NHKホール以来、4年振りとなる。 前回コロナで延期になった全国ツアー。 再び参加したいとずっと待っていたテヨンの舞台。
恐らく、今、彼女はキャリア最高の輝きを放ち、時空を超え、新旧ファンの喝采を浴びる存在なのだと思う。
2020年の時は全国を回るはずだった。この時は未だSONE_JAPANの会員で、自分はパシフィコ横浜に参加する予定でいた。
諦め切れずに待っていた。そうゆうファンがかなり多かったのだと思う。割れんばかり「Kim Taeyeon」の大合唱から始まった。
INVU
Can’t Control Myself
Some Nights
Set Myself on Fire
センターステージに進み、全身で舞うソロの彼女。そもそもSNSDのリーダー。表現者として、全く違う次元で魅了されてしまう。
Siren
Cold as Hell
Heart
Toddler
序盤の小休止に、聴き慣れた旋律。プロジェクションマッピングの映像観は、斬新なレイアウトでもあり、正に圧巻だった。
Something New
視線は釘付け、必要以上の高揚も感じず、主人公待ちの空間で、唐突に大人になった少女時代に胸が高く鳴る。
230603 태연 TAEYEON 'Weekend' 4K 60P 직캠 @The ODD Of LOVE by DaftTaengk
Weekend
No Love Again
You Better Not
Stress
更にしっとりとした Taeyon Worldが広がって行く。
Playlist
What Do I Call You
To the moon
Wildfire
転調は、ここが彼女の存在を最も稀有に感じられる、独特の吸引力に魅了されて病まない、僕にとっての彼女の理由となる。
230604 태연 콘서트 The ODD of LOVE 월식(My Tragedy) + Better Babe + 사계(Four Seasons)
My Tragedy
Better Babe
Four Seasons
これが歌姫と呼ばれる彼女達だからこその技量、だからこその舞台になるのだと思う。圧巻の一言以外の何物でもない。
彼女の歌声に惹かれて12年の時間が過ぎた。今、その彼女の歌声は、最も尊く、憧れる自分の聖域にも感じている。
幾ら時代が替わろうと、Taeyeonは常に原点を忘れないアーティストだと思う。だから、こちらも安心する事が出来る。
そうゆう存在を知っている自分にとって、何かしら共通項が増えるということは理由もなく嬉しくなるものだ。
Timeless
Fine
I
body&voice balance.
プロフェッショナルなアーティストとして、彼女のストイックさには涙が出る。心から尊敬し、そして感謝している。
VOICE
Enc.
Spark
Ending Credits
また、どうしても、会いたくなる。そうゆう時間を共有出来ている時間軸があることを、見失わないで生きたい。
とても貴重な空間を頂けたこと。四年間の時間を綴り置いてくれたことに。
もう、本当に最高の時間だった。