと数分おきに鼻をかみ、
ゴミ箱は、みるみるティッシュの山になった。

その状態のまま帰宅し、
「オレも鼻壊れた」と夕食後に鼻をかんでいると、
相方が使い捨てのキャシャーンタイプのマスクを出してきた。
「花粉症じゃなくてもダスト系でも防護すれば良くなるかも?」

中央から二つに折れ、斧のような形のマスクを見て、
なんだかキャシャーンみたいだな・・・とニヤリ。
ここ昨今、よく目にしてきたマスクか・・・
変身っ!なんて心で呟きながらマスクを装着する。

マスクなんて何時以来だろうか・・・
最初は多少息苦しくも感じたがすぐに慣れた。
しかし相方がマスクを出してくる直前に、
鼻ジュル対策でハッカ系のど飴を口に含んだままであった。

呼吸をすると鼻脇のマスク上部隙間から、
ハッカ息が目を撫でるように通過していく。
目がスースーして堪らない・・・。
思わず鼻を出すようにマスクを下にずらし、
ハッカ息が下に逃げるようにした。

鼻を出してマスクをしている僕に気付いて、
「それじゃあ防護の意味ないじゃん!」と相方。
ハッカ飴のことを話すと、あらまと納得の様子。

口の部分だけ覆うような形で飴を溶かし終えると、
鼻を被せるように正しい装着に戻した。
ハッカ息がマスク地にコーティングされたのか、
マスク状態の呼吸がスースーして心地よい。

しばらくTVを見て過ごしていると、
そういえば鼻出なくなったじゃん!と気がついた。
絶妙なタイミングで「調子どうなの?」と相方。
「鼻出なくなった。ナニモノカを防護してるかも?」
マスク姿の相方がニヤリしたかどうかは分からないが、
仕草は「あなたも今日からマスクマンね!」的な感じだった。

これが花粉症なのかダスト系なのかは分からない。
しかし、夕方過ぎから続いていた鼻水洪水は、
アックスマスク装着により簡単に改善されてしまった。
おそるべし新造人間的防護白布・・・。
そのあとマスクを外しタバコを吸っていると、
再び透明な鼻水が出てきた。マスクの効果を再び実感。


鼻が快適なので今日もマスク着用である。
しかし温度差のある場所に行くと、
眼鏡があっという間に曇ってしまう。
3月下旬なのに今日は朝から雪が降っている。
快適なのは鼻だけかもしれない・・・サムサムッ。
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ポケットに童心

ポケットにカメラ入れて・・・


近くのお庭で梅パシャリ。
今までのコンデジだと望遠が短くて"花"まで届かなかった。
今度のは300mmなのでグイグイいける。


気楽な旅には望遠レンズを1本持って行くより、
こっちのほうが荷物が軽くていいかも。
毎年、同じように春花写真を撮って変わり映えしないけど、
「撮ろう」という気持ちがホントはいいのかもね。


レンズが暗いので暗所は期待できないけれど、
このレベルに何でも期待しちゃいけないのです。
割り切り、割り切り、遊んで楽しめればO.K
青空の下での花の写真なんかにはいいかなぁ。


望遠側でクローズアップすればボケも出るし・・・
キレイとは言い難いけど充分です。


花を撮ったり、看板などの記録写真を撮ったり、
お気軽に気持ちを一歩前に出す感じで・・・


帰ってきて花の名前を調べるための
「それ撮っておいて!」写真にも良さそう。


でもホントは「撮られてた」を期待していたりして・・・。
ジブンの夢中な姿を客観的に見るのは面白いです。
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地元歴史観光3

資料館へ。


鎧があったり、模型があったり、器や書状があったり・・・


花押ってなんとなくカッコイイですね。


こんなのがあったんだもんなぁ~。


こういう絵も味わい深いですね。
10分ほどのCG復元城ムービーを楽しんで館を出ました。


さて、どうしましょう?お腹が空いたけど・・・
こういう場所で食べるのは高くつくしなぁ~
そうだ、アレをココで、像の近くで食べましょ。


先日買ってきた漬物土産品の容器です。


ジャーン!どんだけ食べてるんでしょうねぇ~。
豆腐を混ぜたり、今日のやつは味噌も混ぜております。
像を眺めつつモグモグモグモグ。
伊達な先祖達も上の方から懐かしく見てたりして・・・


巡回バスで帰るにしても、ここから乗ったら混むし・・・
そうだ!下まで降りていって博物館前から乗れば・・・
ここで大量に降りて座れるハズ!ん~賢い!(相方案です)


ぐねぐね道路の脇の遊歩道っぽい所を下っていきます。
入り口にそびえるイカニモな建物が見えました。


道路の向こう側にある支倉像を見て、
広場をのんびり散歩したり・・・さて、バス停に行きましょ。


あと1ヶ月ぐらいで改装オープンですな。
ここも今行ったら興味深く見られそうな気がします。

相方案が功を奏し、巡回バスは城跡でごっそり客が降りました。
空いた席に悠々座って駅まで戻ってきました。
時刻は3時前、さすがにお腹が空いたので・・・


LOFTの上のラー店に久々に入りました。
系統からすると好まない麺の太さ、豚骨なのに、
ここの店のは旨いんだよなぁ~。スープも飲み干しました。


3連休だと県外へ行こう!なんて思うのですが、
今回は強風もあったりして、運良く遠出の計画もなく、
思いつきな感じの近場歴史散策で楽しみました。

暖かい季節になれば山方面に足を伸ばすでしょうが、
まだまだ肌寒い風が吹いております。
僕の発作的な歴史興味の熱が冷める前に、
あちこちと楽しみを広げたいものです。

先週ほどでは無いけれど、今回も10km歩きました。
時空を越えて思いを馳せ歩く道は、
何とも言えない感慨深い感じもあります。
<おわり>
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地元歴史観光2

巡回観光バスに乗り込んで次に向かったのは、
この地の象徴的な像があるあそこです。


ぐねぐね上り坂のバス停を降りると、
観光客がずらりと列になってて車内に入れ替わり。


広場から市内が一望できます。
風は強く、冷たいですが、陽射しは高く穏やか。


コンデジのミニチュア機能で遊んでみたり・・・
こういうのはイマイチかなぁ。


これは玩具っぽくなったのでは・・・!?


一直線に像に歩いていかないのは大人思考?
ぐるりと景色を味わいつつ、像の方へ歩いていきます。


おっちゃん紛れてるの図。


時刻は12時を回った頃でしょうか、
正面から写すと逆光になっちゃうんだよねぇ。


いかにもな構図を抑えつつ・・・


ぐるりぐるりと角度を変え・・・


こんなところから撮ってる人などおりません。


風も冷たく強いので、そろそろ移動しましょう。


立派な神社がありました。
こういう場所はカップルが多いような気がします。


神社を出て奥に行くと土産店がずらり。
小腹がすいたので牛タン串焼きでも・・・


網で焼きつつ、ガス缶のバーナーで焙り出して、
なんとも興ざめな感じも否めませんでした。

さて土産店の中央にある資料館に入りましょ。
<つづく>
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地元歴史観光1

今日も風が強かったけど天気は良かったので、
またまた近場の歴史観光地に出掛けました。
当初は自転車で!というつもりでいましたが、
風が強いし、あの辺の坂道はこれじゃあ大変だろうと・・・
駅まで行って巡回観光バスで目的地へ向かいました。


一日乗車券を購入するとバスが来ましたが、
15分置きで巡回しているので、次のに乗ることに。


最初の目的地、観光客も大勢降りました。
ゆるやかな坂道を歩いていきます。


なんとなく入ってみました。


こういう造形も美しく思えるようになりました。


ぐるりと簡単に見て再びゆるやかな坂道を上ります。
案内板が見えてきました。散策地などにもよくある案内板。
こういうのを昨日買ったコンデジの機能を使うと・・・


こんな風に正面から見たような画像に変換できます。
ナナメ補正っていう機能で、四隅が判別できると、
こんなふうに調整することができるんです。凄いねぇ。


時折傍らに見える石垣もアートな感じ。
こういう石垣の組み方や石の状態で年代が分かるみたいですね。


よっこらしょと坂道を上って観覧料を払って敷地内へ。
ボランティアガイドさんが観光客と話していました。


階段を登って行くと・・・


ドーン、ピカピカ☆っと豪華絢爛な殿がありました。
いや~色彩も装飾も造形も凄いです。


おっちゃん撮られてたの図。


良く分かりませんが気に入ってます。


敷地内を歩いて別の殿へ向かいました。


若い女性観光客が多い気がしました。
噂には聞いておりましたが、人気なんですねぇ。


平面じゃなく立体なのが凄いです。


ぐるっと敷地を見て回って階段を降りていくと、
中年男性の団体さんがガイドさんを囲んでいました。


帰りは下り坂なのでヒィヒィ言いません。
バス停には10名ほどの列が出来ていました。
急いでいる訳でもないので周辺を歩いてみました。


肌寒いような暖かいような、風はまだ強いような・・・
橋の上から景色を楽しみ、のんびりとバス停に戻りました。
次はトーゼン城跡です。ややぎゅうぎゅう状態で乗り込みました。

実は20年以上住んでいながら初だったりします。
僕の親も弟も、あそこの銅像を見たことあるのに、
僕は今日が初めてになります。

<つづく>
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風当たり

午後に強風の中を歩いていました。
我輩の巨体を押し返すぐらい強い風でした。

最近の機種にはあまり興味も無かったのですが、
びっくりするような強風に身体の内側が煽られたのか、
なんとな~く引っ掛かっていたコンデジを・・・
型落ちして半額以下になってるコンデジを・・・
いや、きっと在庫はもう無いだろうなんてコンデジを・・・
ピューピュー強風のなか激安店へトコトコ。


ああ、数箱置いてあるぅ~とウレシ嘆き。


使い方も把握しないままに表で少し。
でも暗闇んできてたのでイマイチな感じ。
もう少し説明書読んで遊びましょ。

バッグに常時入れておくカメラ。
軽散策や旅行に持って行くカメラ。
よしっ!と気合い入れて出掛けるカメラ。

この文章書いてる時点で相方は知らないんだよなぁ。
そっちの風当たりの方が心配だったりして・・・。
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