川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

五月お仕舞・農園模様

2018-05-31 11:47:46 | 野菜だより
 前線の通過で恵みの雨をもたらしてくれた。いっときの朝の晴れ間の5月お仕舞の日の農園模様である。
 野菜群は恵みの雨で勢いづき青さを一層濃くしている。

 ハウスの中のズッキーニはジャンボズッキーニとなり直売小屋の看板野菜として陳列する。

 農園廻りにに植えたヒマワリも元気に成長して太陽に向かって花先を伸ばしている。
 <いわどの山荘主人>

 ①直売小屋を起点にヒマワリの道、<6:50>


 ②ジャンボズッキーニ、ハウスの中、<7:21>


 以下恵みの雨を得て勢いづく野菜群、農園を左廻りとする、
 ①ミニカボチャと落花生、<6:39>


 ②生り終えたイチゴたち、<6:39>


 ③トマトと馬鈴薯、<6:39>


 ④そら豆、里芋、分葱、<6:40>


 ⑤花芽が付いたニュウメロン、<6:40>


 ⑥ピーマン、トウモロコシ、インゲン、<6:40>


 中畑、①トマト、タイガーメロン、ナス、西瓜、<6:40>


 ②枝豆、トマト、<6:41>


 ③西瓜、被いをする、<6:44>


 ④枝豆・ナス、<6:44>


 ⑤タイガーメロン、<6:44>


 ハウス前、①牛蒡・トウモロコシ、<6:45>


 南側ひまわり街道、<6:47>







岩殿観音さまお参り<エッセイ風>

2018-05-30 19:36:21 | エッセイ風
 近所の方が脳梗塞で倒れられ救急車で搬送されたと聞く・・、わたしも左脳閉塞が発見され血流補強でパイパス手術を受けたのが1年3カ月前です。
 その大学病院の執刀の先生が隣り町の病院に週に一度出張に出向いておられてその後通院が便利でありがたいことです。
 近所の方が脳梗塞で倒れられ救急車で搬送されたと聞いたので、通院のきょう、脳梗塞発症の恐れはどうですか・・と聞いてみた。
 すると先生の答えはそのためのバイパス手術でありその後の血流状態も良いので大丈夫とのご達しでした。
 危険度は0ではないですが、とも話されました。

 その病院より帰り道、地元坂東10番札所岩殿山正法寺にお参りに寄って健康を祈願してきました。
 観音様は緑一色です、秋の黄葉で有名な大銀杏も真っ青です。
 アジサイも咲きはじめました。
 <いわどの山荘主人>

 ①みどりの岩殿観音様、<11:04>




 ②緑の大銀杏、<11:08>




 ③観音様への道・あじさいの道、<10:59>

下野草(しもつけそう)<花だより>

2018-05-29 09:57:38 | 花だより
 本州以南の高原に群生する綿のような花房で一面を淡紅色で染める下野草(しもつけそう)・・ことしも家の庭で美しく咲いています。
 紅白、色鮮やかです、今が盛りです。
 早朝に撮ったものです。
 <いわどの山荘主人>

 淡紅色の下野草、<5:28>




 白色下野草、<5:34>




 門扉を越える愛猫マミーちゃん、<5:33>


 淡紅色下野草、<7:28>




 花瓶の中、下野草、<8:15>







花園農産物直売所

2018-05-27 09:36:48 | エッセイ風
 農産物直売所としては規模も大きくそして値段も安いと評判の県北にある花園生産物直売所を久しぶりにカミさんと一緒にたずねた。
 わたしは野菜生産者として・・カミさんは植木・草花を見にいった。
 さすが新装なって間もないのかキレイに整頓されている、先に野菜直売所に入る、値段の安いのにビックルする、まだ内の農園ではキュウリが実を付け始めたのにもかかわらず5本140円である、
 ①<11:37>




 野菜苗のコーナーに移る、5月連休のころは賑やかであったろう・・、今はなおの割安感である、
 ②<11:49>


 つづいては温室草花コーナーである、③<11:50>




 屋外植木・盆栽コーナー、④<11:53>




 見学おわり、一服とする、お店が並ぶ、⑤<12:22>




 *農産物直売所も新装なって綺麗な建物になった、トイレもウオッシュレットになって清潔感を出している、今では日本国中何処にに行ってもキレイな町美しい町であります。
 わが家でも雑排水槽にすべく鋭意工事中です。
 <岩殿観音>

  

麦秋

2018-05-25 20:50:12 | エッセイ風
 きのう隣町北坂戸の二毛作地帯へ、きょうは鴻巣吹上の荒川河川敷麦作ゾーンの麦秋の様子を訪ねてきた。
 両方とも前に撮影した処ですが、近年麦作農家が少なくなっている・・、寂しい限りです。梅雨入り前のあの晴れた天気での麦秋の模様は一つの風物詩であったのに・・・
 その部分だけを切り取り、麦秋編とします。
 どうぞご覧くださいませ。
 <いわどの山荘主人>

 きのう隣り町二毛作地帯、今年は田植の準備に入って箇所がみられた、①<6:28>








 きょう鴻巣吹上荒川河川敷麦作地帯、水管橋の下、②<5:46>





 東松山ー行田線荒川にかかる橋の下、③<6:01>




 

青田<季節のたより>

2018-05-24 09:14:52 | 季節のたより
 夜来の雨も上がり麦秋の隣り町をたずねる途中、田植えの準備で水を張った田んぼや既に終わった田んぼなどに目が入る。
 早朝の清々しさ澄んだ空気、雨後の爽やかさである。田んぼの水面に農家の家並が映っている。近くを電車が行く・・、太陽と電車と水面に映る太陽の光”ワンダーフル””ビューティフル”である。
 その模様をお伝えします。
 <いわどの山荘主人>

 ①水を張った田んぼに映る家並、<5:55>




 ②水を張り早苗の準備を終えた早朝の静けさ、<6:05>




 ③田植の終わった田んぼの向うを電車が行く、<6:10>






花の劇場・ポピー

2018-05-22 20:17:51 | エッセイ風
 鴻巣ポピー公園はメイン会場を逸れてひっそり佇んでいる山側を散策する。
 竹藪をバックにして海の藻の様な草を舞台ににしてそこにポピーの花舞台が登場するのです。
 ①<6:30>




 海の藻、草原をポピーが走る、②<6:38>










 麦畑と民家がでて来る、③<6:57>


 望遠レンズでスケールの大きなポピー畑、その向うに秩父外輪山の山並みが映る、④<7:00>


 *月曜日の早朝の鴻巣ポピー公園は、昨日の喧騒と違って静かです。最初に気が付いたのがこちらでした。ワイド版で寄せて撮ったり望遠系のレンズで奥行きをとらえたりゆっくりした思考で撮ることが出来ました。充実したひと時でした。
 <いわどの山荘主人>



こうのす花まつり・ポピー

2018-05-21 22:13:18 | 花だより
 鴻巣の花まつり・ポピー公園に早朝に行ってきた。
 カメラ2台<望遠系とワイド系>を用意した。どちらも特徴がでる写真が出来上がった。
 先にド迫力のあるワイド系から登場いたします。
 <いわどの山荘主人>朝のうち

 ワイド版<10-17mm>
 接写する、①<6:39>




 上からのぞく、②<6:46>




 横からの自然体、③<6:48>




 ポピー俯瞰、④<7:09>


 市長賞、⑤<7:15>

濃緑・緑陰<季節のたより>

2018-05-20 09:52:51 | 季節のたより
 初夏の朝日を浴びて緑濃し!
 草木のみどり朝陽に輝く!
 緑の葉が透きとおして、あさのの光が目映い!
 初夏の放射冷却か、うす寒さヒンヤリさを感じる。
 全国的スガスガシイ陽気となる・・、

 <いわどの山荘主人>

 ①ふきの緑陰、<5:36>


 ②野草の緑陰、<5:38>


 ③遊休田んぼの緑陰、<5:39>




 ④草木の緑陰、<5:41>


 ⑤草花の緑陰、<5:42>


 ⑥クローバーの緑陰、<5:43>


 ⑦卯の花の緑陰、<6:18>





卯の花・空木

2018-05-19 09:27:28 | 花だより
 夏を告げる卯の花! 朝露にほころび可憐に咲く卯の花!
 今年も卯の花の季節がやってきました。
 わが山里、棚田に田植の準備のころです、灌漑用水に水を張ります。
 その脇で真っ白な卯の花が可憐に咲いています。
 きょうは咲きはじめた卯の花を畑の合い間に撮りました。
<いわどの山荘主人>

 ①用水掘りの畔に咲きはじめた卯の花、<6:47>





 ②アップ、<6:50>


 ③その隣で紋白蝶が舞っている、<6:50>


 ④見渡すと・・、<6:55>




 ⑤芝の向う・・、<7:02>