最近、カーシェアリングをあちこちで聞くようになっていたが、実際に使ってみたので、その感想を少々。
クルマは納得のいく一台を所有したい、という気持ちは、私の育った世代には比較的強いのではないかと思う。私自身は、結構メカ好きだし、完成度の高いものにはお金を払ってでも所有したい、という衝動が働く。この衝動は、特に20代の頃は自分自身でコントロールすることができず、25歳(1988年)でBMWの3シリーズを購入してしまって、お金が続かずに2年後に泣く泣く手放すなど、失敗も体験している(でも、すごくいいクルマだったなぁ〜)。
己の所有欲を満たすためにいくら「浪費」を許容するのかは、その人の懐事情と価値観によって大きく異なるが、冷静に考えれば考えるほど、クルマを所有することは無駄が多い。私の場合、結婚以降は一切クルマに浪費をしなくなっており、結局もう10年以上マツダのデミオを乗り継いできて来た。取り回しが良く、燃費も裏切らない。ここ数年は、レンタカーでもデミオを指定しているので、スイッチの操作も身体になじんでいる。
私自身がどのくらいクルマに乗っているか、ということで言えば、最近はクルマで会社に行くことが無くなったので、週末を中心に月に2〜3回あるかないかの頻度だ。それも、遠出ではなくて、ちょっとした買い物や荷物の運搬など、近場に短時間で済むものばかりである。経済的に考えれば、これはもう、カーシェアリングが圧倒的にお得である。
ということで、タイムズ24が運営するカーシェアリング「タイムズプラス」の会員となった。これは、月額1000円の会費が徴収されるが、その会費は実際の利用料に充当されるので、利用さえすれば無駄金にはならない。実車は近隣のタイムス24の駐車場に止めてあり、ネットで予約ができる。タイムズ24の運営会社(パーク24)は、2009年にマツダレンタカーを100%子会社にしたため、マツダデミオを利用できる(ここが私にはとても大きなファクター!)。
私の現時点の住居の近くで探してみると、徒歩7〜8分の場所にクルマがあることがわかった。事前に予約をしてそこに行ってみたら、以前とある事情で妻と2度ほど利用したことのある駐車場で、ちょっと因縁めいたものを感じてしまった。ともあれ、会員カードをかざしてロックを外し、クルマに乗り込む。特に難しい操作は一切無しで、”勝手知ったる”デミオを運転して、買い物の用事を済ます。
ここでちょっと不便なのは、自宅にクルマを置けないことだ。買い物の荷物をいったん自宅に置き、改めてクルマを運転して駐車場に戻し、そして歩いて自宅まで戻る必要があるのだ。あいにく雨が降っていて、特にそれを感じた。
利用料金は、実時間と距離によって決まる。近場ならば距離料金は不要で、今回は1,400円(1時間33分)となった。ガソリン代、保険代等もこれに含まれている。予約時刻よりも早く返せばそれだけ安くなる。月額1000円の会費もこれに充当できるので、実質400円で使えた、と言えないこともない。月に2回ほどの利用であれば、合計で4000円程度で済むことになり、年換算で5万円弱。これはコンパクトカーの年額の保険代にもならない水準だ。月に4回と、倍の利用をしたところで、そのお得感は圧倒的である。
この、カーシェアリング、都会に住む人にとっては、ベストのチョイスだと感じた。願わくば、自宅から徒歩1〜2分で、その駐車場があって欲しいが、その気持ちが高じると、将来は「カーシェアリングの駐車場があるそばに住む」という家探しが実際に起こりそうだ。
クルマは納得のいく一台を所有したい、という気持ちは、私の育った世代には比較的強いのではないかと思う。私自身は、結構メカ好きだし、完成度の高いものにはお金を払ってでも所有したい、という衝動が働く。この衝動は、特に20代の頃は自分自身でコントロールすることができず、25歳(1988年)でBMWの3シリーズを購入してしまって、お金が続かずに2年後に泣く泣く手放すなど、失敗も体験している(でも、すごくいいクルマだったなぁ〜)。
己の所有欲を満たすためにいくら「浪費」を許容するのかは、その人の懐事情と価値観によって大きく異なるが、冷静に考えれば考えるほど、クルマを所有することは無駄が多い。私の場合、結婚以降は一切クルマに浪費をしなくなっており、結局もう10年以上マツダのデミオを乗り継いできて来た。取り回しが良く、燃費も裏切らない。ここ数年は、レンタカーでもデミオを指定しているので、スイッチの操作も身体になじんでいる。
私自身がどのくらいクルマに乗っているか、ということで言えば、最近はクルマで会社に行くことが無くなったので、週末を中心に月に2〜3回あるかないかの頻度だ。それも、遠出ではなくて、ちょっとした買い物や荷物の運搬など、近場に短時間で済むものばかりである。経済的に考えれば、これはもう、カーシェアリングが圧倒的にお得である。
ということで、タイムズ24が運営するカーシェアリング「タイムズプラス」の会員となった。これは、月額1000円の会費が徴収されるが、その会費は実際の利用料に充当されるので、利用さえすれば無駄金にはならない。実車は近隣のタイムス24の駐車場に止めてあり、ネットで予約ができる。タイムズ24の運営会社(パーク24)は、2009年にマツダレンタカーを100%子会社にしたため、マツダデミオを利用できる(ここが私にはとても大きなファクター!)。
私の現時点の住居の近くで探してみると、徒歩7〜8分の場所にクルマがあることがわかった。事前に予約をしてそこに行ってみたら、以前とある事情で妻と2度ほど利用したことのある駐車場で、ちょっと因縁めいたものを感じてしまった。ともあれ、会員カードをかざしてロックを外し、クルマに乗り込む。特に難しい操作は一切無しで、”勝手知ったる”デミオを運転して、買い物の用事を済ます。
ここでちょっと不便なのは、自宅にクルマを置けないことだ。買い物の荷物をいったん自宅に置き、改めてクルマを運転して駐車場に戻し、そして歩いて自宅まで戻る必要があるのだ。あいにく雨が降っていて、特にそれを感じた。
利用料金は、実時間と距離によって決まる。近場ならば距離料金は不要で、今回は1,400円(1時間33分)となった。ガソリン代、保険代等もこれに含まれている。予約時刻よりも早く返せばそれだけ安くなる。月額1000円の会費もこれに充当できるので、実質400円で使えた、と言えないこともない。月に2回ほどの利用であれば、合計で4000円程度で済むことになり、年換算で5万円弱。これはコンパクトカーの年額の保険代にもならない水準だ。月に4回と、倍の利用をしたところで、そのお得感は圧倒的である。
この、カーシェアリング、都会に住む人にとっては、ベストのチョイスだと感じた。願わくば、自宅から徒歩1〜2分で、その駐車場があって欲しいが、その気持ちが高じると、将来は「カーシェアリングの駐車場があるそばに住む」という家探しが実際に起こりそうだ。









