スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’09 冬 NZ・シンガポール21

2009年07月06日 | ’09 NZ・シンガポール

フラトン・シンガポールを左手に、アンダーソン橋を渡ります。

元々マーライオンは、このあたりにあったそうです。

 

 


 

 


橋から右手を見ると、遠くには、先ほどのドリアンが見えます。

リバークルーズの船に、はたくさんの観光客が乗っています。

 

 



 



左手には、1868年に建設されたカヴェナ橋。

 

シンガポールで唯一、原形をとどめている橋です。

昔は車も通っていましたが、アンダーソン橋が建設されてからは、歩行者専用の橋になったそうです。

ちなみに橋の名前は、第7代・シンガポール総督であった、ウィリアム・カヴェナに由来しています。

 

 



 



こちらが、そのアンダーソン橋です。

1910年に、隣のカヴェナ橋だけでは、増大した交通量の多さに対処できなくなったことから、

その解決策として建設されました。

橋の名前は、第17代・シンガポール総督であったジョン・アンダーソンに、由来しているそうです。

 

右に見えるのが、シンガポール・フラトン。

 

1996年まで、中央郵便局だったそうです。

 

 

 

 



その横には、アジア文明博物館 エンプレス・プレイス 、という綺麗な建物が見えます。

展示物がありますが、時間がないので今回はスルーします。

 



 



対岸の ボート・キー は、こんな感じです。

このあたりは、レストラン街だそうです。

 

こちら側は、ラッフルズ卿の上陸記念の地になります。

ラッフルズ卿の像が、建っています。

 



 



歴史上にシンガポールが現れるのは、彼がこの地に第一歩を記した時から。

このあたりが ” 近代シンガポール発祥の地 ” だそうです。



post a comment