朝は少し雨がチラついていましたが、その後は曇り空。
明日は雨になるというので、苗を少し買い出しに行き、午後からガーデニングしました。
築山側ではコバノズイナ・ヘンリーズガーネットが咲いています。
「薔薇と似合う宿根草」などと書かれているのを見かけますが、合わせるバラによっては花期が微妙にずれるのではないかしら。
真っ白い花なのに、何故「ガーネット」かというと、秋にガーネットのようにやや暗めに紅葉するからだとか。
花ではなく、葉に焦点を当てたネーミングだったのですね。
先日アップした、コノズイナ・サライブより、花穂が1~2cm長いです。
サライブはコレ
丈夫でよく茂り、2年もすると茂りすぎるので、冬にある程度間引いています。
ハマナスとは花期が合いました
ルゴサ・アルバ(白ハマナス)が綺麗に咲きました。
旧庭時代から、ハマナス系の列植を試みていて、新庭になってようやく形になりました
名づけてマイ・ルゴサパレードwithヘンリーズガーネット。
右手前からハンザ アルバ ルゴサ ゲルベダグマーハストラップ。
ナチュラルガーデンって感じの風景でとても気に入っています
パレードから少し離れて、もう一株のルゴサ・アルバは銀葉のアルテミシアとコンビで。
ルゴサ・アルバ(白ハマナス)は、白系の花や葉と合わせると、楚々として品が良く見えるな~
あのキッツイトゲトゲの枝を忘れさせるぐらいに
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訂正:
もう何年もの間「コバノズイナ」を「コバナノズイナ」だと思い込んで、ブログにもそう書いていました
これまでの「コバナノズイナ」は、正しくは「コバノズイナ」です。
訂正してお詫びいたします。
なかなか覚えられないのに、間違って覚えちゃってはいけませんね。
生来のオッチョコチョイなもので、申し訳ありません
コバノズイナヘンリーズガーネットと札のついたものとただのコバノズイナの札のものがあって…。
赤い軸のはサライブ?なんでしょうか?
ヘンリーズガーネットとして購入前したものは確かにほかのより花穂が長いです。
まず、訂正!
私、何十年も「コバナノズイナ」だと信じ切っていましたが、「コバノズイナ」なんですね!
思い込みの激しいタイプなので、申し訳ない。
コバノズイナ・サライブは軸が赤っぽいタイプです。
もしそうなら、サライブだと思います。
サライブの方がコンパクトで可愛いく、ヘンリーズガーネットとは印象が違いますね。