川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

トマトの病気・青枯れ病

2021-06-30 20:58:17 | 野菜だより

きょうは不機嫌な顔で登場します!といいますのは10日前<6/20>までは元気モリモリで生育していて今年は大きな収穫が見込めると予想していた、トマト畑がここ2・3日肌色が悪くなってしまいました。原因不明であります。とりあえず現場の写真をみてください。①本日6/30<6:13>

ネットで調べてみると青枯れ病のようである!去年7月は雨ばかり途中からこの様な青枯れ現象が起きたのですが、原因が密植のせいかと思い畝幅も倍に取り、10日前までは成育も十分でした。

②6/20<11:27>

ところが、今年は連作障害を防止するためもあり、その隣りの位置畑に植え付けました。

③6/30<11:27>

連作障害防止ととなりの位置に植え付けにもかかわらず青枯れ病を発生させてしまいました。青枯れ病は高温多雨での細菌による土壌伝染病とネットには出ていました。地続きなので伝染なのでしょうか?回復させる消毒液は今のところないそうです。ここまで木っ端堆肥温床で苗を作り、順調に育てて来たのに残念です。きょう仲間に嘆きのセレナーデと逝って携帯メッセージを送りました。

④1カ月前5/30<7:00>成育状況、

⁂苗から育ててどんどんと成長していくトマトを見ての楽しみ!、そして近隣の人に今年も美味しさを味わってもらおうと!また孫にも送ってやろうと!との算段が壊れてしまったことが無念です!

 <いわどの山荘主人>梅雨空

 


初夏の菅谷館跡

2021-06-28 11:58:59 | エッセイ風

「巻頭」菅谷館跡本郭から二の郭への道・山百合が咲いていたら・・!

けさ6時過ぎ、となり嵐山町菅谷館跡を訪ねたがまだ山百合は蕾だった!ここの山百合も一時期はいっぱいあって華やかでしたが最近は手入れが行き届かないのか淋しくなっている。が今は昔を偲ぶ800余年前鎌倉時代の有力御家人畠山重忠が住まいしていた中世<1187年>の重要遺跡です。

 <いわどの山荘主人>

①二の土塁から入る、<6:17>

②菅谷館跡案内板、<6:18>

③本郭入り口、山百合はいまだ蕾です!<6:21>

④本郭内、 初夏の風景、<6:26>

⑤本郭土塁の上に虎の尾が・・、<11:27>

⑥本郭より二の郭への戻り路、<6:36>


マリオ曼荼羅展2021を見に行く

2021-06-26 11:36:48 | エッセイ風

埼玉出身の田内万里夫画伯、新進気鋭である! 自分の内から溢れてくる形を”曼荼羅”と表現している。2020年JR 高輪ゲートウエイ駅で開催された「JR EAST ART @takanawa gateway fest 」に参加・展示さる!。この度、地元東松山市でマリオ曼荼羅展が開催されているということで昨日見に行って来ました。想像の世界は無限ですが、現実の世界は有限とおっしゃるー田内万里夫画伯ー!曼荼羅の世界を独特の感性で描いて、造漢字と江戸小紋染色の型紙の世界とに併せたような斬新な絵画の印象でした!・・。ギャラリー&カフェの階上での展覧会なので、係員からの説明を聞いたのち頂いた茶事券で美味しいコーヒーを味わって帰りました。

 <いわどの山荘主人>

〇マリオ曼荼羅展の様子、<11:07>

 

 


嵐山町・千年の苑ラベンダー園

2021-06-24 10:50:27 | 花だより

「巻頭」梅雨晴れのラベンダー園、<6:27>

6月21日(月)隣り嵐山町”千年の苑ラベンダー園をたずねた!梅雨の晴れ間である・・早朝に付きまだ開門前・・、手入れの農家の人たちが作業をしている。まだ養生中の所もありで十分ではなかったが、元気いっぱい撮って来ました。<ラベンダーは地中海沿岸が原産・シソ科の常緑性低木で多年草植物です、国内では北海道富良野地域の栽培が有名です。>

 <いわどの山荘主人>

〇朝のラベンダー園の様子、<6:24>

〇ラベンダーぼかしの様子、<6:33>

〇周りの麦畑の様子、<6:33>

〇ラベンダー園全景、<6:30>

 

 


夏至の日の出・日の入<2>

2021-06-22 21:30:50 | エッセイ風

「巻頭」本堂へのアジサイの坂道、<5:49>

夏至の埼玉の日の出<4:25>日の入<19:01です!昼の時間は14:36分です。たまたまスマホで天文台の「今日のこよみ」日の出の最も早い日は6/11の4:24は始まっており6/15までです・・、しかるに日の入の遅いのは19:02で6/24~7/3まで9日間です!この夏至の頃は地球の回転がゆっくりしている様子です。爺の健康法の一つとして早寝早起きの習慣づけで、それからしてスマホのアプリより初めて知りました。

 それと併せて、夏至の日の出は春分から秋分かけて真東から最も北よりが上がるのを知って、わが住まいする坂東10番札所岩殿観音霊場仁王門<阿形・吽形像>を何とか両像を写真にキレイに一体に収めることが出来ないものか努力している!、ガラス板の中に収容されている二つの像・陽の光・天候の加減で収まりきれないでいる・・、梅雨の合間の晴れ間に挑戦している。きょうはやや曇り加減である。仁王像の顔に陽が当たる6時前に伺ったがイイ写真撮影にはならなかった!・・

 <いわどの山荘主人>

〇太陽が昇る方角に参道・山門がある、<5:36>

〇仁王門像<阿形・吽形>、<5:40>

〇阿形像、<5:43>

〇吽形、<5:44>

〇本堂への坂道・紫陽花が植えられている、<5:49>

 

 


夏至の岩殿観音・仁王像

2021-06-21 21:04:05 | 季節のたより

地元坂東10番札所岩殿観音霊場の仁王門<阿形・吽形像>何とか両像がハッキリ映らいかと様々な試みをしているが中々思うに任せない!夏至の時期が太陽が最も北の位置より上るので、その位置がチャンスと狙った。が今朝は梅雨時である、晴れてはくれたが仁王像の顔にかかる時に雲がかかってしまった!残念である。

 <いわどの山荘主人>

〇阿形・吽形両者撮るタイミング、<5:48>

〇阿形の像、<5:48>

〇吽形の像、<5:48>

〇仁王門、脇からのぞく、<5:46>


夏至一日前・農園模様

2021-06-20 20:33:33 | 野菜だより

「巻頭」夏至一日前・農園模様、<11:28>

夏至を前にして、梅雨でのお湿りを感じてか野菜どもが青々としている。きょうは梅雨の合間の晴れ日和である!連作障害の記録に農園風景を撮る!

 <いわどの山荘主人>

①北畑入り口、西瓜・トウモロコシ・<11:18>

②本畑、皇帝ダリア・さつま・ニューメロン・なす・枝豆・カボチャ<11:19>

③南畑、カボチャ・牛蒡、ズッキーニ、<11:23>

④新畑、きゅうり・里芋・山芋・ニュウメロン・落花生・トマト・苺<11:23>

⑤東口入口、食用菊・きゅうり、<11:28>

⑥棉の木・朝顔トレイ鉢、<11:29>

⑦ひまわり畔道、<11:30>

⑧ハウス内、玉ねぎ格納、<11:40>

 


梅雨の花たち

2021-06-17 22:07:57 | 季節のたより

梅雨に入り、当地埼玉では大気の不安定か、きのう一昨日とゴロゴロ様が頻繁です!今朝方にも雨が残り小雨に煙っていました!ようやく雨上がる!庭に出るとカミさんが育てるフラワーガーデンに梅雨時に似合う花たちの群れがいっぱいです!

 先に蹲(つくばい)の脇に咲くアジサイ・紅紫色で佇んでいる・・水管を通す蹲に水をポトポトと流す・・! いつだったか水管出口に雨蛙が二匹住んでいて出口に踏ん張っている様子をカメラに収めたことがありました。

①紅紫紫陽花&蹲との風情、<7:28>

②ビヨウヤナギの濡れた雨粒、<7:28>

③中庭&門扉の花、<7:40>

④ガーデンの花たち、<7:24>

⁂今朝は二階から覗いて紫陽花の花が沢山咲いていて楽しかった!庭の手入れはカミさんの担当である!庭石作庭から花の植栽まで・・そして草取りから木々の枝の選定までである!わたしは力仕事を手伝うのみです。咲いた美しい花を写真に収めるだけです。花の名前もカミさんに聞いてます。

 <いわどの山荘主人>


ワクチン接種なる!

2021-06-16 19:11:32 | エッセイ風

新型コロナに感染すると年寄りは重症化しやすいとされているので、接種順位が早めに割り当てられた! 近くの診療所・クリニックでのワクチン接種です・・、きょう6月16日(水)10:00からネット予約でした、前の日にカミさんの分と共に掛かりつけ医に電話確認をしました。

 定刻に受付を済ます、係りから体温を検査する・・・35.7℃、接種券と予診票を渡す、予診票は事前にTVでの知識が豊富になり、万全である。

 掛かりつけ医の先生に接種を受ける!左肩を出して力を抜いてダランとしなさいとの注意に・・ワクチン接種なる!ワクチン針が極端に細いのか痛みを感じない・・!瞬時に終わる<9:56>、15分待機する、待機時間が終わると受付に出して1回目の予防接種済証をいただく、それと2回目の日時、7月7日(水)10:00~11:00が決まる・・!2回目を打って2週間するワクチンの本格的効果が出るとのことです。今の所<19:00>、9時間経過した段階では副反応の兆候はないです。<接種後(特に接種直後~数日間)体調に注意しましょう>との注意チラシである。

 <いわどの山荘主人>

〇今がシーズンの梔子(くちなし)の花&枇杷の実、<11:11>

 


わが家・外壁塗装で再生

2021-06-13 20:12:53 | エッセイ風

わが家は1回目の塗装・塗り替えから10余年の経過をしている!モルタル部分は別にして一部の庇(ひさし)や樋部分が劣化して来ている。前に頼んだN塗装店に見積を依頼する・・、最初は劣化した庇部分や樋部分のみを頼む予定でしたが、残り少なくなった人生、綺麗になったわが家で人生全うしたい思いまして、表に見える外壁・庇・雨戸など全面塗り替えをN塗装店さんにお願いした・・!

 早速に今週月曜日の10日、足場を組み、塗装工事に入る・・最初に壁からの水圧洗浄機で水洗いを済ませる、壁など三度塗りするという丁寧さなのである。親方を頭とする職人3人体制、ベテラン職人土曜日12日まで5日間ですっかりわが家の様子が一変した。その職人さんたちと午前の10時休みと午後の3時休み、年寄り夫婦お茶飲みながら会話が楽しかった! 最近のスマホの事情が分からないので聞いたりもした、82歳ともなると他の分野の知識は頼もしい限りです!。

 作業終了後に撮った記念撮影です、キレイになったわが家が後方にあります。

 <いわどの山荘主人>

〇わが家と外壁塗装をしていただいた職人さんたち、<16:00>

〇その朝の市内青田んぼ模様、<7:21>