本会議

2010年06月04日 | 主張
不幸があり、本会議を欠席させてもらう。

今日の本会議は鳩山総理の辞任に伴うものだったが、突然の辞任は、総理の無責任な発言による、責任を問われての追い込まれた辞任である。
辞任は当然のこととはいえ、会期末を控えたこの時期の辞任は、大変迷惑な話だ。

かつて私達が与党の折、短期間で総理が辞任することに、痛烈な批判を重ねてきた民主党だが、自らの批判を忘れたように表紙を変えて選挙を行おうとする姿勢には、憤りさえ覚える。


期成会に主席。
この期成会は昭和63年に設立され現在に至るが、未だその目的が達せられていない事を考えると、何としても竣工する!という強い気持ちを持って参加し発言した。

幸いに、関係市長ならびに町長、当該区域の全ての県議も出席され、激しい議論を重ねて将来への方向付けができたと信じている。

何はともあれ、地域の様々な要求に応え、地域住民の目線に立って仕事をしていくのが民主政治における政治家の役目と任じてきた。

佐賀県西北部の将来をかけた思いが、一日も早く実現することを願う。