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2017カンボジア旅行 7月07日(金) バンコク滞在 チャオプラヤ川へ

2017年10月16日 | カンボジア旅行 2017/06/21~
バンコクに来たら、よくチャオプラヤ川に行く。
自分でも飽きもせづ、よく行くなと思う。
最近は、センセーブ運河ボートで終点のファンファ桟橋まで行って、そこから徒歩で王宮前広場を通り抜けてチャオプラヤ川に出る。このコース、4月、5月は猛暑で歩くと死にそうになる。

ファンファ桟橋の近くには、ワット・サケット(黄金の丘)、マハカーン砦、ロハ・プラサート寺院がある。ロハ・プラサート寺院には行った事がない、今度行って見よう。
 マハカーン砦
 

 ロハ・プラサート寺院
 

ラチャダムヌン クラン通りを王宮前広場に向かうと絵画展をしていたので覘いてみた。
アート・センターだったと思う。
 

絵画はあまりいいのは無かった。
  

タイ文化を表す写真が大変良かった。無心でシャッターを押した。
  写真クリックで写真拡大
   

   

   

   

  

民主記念碑を通り過ぎて進むとアユタヤの昔の絵地図がウインドウいっぱいに展示してあった。
チャオプラヤ川を帆船が遡上してアユタヤに到着したのが描かれている。
話では帆船がアユタヤまで行っていたとは聞いていたが、これを見ると、変にリアルに感じる。
山田長政が活躍した日本人町も辛うじてありそうだ。
  古いアユタヤ 絵地図写真拡大
 

宝くじ売り場が続く。いつも大勢の人が集まっている。
ここからラチャダムヌン クラン通りの北側にカオサン通りがある。
カオサン通りは歩道に屋台店があり、歩きづらいのでほとんど行かない。

王宮前広場は、去年11月に来た時と同じで、弔問客の為の各種テントが張られていた。
街中では喪に服している雰囲気はないので、私は服装に気を付けずに来てしまい、王宮前広場の外周を歩いた。
ラックムアンの右に国防省、左に郵便局が化粧直しも終わり、綺麗になっていた。
 ラックムアン
 

弔問客がワット・プラケオに入って行く。
ワット・プラケオの奥にある王宮のドゥシットマハープラサート宮殿にプミポン国王の遺体が安置されているそうです。
いつも閉まっている門が開いている。
 

この門の西側に従来通りの観光客用の門があり、アジア人&欧米人が入って行く。こんな時期なのでドレスコードを厳しくしているのだろう。
チャオプラヤ川のター・チャーン桟橋付近の民間建物も化粧直しをして綺麗になっている。10月の葬儀に準備が進んでいる様だ。

マハラジャ桟橋に向かった。
マハラット通りにはタイのお守りプラ・クルアン(仏陀・??)が屋台で売られている。手のひらに乗る大きさの素焼きで骨董品扱いされている。
通りからチャオプラヤ川方向に入るとマハラジャ桟橋がある。
周りには小綺麗な店があり、北側にもショッピング街があった。
ショッピング街に行って見ると通り抜けてチャオプラヤ川沿いに食堂が並んでいた。
もう14時前になっていたので、腹減った、食堂に入った。
ビールは無く、コンビニに買いに行けと言われ、缶ビールを買って来た。
パッタイ(タイ焼きそば)を食べながら、チャオプラヤ川を眺めた。
400年前、西欧や中国、日本の帆船がアユタヤまで行き来していたのか! 今は観光船が運航している。
 

向かいのワンラン桟橋にチャオプラヤ・エクスプレスボートが着いた。
渡し船でワンラン桟橋に渡り、タクシン大橋まで行って、帰ることにした。
 

渡し船に向かう途中のレコード店にビートルズのポスターが貼ってあったのでパチリ。
 

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