西九州自動車道唐津道路開通式出席

2009年12月12日 | 主張
今日は、朝から西九州自動車道唐津道路(二丈鹿家IC~浜玉IC)の開通式に出席しました。

この道は、福岡・佐賀・長崎をつなぐ道路として、衆議院の保利耕輔先生が昭和54年に初当選されて以来、熱い思いで取り組んでこられ、昭和62年 四全総(第四次全国総合計画)での採択を受けて、建設の運びとなったものです。

時代も変わり、高速や道路に対する国民の皆さんの関心は、政権交代によって大きく変化を遂げようとしていますが、道路の建設によって点と点が線となり、面となって雇用の創出や人の交流が驚異的に広がりをみせていることに、道路の必要性を実感しています。

民主党政権の中では、必要な道路、不必要な道路と、いろんな議論があるようですが、私からは、どんな意見があっても地域の発展のために今後も道路予算の獲得に頑張るというご挨拶を致しました。

伊万里市まで一日も早く開通できるよう頑張らねば、という思いを新たにした開通式でした。