フラトン・シンガポールを左手に、アンダーソン橋を渡ります。
元々マーライオンは、このあたりにあったそうです。
橋から右手を見ると、遠くには、先ほどのドリアンが見えます。
リバークルーズの船に、はたくさんの観光客が乗っています。
左手には、1868年に建設されたカヴェナ橋。
シンガポールで唯一、原形をとどめている橋です。
昔は車も通っていましたが、アンダーソン橋が建設されてからは、歩行者専用の橋になったそうです。
ちなみに橋の名前は、第7代・シンガポール総督であった、ウィリアム・カヴェナに由来しています。
こちらが、そのアンダーソン橋です。
1910年に、隣のカヴェナ橋だけでは、増大した交通量の多さに対処できなくなったことから、
その解決策として建設されました。
橋の名前は、第17代・シンガポール総督であったジョン・アンダーソンに、由来しているそうです。
右に見えるのが、シンガポール・フラトン。
1996年まで、中央郵便局だったそうです。
その横には、アジア文明博物館 エンプレス・プレイス 、という綺麗な建物が見えます。
展示物がありますが、時間がないので今回はスルーします。
対岸の ボート・キー は、こんな感じです。
このあたりは、レストラン街だそうです。
こちら側は、ラッフルズ卿の上陸記念の地になります。
ラッフルズ卿の像が、建っています。
歴史上にシンガポールが現れるのは、彼がこの地に第一歩を記した時から。
このあたりが ” 近代シンガポール発祥の地 ” だそうです。
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