CDは2日前に聴いてみた。
あくまでJourney of a SongwriterのLIVEアルバムらしい。
何をどう聴いても、マグノリアの出だしが堪らない。
今、大谷4号本塁打。キューピーソーシア率いる赤天使 vs ブロンクス打線を見ながら
Blu-rayに、いこまいか? と右往左往している。試合は大谷交代、赤天使が逆転をし、
打席にアーロン・ジャッジを迎えるところ。8回表。
打席の中で、球を見極めようとする姿勢は、松井とジャッジの最大の共通点だと思う。
ルーティンを守ろうとする姿勢は、どちらかと言えば、この点はロドリゲスに近い。
淡々とした中にあっても、松井の集中力の高さは大舞台に成れば成る程ギアが変わる。
例え打てずとも四球選びで闘ったポストシーズンもあった。
懐かしい記憶である。
___ そんなこんなを思いつつ、なかなか『ON THE ROAD』に戻れずにコレを書いてる。
amazonより
CDとBDの収録内容はこちら。
今、マウンドには赤天使の守護神。9回表 ヤンキースの攻撃中。
先程、12曲目 『丘の上の愛』迄は聴いた。11曲目『夜はこれから』で最初の絶頂感。
「仮に18曲目が『愛の世代の前に』だったら、どんな感じだろうか。。」
… と、アレやコレやで楽しめることは間違いない。
勿論☆ コレで5.1再生を鳴らして聴いている。
5.1再生は、DIGAのポップアップメニューから選択する。
DIGAリモコンの場合、
(1).[録画一覧]を押す
(2).矢印キーで[●AUDIO SELECTION]→[●5.1ch Surround] これで再生準備OK。
今、いきなり危機を招いた守護神が打たれた。マー君が手を叩いて喜ぶ同点。
両軍共に苦労しそうな展開だと言うことが判ったので、早速戻ろうと思う。
(3).矢印キーで[12.丘の上の愛]→[CLOSE]でメニューOFF再生画面。
印象として、先ず最初にノイズレベルの低さが明らかだと思う。
つまり、音の解像度が高いということである。ダイナミックレンジの高さが生きる。
この場合、省吾の声が予想以上に近くに聞こえる為、臨場感としては微妙になるが、
周囲の音が見事なレイアウトでまとめられている。
当初音が回る5.1CHでは[●Linear PCM Stereo]よりも省吾の声が抑えられて感じたが、
何度も繰り返し聴いてる内に錯覚かも知れないと思い始めた。
そもそもDSP-AX863で[7ch Enhancer]を設定している。こっちを[2ch Stereo]設定で
少し試したが、LIVE感にはかなり程遠く、数秒程で元に戻した。
やっぱり、映像と音との融合こそ、5.1CHの真骨頂である。
そして今回の作品は、ステージ描写だけではなく、彼が取組んできた映像観を
新しい形でのLIVE作品として世にリリースされた世界観だと思う。
陽は落ち 黄昏の青に縁どられて
自転車こぐ子どもらの弾んだ声
わが家への道を辿る
新しい歌 懐かしい唄 歌って
18曲目『終わりなき疾走』が始まったので、そろそろ疑似世界に没頭しようと思う。
勿論、20曲目『ON THE ROAD』、21曲目『J.Boy』に向けて♪