横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

位置情報、地理情報に関するサービス、その他日常生活から思ったことを気ままに記す不定期のんびり日記

Apple Watchのバンドを交換して、ぐっと大人風に

2017年04月23日 22時08分51秒 | スローライフ
ここ数ヶ月はApple Watchを愛用している。
私のは初代製品なので、Suicaとして使えないのだが、スケジュールや乗換案内、メッセージの通知など、それなりに使えるし、バッテリーもその程度の利用であれば丸1日少々持つ(ただし、PokémonGOをすると3時間くらいで無くなってしまう)。

このWatchのバンドに、Apple純正の赤のラバーバンドを使ってきた。黒い筐体に真っ赤なバンドは、何かにつけて目立つので、「この人Apple Watchを使っているな」とアピールすることには申し分ない。

そうこうしているうちに、この赤色に飽きてきた。もう少しシックな装いもいいなと思って、Appleのサイトを見ると、素敵なバンドがあるではないか!
俄然欲しくなった。

「でもお高いんでしょ?」

そうなのです。とても高いのです。軽く10万円超しています。

そこで冷静になって自分の考えを整理してみる。
・シックな装いがしたいのであって、高級ブランド品を身につけたいのではない
・似たようなサードパーティー品があるはずなので、それで良いではないか

ということで、Amazonで探してみると、実にいろいろ出ている。エルメス風にとどまらず、ナイキっぽいものや、独自のデザインもある。
いずれも価格が2,000円から3000円程度だ。これならTPOによって着替えるような感じで使い回せる。

今回私が購入したのはこの製品。3000円しない。一回呑みに行くよりも安い。
ちょっと不安になるようなレビューも書いてあるが、ものは試しに買ってみた。


一見エルメス風の合皮製のバンド(Amazonのサイトでは本革と書いてあるが・・・)。本体との接続部分など、細部の作りに雑さも見える。


今までの赤いラバーバンドと並べてみる。付け替えるとまったく別ものの雰囲気。


装着時。私は手首が細めなので、一番内側の穴でちょうどピッタリ。
本体は42ミリのものだが、こう見てみると結構大きく見える。次に買うなら38ミリでも良さそうだ。
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シリコンバレーのPokémonGO事情

2017年03月26日 17時18分06秒 | スローライフ
 日本の人には、シリコンバレーは、さぞかし珍しいPokémonがでるような期待があるのかもしれないし、私もその一人だったので、実際にどんな感じなのかを報告したい。

 まず、シリコンバレーは「街」ではなくて、延々と続く郊外である。その昔は一面の果樹園だったらしく、今でも果樹が庭木や街路に名残があって、春先にはきれいな花を咲かせている。

 日本でも郊外はポケストップはまばらで、Pokémon自体もそれほどたくさん出てこない。それは、こっちも同じである。しかも、一軒一軒の敷地が広いので、日本の郊外を数倍薄めた感じで、徒歩では隣のポケストップまで歩くだけで数十分かかる。自転車で移動しないと、とても効率が悪い。

 出てくるPokémonは雑魚が多い(これは日本も同じ)。日本と違うのは、ケンタロスに時々出会えること、サイホーン、ガーディ、ピカチュウの出現頻度がかなり高いこと。それを除けば、日本の方が珍しいPokémonに出会いやすいように思う。また、ジムは「高層タワー」化が激しく、手軽に攻略する雰囲気ではない。そのジムに乗っているPokémonのCPは3000前後で、この点は日本とあまり変わらないし、種類もカイリュー、カビゴン、ラッキー、サイドンなどであるのも、日本とそれほど差がない。


サニーベル編

 サニーベルは、アップルの本社があるクパティーノの北側に位置し、YahooやLinkedinの本社がある。街全体は静かな住宅街で、湾岸に工場地帯がある(最近はIT系の企業が入居する建物に変わっている)。そういうところだから、ポケストップの密度はとても低い。私の住んでいる横浜市港南区よりもかなりまばら。PokémonGOをやる気を失いそうである。


 サニーベルのダウンタウン
市内でポケストップが集まっている唯一のエリアがCaltrainのサニーベル駅周辺のダウンタウン。写真で見るとおり小ぎれいだ。ダウンタウンと言っても人はまばらなのだが、それでも周辺部に比べれば「街」である。

 ダウンタウン周辺のポケストップ
だいたい100メートルおきくらいにポケストップが並んでいて、くるくると歩き回ってボールなどのアイテムを効率的に補給できる。いくつかのポケストップでは、Pokémonが密集してわいてくるので、ちょっとうれしい。仕事帰りにここに通っているが残念ながら雑魚ばかり。


マウンテンビュー編

 マウンテンビューはサニーベルの北西側(サンフランシスコ寄り)にあり、Googleの本社があることで知られている。サニーベルよりはやや街で、日曜日の午前中はCaltrainのマウンテンビュー駅前の広場でフリーマーケットが催されて、大変賑わう。ポケストップに関しては、ダウンタウンを離れるとサニーベルとあまり変わらない。

 マウンテンビューのダウンタウン
やっぱり市内でポケストップが集まっているのは駅前のダウンタウン。サニーベルよりずっと賑わっていて、人も結構たくさん歩いている。多くが車で来て、無料の駐車場に止めて買い物や食事を楽しんでいる。

 ダウンタウン周辺のポケストップ
こちらもポケストップが並んでいて、街歩きをしながらアイテムを獲得できる。カフェなどの店の中からアクセスできるポケストップもあるので、「腰を落ち着けて」楽しむこともできる。Pokémonは、次から次へとわいてくるが、基本的には雑魚ばかり。ほしのすなを稼ぐのには申し分ない。


 あと、さらにサンフランシスコ寄りのパロアルト(スタンフォード大学がある)のダウンタウン(University Ave.)もポケストップが多くて、マウンテンビューとおおむね同じ感じだ。


まとめ
 このように、シリコンバレーは密集したエリアがとても限られていて、PokémonGOにはあまり適していない。これらのダウンタウンではPokémonGOプレイヤーが集中するのか、結構見かける。モバイルバッテリーにつなぐケーブルがその目印で、たいていがおじさんであるのは日本と似ている。

 PokémonGOを本気で楽しむためには、サンフランシスコまで出かける人も多いと思われる。私も我慢できずに週末には行っている。日中は一時間に一本しかないCaltrainに乗ること1時間半弱。東京と小田原の距離に相当するが、行くに値する。港町なのでシリコンバレーでは滅多に出会えない水系Pokémonに出会えるし、ポケストップの密度は日本並みである。
ただし、東京の都心部の方がずっと密度は高いと思う。そして、渋谷のホープくん前や江ノ島のような、狂ったようにPokémonがわいてくるスポットってあるのだろうか?

 こうしてみると、つくづく思う、日本はPokémonGOプレイヤーにとっては天国だと。

 
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iPhoneをSuica対応のApple Payにしてみた

2017年03月18日 22時17分08秒 | スローライフ
遅ればせながら、Apple PayにSuicaを追加した。
プライベートなiPhoneは6で、会社支給の7Plusを持っている。7Plusはサイズが大きいのでちょっとな・・・、と最初は思っていたが、それも次第に慣れてきた。
そこで、手持ちのSuica定期券をiPhone7Plusに移行させてみた。
移行過程は至って簡単で、ものの数分で済んでしまう。この辺がAppleらしい。

 右が7Plusで左が6
6は私の手のサイズにぴったりで、ズボンのポケットに簡単に入るが、7Plusは少々持てあます。

 朝のラッシュアワー
Suicaの規格は日本と香港くらいでしか採用されていないローカル仕様だが、このような大量の人数を処理するためにはグローバル規格となっているMifare(マイフェア)よりも優れていると聞く。ちなみにiPhoneのシェアが6割ほどある日本なので、この写真の3人に2人はiPhoneユーザーということになる。

 iPhoneのSuicaアプリ
iPhoneのSuicaアプリで定期券の内容、期日、Suica残高などを確認でき、定期券の継続購入や残高チャージなどができる。これまで駅で並んでやっていた手間が省ける。


 支払う際はこんな画面
実際の支払い(改札通過)はSuicaと同じ。使用金額や残高が都度iPhoneに表示される。他のアプリ、例えばPokémonGoをやっていても、音楽を聴いていても動作するので、面倒くさいことは一切無い。とても楽である。

一つ気に入ったのは、このSuica対応のApple Payaは、マップの乗換検索と連動していること。
目的地までの料金に対して、Suicaの残高が不足する場合には警告が表示される。
 残高不足の場合に出る警告

昨年10月に始まったばかりのSuica対応、ようやく私も使う機会が得られたが、これは便利だ。
まだiPhoneを7にしていない人も多いはずなので、改札でiPhoneをかざしている人を見る頻度も高くないが、今後急速に広まっていくだろう。
改札だけでは無く、私もコンビニなどでもApple Payを使う機会もぐっと増えたので、キャッシュレスというか、財布を持ち歩かないで街に出るのも無茶では無い日々がそう遠くないうちにやってきそうだ。
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Amazonでベストセラーとなっている格安Bluetooth イヤホンをゲット

2017年03月05日 00時02分04秒 | スローライフ
昨年末にソニーのノイズキャンセリングヘッドフォン(MDR-1000X)を購入したことは、既に記事として投稿している。

以来、飛行機の中、電車での移動、電話会議などで愛用してきたが、その音質、ノイズキャンセリングの性能にはとても満足している。一方、常時鞄の中に入れて持ち運ぶにはやや大きい、そしてそれなりの重量がある。また、真冬は耳が暖かくてとても嬉しいが、時々暖房が効きすぎた室内にいると、蒸れそうに感じる時がある。大は小を兼ねるとばかりに、これ一つに賭けようかと思った自分が浅はかであった。小さくて軽い、汗をかいても蒸れないものが欲しくなった。

iPhone7がイヤホンジャックを廃止していることもあり、(未だiPhone6ユーザーの私でも)これから購入するイヤホンはBluetoothなどのワイヤレスから選択することにした。で、Beatsのイヤホンがいいかなと思いつつ、いつものようにAmazonを見てみると、ベストセラートップで掲載されているのが、SoundPEATSというブランドのQ12という機種。見たことも聞いたこともないが、レビュー数も多く、評価も高い。ノイズキャンセリング機能も付いているという。そして、何よりも驚きの2435円という価格(2017年3月4日現在)。安い。これなら、結果的に失敗とわかっても、それほどダメージは無い。

ということで、早速発注して翌日に到着した。
 外見はスタイリッシュ
ちょうど私のiPhoneの赤いケースと色がシンクロしてくれている。肝心の音質は結構よい。値段を知らなかったら「1万円」と言われても信じてしまいそう。
チョン・キョンファによるバッハの無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータを聴いてみる。弓と弦がぶつかるザリリとした感じがしっかり伝わってくるし、G線の深い響きもそれなりの再現性がある。バイオリンの音域である中高音は素直に再現できているようだ。また、女性ボーカルの艶のある音声も素直に表現されている。

一方、重低音は普通に出るが、ズンズンと響かせる感じでは無い。まぁ、これはソニーのMDR-1000Xにしたからといって、次元が大きく変わることはない。突き詰めると、巨大なウーハーを持ってこないと本当には響いてこない。そういう点では、コストパフォーマンスの抜群なイヤホンと言える。

ノイズキャンセリング機能の性能も、電車での移動中に使用したが、実用性十分だ。自宅で使っていると、家族から話しかけられても気がつかないほどだ。

 携帯用ケース
この価格(と、何度も書いてしまうが)にしては、きれいな箱に入って届くし、さらに携帯用ケースまで付いてくる。この中に充電ケーブルを入れておけば、どこにも持って行ける。

ということで、どうしてAmazonでトップセラーなのかがよくわかった。購入初日の段階だが、とても満足している。
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「洗う派」の海外出張必需品

2017年02月04日 16時34分12秒 | スローライフ
海外出張の際にいつも憂鬱に思うのは二つあり、一つは食事の問題。これは、日本でのあらゆる食事がいかに美味しいかを認識するための修行のようなもので、ひたすら耐えている。そして二番目は、トイレ(大きい方)でお尻が洗えない問題だ。

人によってここは習慣が異なると思うが、私は「洗う」派。不思議なことに私が訪問したアメリカを始め日本以外のどこでも、シャワートイレは見かけない。サンフランシスコで「ニッコー」と日系っぽい名前が付いているホテルでも無い。ヒルトンとかの大手チェーンでも無い。当然それ以外の普通のホテルには無い。

数日の滞在であれば我慢もしよう、ということで、今までずっと紙だけで我慢してきたのだが、それが数週間滞在となると、話が変わってくる。自分にとってはとても深刻な問題のように思える。

そういえば、携帯用のウォッシュレットがあったということを思いだし、いろいろ探してみた。Amazonでは、様々な価格帯の商品が販売されているので、結構需要があるようだ。レビューを読んでいると、やはり「老舗」のTOTOのものが圧倒的に高い評価になっている。価格は9千円程度とやや高めであるが、クオリティオブライフを考えると、これで決まりのように思え、購入した。


これがTOTOの携帯ウォッシュレットだ。
ノズル部分は折りたたんで本体に入れ、さらに筒も望遠鏡のように縮むので、持ち運びは容易だ。

単三電池1本を入れ、写真の黒っぽい部分に水を入れる。シャワーが出る時間は20秒くらいだろうか。最初の数回は位置を定めるのに慣れずにまごついたが、そのうちに慣れる。そうすると、ほぼこれで用が足りる。ホテルの場合、便器のあるバスルームでお湯が出るので、冬でも快適に洗える。

こんなに快適なら、もっと早くから購入しておけばよかったと思っている。「洗う派」の皆さん、ぜひどうぞ。
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シリコンバレーではUberを使えば移動が思いのまま

2017年01月29日 21時11分49秒 | スローライフ
今、シリコンバレーにしばらく滞在している。

サンフランシスコ市内には毎年1回以上は来ているものの、シリコンバレーは足を延ばすことはあっても、落ち着いて滞在した記憶はない。
シリコンバレーは、車で移動することに最適化されていて、それ以外の移動手段は後回しになっている。首都圏の生活利便性に慣れきった身には、結構不自由に感じる。
坂道があまり無いから、自転車も有効なのだが、ホテルにレンタルバイクとか無いので、結局車に頼らざるを得ない。

週末だけのためにレンタカーを借りるのも面倒だし、レンタカー屋は空港くらいにしか無い。「Timesカーシェア」みたいな気の利いたのも無いし、延々歩くしか無いかな、などと思っていたら、知人からUberの利用を勧められた。

Uberは日本でこそ行政の制限があって営業が限られているが、こちらでは相当広まっているようだ。
アプリを立ち上げ、配車依頼をすると、大抵は数分で車が迎えに来る。Uber Poolという名の相乗りだと、5ドル程度からせいぜい10ドルくらいで、例えばクパティーノからカルトレインのサニーベル駅まで行ける。行き先はアプリで指定するので、ドライバーに説明しなくてもいい。支払はアプリに登録してあるクレジットカードアカウントで自動決済なので、現金を持たなくてもよい。慣れない街を自分で運転するリスクは無いし、なんと言っても、歩くと1時間半とかかりかねない距離を、車だから15分くらいで行ってくれるので、大変助かる。

Uberを得たことで、シリコンバレーを自由自在に移動できるようになった。
日曜の今日も、昼頃に宿を出て、カルトレインのサニーベル駅まで乗せていってもらい、サンフランシスコ市内まで遊びに行ってこられた。もう、レンタカーもタクシーも要らない。確かにこれはライフスタイルを変えるほどのイノベーションだ。
 Uberアプリの画面
Poolという相乗り。この場合は私が先におりて、同乗者はさらに先まで行く。

ちなみに、カルトレイン(CalTrain)は日中は1時間に1本しかないが、ハイウェイ101の交通渋滞も関係なく、これまた10ドル未満で移動できるので、実にありがたい。
もうちょっと本気出して、1時間に2本の運行をしてくれたら嬉しいが、当地の社会のコンセンサスがそこには無いのかもしれない。
 サニーベル駅に到着したカルトレイン
6両編成の二階建て。ディーゼルなので加減速がやや苦手。時刻の正確性に関しては結構アバウトで、大抵は数分遅れる(けど、お詫びしたりはしない)。

サニーベルからサンフランシスコまでは70㎞くらいあり、ちょうど品川から小田原くらいまでの距離に相当する。所要時間も1時間20分くらいかかり、ちょっとした小旅行だ。車窓の景色も「外国人」の私からはなかなか興味深く楽しい。


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ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンMDR-1000Xを購入

2017年01月04日 12時37分04秒 | スローライフ
電車の中、飛行機の中で音楽を聴くことは、ノイズフロアレベルの高い劣悪な環境との戦いだ。
私は、もう15年ほど前から、ノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンを愛用していて、それがこの下のソニーの製品だ(初代はもう少し形状が違っていて、これは2代目)。
ノイズキャンセリング機能は、ノイズ成分と反対の成分の波動を電子的に発生させることで、ノイズ自体を帳消しにする仕組みで、特に飛行機の中のような、一定の轟音が響いている中では強い効き目をもたらしてくれる。海外出張に年に何回か行く私には、ノイズキャンセリングは必須のアイテムでもある。

 ソニーのノイズキャンセリングイヤホン
もう10年くらい使っているので現行品が何かは知らない

このイヤホンをずっと愛用してきていたが、一番残念だと思うところは、肝心の音質だ。ダイナミックレンジが不足していて、ボーカルはまだOKだが、弦楽器の華やかな響きや、JAZZのベースのズドンという響きが圧倒的に足りない。
それから、ワイヤーの取り回し。ノイズキャンセリングユニットをどこかで固定しなければ不安定なので、ついつい使用自体が億劫になってしまう。最近はBluetoothを使ったワイヤレスヘッドフォンが沢山出回ってきているので、そろそろ買い替え時かと思っていた。

ある日、有楽町のビックカメラでソニーのMDR-1000Xというヘッドフォンが目に入り、試聴してみた。「おっ!これは」と、その音質に感動した。そして、ノイズキャンセリング機能がもたらす圧倒的な静寂は、これまで私が使っていたイヤホンのノイズキャンセリングとは次元を異にしていた。

その日は、同クラスのヘッドフォンであるBOSEのQuietComfort 35(こちらの方がよく知られているし、レビュー数も多い)も試聴することができ、私の素人的な耳では、どちらも素晴らしく感じた。

これらのヘッドフォンは耳を覆うスタイルで、それまでのイヤホンとは全然感覚が異なるのだが、耳を自然に伝わって聞こえてくるような感覚で、私には新鮮に感じた。その後、ネットで両製品のレビューを参考にして、結局ソニーの方にした。決め手は、右側のヘッドフォンがタッチセンサーになっていて、曲送りや音量などがタッチ操作で制御できる機能を買った。

 ソニーのMDR-1000X
Macbook12インチと大きさを比べたところ。頭にかぶせるのでさすがに大きい。

使用感であるが、このクラスの価格帯では高いレビューがされているとおり、音質はとても良い。そして、それ以上の圧巻なのが、静寂さだ。自宅で装着していると、テレビなどの音声がすっと消え、冷蔵庫のインバータや水槽のポンプなどが発生させるノイズもゼロになる。おかげで、ボリュームを上げなくても音楽の隅々まで味わえる。

 キャリングケースに入れる
折りたたむとコンパクトにはなるが、それでも弁当箱くらいなので、常時持ち歩くかどうかは微妙なところ。

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大晦日なので、1年を振り返ってみますと・・・

2016年12月31日 16時09分44秒 | スローライフ
2016年は久々に”いろいろ”ありました。人生の転機は自ら準備していくものでは無く、余儀なく訪れるものなのですね。

そういえば、オークニーの創業も、当時働いていた外資系企業の日本法人閉鎖がきっかけだったし、この春にオークニーから離れたのも、人生の計画には無かったことだし、運命とは不思議なものです。

その後は、株主も、従業員も、資金繰りも、借入金も何も無い「自由人」としてどこまでやれるかを試しました。幸い、たくさんの方からの支援をいただけ、充実した日々を過ごすことができました。

一方で、生活スタイルが大きく変わったこともあり、それまでは忙中でもあれほど自ら求めて読書をしたり、音楽を聴いたり、楽器を奏でたりできていたのが、なぜかそんな意欲を失ってしまったりなど、自分では説明できない変化もありました。空いた時間はポケモンGOに費やしてしまったわけですが(苦笑)、これはこれで家族共通の話題にもなって大いに楽しめています。

今年は、私にとってはある意味でサバティカルイヤーみたいなもので、やるべきことではなく、本当にやりたいことが何なのかをゆっくりと考えることができました。

そして、その部分については自分なりに結論が出たし、来年はそれを実行に移していこうと思っています。

ともあれ、本年は皆様に大変お世話になりました。
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Apple WatchでポケモンGOができるようになり、また一つWatchの使い方が増えた

2016年12月24日 14時54分27秒 | スローライフ
昨日からApple WatchでポケモンGOができるようになり、また一つWatchの使い方が増えた。

iPhone3Gが発売された2008年7月11日、仕事を遅刻してソフトバンクショップや量販店をかけずり回って何とか入手した。
iPadも同様に発売と同時に入手した。
iPhoneとiPadは、入手したその日から「使う価値が直感できる」存在として、私のライフスタイルを色づけてくれた。特にiPhoneは、これ無しに何もできないくらいの大切な存在になった。

そして、2015年4月に発売されたApple Watch。当然・・その日に注文して入手した。
しかし、1ヶ月ほど使ってみて、結局腕にはめるのを止め、自宅の机の脇で埃をかぶるようになった。
18時間しか持たない電池、わざわざ腕を傾けなければならないと時刻が表示されない、アプリの動作が遅い、結局iPhoneを取り出さなければ大したことはできないなど、実際に使ってみて結構落胆した。

電車での秒刻みの乗り換えを余儀なくされる首都圏民の私にとって、それまで愛用していたカシオの電波時計はパーフェクトだった。しかし、Watchは、その時計としての完成度がまず低く、あらゆるアプリも動作が遅くて、実用にはまだ遠いと思った。フィットネスに興味のない私には、Watchに何か新しい価値を見いだせなかった。そしてカシオの電波時計に戻った。

それから1年半が経過した今年9月、Watchは新しいバージョンを発売し、それはSuica対応になった。私のWatch自体は古いので残念ながらSuica対応しないのだが、OSが新しくなって動作が幾分速くなり、電池も今まで以上に持つようになったという記事を目にした。そこで、もう一回使ってみようかと思い立った。

実際に使ってみたら、確かに動作も改善されたし、アプリの機能も洗練され始めていることがわかった。ただ、それでもまだ、日常的に使うものかどうか疑問に感じていた。いつまた放置してもおかしくないくらいだった。

10月下旬にiPhoneのマップアプリが交通機関の乗換対応になり、iPhoneのマップアプリと連動して、ガイダンスがWatchに表示されるようになった。
私にとっては、これが「閾値」を越えたのかもしれない。

使うにつれて次第に手放しづらくなってきたところで、今回のポケモンGO対応が来た。機能としてはまだちょっと足りないけれども、ポケモンGOに熱中している私にとって、もうカシオには戻れなくなったかな、と思う。多分、数ヶ月後にはWatch2を買っているような気がする。
 ポケモンGO対応

新しいカテゴリのガジェットが実用品として浸透するまでには、メーカー側もユーザー側も忍耐が必要だ。「使う価値がある」理由を紙を1枚ずつ重ねていくように、少しずつ増やしていくプロセスには時間もお金もかかるし、受け入れるリテラシーも必要だ。

WatchはiPhoneのような万人のライフスタイルを変えるような存在では無いと思うが、「移動する人」「運動する人」を中心に、今後じわじわと浸透していくように思う。
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Macbook12インチの外部ディスプレイを4Kにアップグレード

2016年11月23日 16時10分45秒 | ビジネスetc
この7月にフルHDの23インチモニタを購入したばかりなのだが、この程21.5インチの4Kモニタにアップグレードした。

メインマシンとしているMacbook12インチ(2015年初代モデル)の魅力の一つがRetinaディスプレイ。これを使い出すと、今までのMacbook AirなどのHDディスプレイが何だったんだと思うほど、その表示のきめの細かさに惚れ、手放せない存在になる。だが、大きな画面が欲しい時、例えば講演スライドの展開を練る際などに、もっと大きなディスプレイが欲しかった。そして、前述の23インチモニタを購入したのだった。

ところが、画面は大きくなるものの、解像度がMacbook12インチと比べて劣るため、どうにも見づらく感じてしまう。慣れるかと思ったが、かえってその違いが使うたびに気になってしまう。そして、ここ2ヶ月ほどは使わなくなってしまっていた。

最近、Appleのオンラインストアで、4Kモニタが5万円台で購入できると知り、早速注文した。21.5インチと若干小さくなるが、それよりは解像度の方がものをいう。

 箱の中は巨大な空間
結構でかい箱で送られてきたが、中身はこんな感じで空間だらけ。モニタ台が箱の厚みを決めている。

 上が23インチ(Acer製)、下が今回の21.5インチ(LG製)
共に海外ブランドで製造地は中国である。LG製品を買うのは20年ぶりくらいか。前回は自作PC用にCD-ROMドライブを格安で買った記憶が残っている。その当時に比べるとLGの実力は素晴らしく高まった。

 机に配置。今までのモニタよりも簡単に高さ調節ができて使いやすい。

 画面いっぱいにスライドを並べる
解像度と発色はMacbook12インチとほぼ同じ。まったく違和感なく使える。しかも、USB-Cケーブル1本Macと繋ぐだけで、給電、画像出力、音声出力(びっくりするほどパワフルで良い音がする)さらにTimeMachine用の外付けHDDにも対応。画面調整の必要も無く、まさにプラグアンドプレイ。LG製だが、事実上Mac専用のモニタである。

これでようやく満足する仕事の環境ができた。
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