シュンランとウグイスカグラ

　ランの仲間が咲き出しました、シュンラン・エビネ・クマガイソウなどなど
　ウグイスカグラなんてあまりお馴染みのない花も咲いてます。
　ピンクの花が続きますので”箸休め”にシュンランとウグイスカグラなど、
　明日からピンクの花再開します、今日は目の休養ということで・・・。



　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　シュンラン（春蘭）
　　　　　　　　　　　　　　葉より薄い色でやや透明感があり花が目立ちません、
　　　　　　　　　　　　　　ランの仲間としてはやや存在感が薄いようです。




　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　北海道から九州まで咲く日本を代表する野生のラン、
　　　　　　　　　　　　　　ややうつむき加減に咲くので中を覗こうとすると大変です。




　

　ウグイスカグラ（鶯神楽）
　せいぜい２ｍの小さな木だけど細い枝が混みあっている、
　鶯がこの枝の間を飛び回っている様を神楽に見立てた命名。




　

　秋には小さなグミのような実が生り食べられる、
　と言っても小さいから食べる気にはならないけどね。




　
　
　ミヤマウグイスカグラ（深山鶯神楽）
　咲く時期がちょっと早いだけで正直区別がつかない、
　花の色が少し薄い他にどこが違うんだろう？。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月25日　向島百花園
　　　　　　　　　　　　



　　　外は寒く昨日からの雨が降り続いている、電車に乗ると暖房が利いていてほっかほか。
　　　右も左も向かいの人たちもみんなこっくりこっくり舟をこいでいる。
　　　下り電車だからガラガラ、あっちに揺れこっちに揺れ舟をこいでいるが
　　　私は付き合えない、寝てしまったら東武動物公園まで連れて行かれる。
　　　でもこんな日は電車の中で舟をこいだら気持ちいいだろうなぁ・・・。　(-_-)zzz