バラのアーチに向かう煉瓦の小道に銅葉のペンステモン・ハスカ―レッドを植えています。
冬は銅葉が小道を彩り、初夏はフェンスのバラとコラボすると良いな~と思って。
昨年までフェンスに咲いていたピンク色のコーネリアが枯れ、今年はバフ・ビューティとのコンビ。
う~ん、一寸地味(よく言えばシック)になり、互いに引き立て合わないかしら
でも、背景の蔓キングとは、コントラストがハッキリしてOKかな
3種類が、こんな風に交じり合い、只今フェンス側はこんな風景。
蔓キングが満開になり、白いフェンスに可愛らしい風景を作っています。
フェンスの下は、蔓に重石(ガーデンキャンドル入れ)をつけて枝垂れるように誘引しました。
花が咲いたら、茎がデロ~ンと垂れ下がるのではないかと心配していましたが、大方は上向きで茎を伸ばして咲いています
初の試みも、何とか成功
来年はもっとたくさん咲かせたいわ
車庫上のポーチのフェンスにはハニーサックルを絡めています。
今年も良く咲いて、賑やか
本当はハニーサックルの茂みの中から八重ハマナスのハンザが顔を出す予定でした・・・
しかし、今年のハンザはブラインド・シュートだけで一つも花をつけません
なので、思い切ってピンチしました。二番花は咲くだろうか
その様な失敗がもう一つ。
やっと手に入れたゲラニウム・ジョンソンズブルーを、白ハマナスの隣に植えたのですが、何と白ハマナスもブラインドシュートだけ
一昨年の猛暑の夏以来、株の調子が悪いので仕方ないのですけど・・・
こちらはピンチせず、株の充実を図ろうと思います。
ちょっと嬉しくて、そして反省なのはエリデゥ・バビロン。
昨年挿し木苗を購入し育ててきましたが、咲いたら花が小さくて・・・3~4cmぐらいなの。
購入当時はもっと大きな花が咲いていたのに・・・育て方かな~
成功も失敗も、自庭の楽しみ
だからやりがいを感じるのかもしれません。