次期アメリカ大統領に決まった人が、選挙期間中に言ったことを今後額面通りそのまま実行するとしたら、我が国にとっては、
・憲法９条を変えて、徴兵制や核武装を含む「自主防衛」路線に転換し、
・「戦前」回帰的ナショナリズムを強化して、現憲法が保証する「基本的人権」に制限をかけるイデオロギー装置を準備する、
そういう勢力が台頭する可能性が大きくなるでしょう。
しかし、その勢力は、現自公政権を含む現体制側からは出ないと思います。なぜかというと、
現政権的「ナショナリズム」は、日米同盟と経済成長（グローバル化が基本条件）を前提としているから、次期大統領の基本方針（自国第一主義と反グローバル主義）と相反する以上、そのまま通用しないはずです。つまり、「ナショナリズム」として上半身と下半身がねじれていて、機動力が乏しいわけです。
したがって、私が予想する「勢力」は、欧米に遅れて、かつ欧米同様に、世間の「アウトサイダー」であり、かつアジテーションの天才的才能を持つ「ポピュリスト」として、賢い人物ならゆっくりと、笑みを浮かべながら、穏やかそうに姿を現してくるのではないでしょうか（体制内人間がいきなり立場を帰る可能性もあり）。
言論と表現の自由をなるべく高度に確保し、多様な人々の共存が社会の将来にとって本質的な利益だと考える人々には、今後漠然とではなく、具体的な発言や行動の局面で「覚悟」を決めるべきときが、戦後初めて現実的にやってきたと言えます。
いずれにしても、ついに、自分たちの国を、自分たちでどうしたいのかを、自分たちで決する、「民主主義」の意味と力が、私たちの国で根本から試される、ある意味で絶好の機会が訪れつつあると、私は思います。
・憲法９条を変えて、徴兵制や核武装を含む「自主防衛」路線に転換し、
・「戦前」回帰的ナショナリズムを強化して、現憲法が保証する「基本的人権」に制限をかけるイデオロギー装置を準備する、
そういう勢力が台頭する可能性が大きくなるでしょう。
しかし、その勢力は、現自公政権を含む現体制側からは出ないと思います。なぜかというと、
現政権的「ナショナリズム」は、日米同盟と経済成長（グローバル化が基本条件）を前提としているから、次期大統領の基本方針（自国第一主義と反グローバル主義）と相反する以上、そのまま通用しないはずです。つまり、「ナショナリズム」として上半身と下半身がねじれていて、機動力が乏しいわけです。
したがって、私が予想する「勢力」は、欧米に遅れて、かつ欧米同様に、世間の「アウトサイダー」であり、かつアジテーションの天才的才能を持つ「ポピュリスト」として、賢い人物ならゆっくりと、笑みを浮かべながら、穏やかそうに姿を現してくるのではないでしょうか（体制内人間がいきなり立場を帰る可能性もあり）。
言論と表現の自由をなるべく高度に確保し、多様な人々の共存が社会の将来にとって本質的な利益だと考える人々には、今後漠然とではなく、具体的な発言や行動の局面で「覚悟」を決めるべきときが、戦後初めて現実的にやってきたと言えます。
いずれにしても、ついに、自分たちの国を、自分たちでどうしたいのかを、自分たちで決する、「民主主義」の意味と力が、私たちの国で根本から試される、ある意味で絶好の機会が訪れつつあると、私は思います。
アメリカのトランプ大統領は願ったりかなったり、自分（習主席）の野望（中国5000年の夢！！）を果たすに丁度良い追い風が吹いて来たと思って居るという論評も見受けます。
黒船来襲で居眠り中の江戸幕府が右往左往したみたいな二の舞・三の舞にならない様に、
「日本自身の覚醒」は確かに必要に感じます。
それとも共産党国中国に全面降伏するのか・・・・
彼は自分個人の名欲のため大きなことを言っていますが、実行するほどのIQがバックアップされてないため、半数の教育された人によって制御されると思います。
I feel shame for living in USA under such a
shamless president.
だから、常に人気を維持しなければならなく、
それまでの愚かな公約を実行するだろう。
もしも、しなければ、国民にすぐに見捨てられる。
そして、彼は愚かだが、それだけは知っている。
〇 〇 〇
欧米の帝国主義の植民地支配も、
最初に中国・清朝が、植民地支配され、
日本は、その膨大な被害を知り、
それに対して準備できた。
開国でも、中国失敗の事例を学び、
交渉上手であり、いろいろ自主的に外交を展開している。
（外国人の遺留地を限定し、接触事故を防止）
今回の米国での災難は、
学歴の低い白人層、低所得層の反乱で、
「外交を知らない、資本家の税金を下げる、愚かな大統領」を選ぶ危険性である。
米国が先に、
この民主主義の自滅、崩壊を見せつけてくれた。
日本は、これの防止に、準備ができる。
愚かな民衆が、
民主主義で、愚かな大統領を選出する。
それが、米国を滅ぼす。
他方、中国は、
国を支配する共産党の互選で、
賢明な、習近平を選出する。
政治的に無知で愚かな、貧しい人々は、共産党には入れない。
現在、中国の共産党に大学卒業者がどんどん入党している。
だから、共産党の中で、農民、労働者の代表は少数派である。
主流は、役人、テクノクラート、起業家、大学エリートが支配している。
中国は、２０００年、科挙制度で皇帝の手足のエリートを選抜し、国家を支配してきた。
だから、「支配する層」と「支配される層」とが明確に分かれていた。
現在の「共産党独裁の形態」も、それとまったく同じ構造である。
「中国の風土」が築いてきた政治体制である。
米国の風土での民主主義を、そのまま中国に押し付けるのは、他国の内部干渉であり、また完全に間違っている。
中国の「科挙制度＋役人支配」と
米国の「民主主義・選挙制度」と、
どちらが素晴らしいかは、
どちらが「素晴らしい人物をが、
トップに選出できるか」にある。
習近平とトランプのどちらが賢明な人物か？
これは、すぐに解かるだろう。
トランプは、税金を払っていない。
世間一般で言われている様な人物ではありません。
マスメディアを操る事にかけては、歴代大統領の中でずば抜けています。
大統領選挙期間中の数々の突拍子な発言
は、計算に基づくものです。
マスメディアの多くは彼に対して批判的ではありましたが、途中で気づきました
祭りのお神輿です。御神体です。
話題に事欠かない。
クリントンより金になります。
彼はその事を充分わきまえていたと思われます。
投票者の心理も計算済みです。
政治家でもない、学者でもない、上から目線でものを言わない。なにせ既得権を持っていない。叩き上げの成り上がり者です。
今までは、政治家や学者の言いなりで格差が拡がってしまいました。
セレブ面をした連中に一泡吹かせたいと
彼に投票した人が大勢いたと言う事です。トランプさんもある意味セレブではありますが、セレブ面はしていません。
セレブには見えなかったのです。
行き詰まった先進国の国民感情はどれも皆同じようなものでしょう。
過去に４回も破産した「実績」があるようですね。
選挙での過激発言は、
まずは勝ち取る為の作戦の一つですから、必ずしも公約を守れるとは限らないでしょう。
これから、ホワイトハウスでの「学習」もあるでしょうし、好き勝手には出来ないでしょう
鋭い洞察力、裏側も見られる！！
反トランプ派はそれを読めなかった！！
悔しい！！
遺産曰くだと、
中國共産党習主席は『叡智』の人だったんですね。釈尊の再来なんですね！！！
偉大な毛沢東神の再来。でも毛沢東は3000万人以上の人民を殺しました。
偉大な中国指導者は天安門で未だに数不明の多数の学生を戦車でひき殺させました。
今でもチベットエリアで人民浄化（人民殲滅）作戦を実行してます。
非戦闘的宗教団体「法輪講」を弾圧し生体臓器摘出を行い海外に売りさばいています。それを容認してます。
ホントに素晴らしい叡智の国です。釈迦の統治の国なのでしょうか？？
直感も鋭く、自分で判断できるまでは、色んな意見を聴き、謙虚に取り組まれていたようです。
数々の経営失敗を経験し、痛い目にも遭ってこられたでしょうから、弱者の立場も、熟知されているのではないでしょうか。
その国家予算よりももっと多くの国家予算が国内の公安警察に投入されていて、民衆の口塞ぎに使われているそうです。最近、香港での、自由民権に肩入れする出版社の社員たちが突然姿を消して、共産党公安が拘束したではありませんか。
まさに日本軍国時代の、特高公安警察に国民が恐れて声を出せなかった状況と瓜二つ、いやもっと悪質なのかもしれません。
毎年30万以上の反対デモを必死に取り締まっている共産党中国。
習主席は民衆の不満をそらすために民衆の👀を外にそらす。目標は日本。
そういう構図がきちんと出来上がっているではありませんか。
それでも叡智のそろった中国だと？？？？
しかし彼がポピュリストである事は変わりません。
かれが公約したポピュリズムに依れば、
自分がお金を出して（＝お金を立て替えて）初めの二年間メキシコ国境（3500㎞見当）に不法移民流入防止の壁をつくる。その費用をメキシコ国に返還要求をせまる。
もしメキシコ国が拒否したら、国交を断絶してビザを発行しないようにする。
・・・なんと見事なポピュリズム、低能低教育白人を熱狂させるテクニックが見え見えです
・・・しかもトランプは真顔でそういってのける・・・大まじめの公約として