川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

物見山のカエデもみじ

2018-11-30 11:34:23 | 季節のたより

 <カエデもみじ 7:26>


 きょうも冬晴れがつづく、風もなく小春日和の朝になる。
 近くの物見山を訪れる、<7:00>
 標高135m、それでも市内一番高い山です。頂上では一本のカエデもみじの大木がある。陽が照りだして間もない、山の上なので日当たりいい・・、最高の朱を見出している。シャッターをキル、液晶モニターをのぞく、葉の色がすばらしい!ワンダーフル・ビューティフルである。
 <いわどの山荘主人>
 ①物見山に到着、<7:00>


 ②カエデもみじの大木、順光でみる、<7:05>


 ③太陽を背にこの大木を見る、<7:11>










 ④カエデもみじ文様、<7:19>








 
 

遊休田んぼの雑木林<季節のたより>

2018-11-29 21:07:42 | 季節のたより
 きょうの里山紅葉風景は田んぼの丘陵の雑木林です。100m程に渡っております。
 その上が県道になっておりこども動物自然公園その隣がD大学の構内があります。
 田んぼは谷間にあたり陽の様子を捉えて農作業しながらの見ています。
 ①お昼ごろ紅葉をとらえるにはイイ時間かな・・<12:06>


 ②<12:18>


 

 ③一筋の雲がたなびいています、<1:22>


 ④雑木林<12:26>


 *近場の紅葉を追っかけています。如何でしょうか、・・、
 <いわどの山荘主人>


 
 

雑木林の紅葉

2018-11-28 18:55:16 | 季節のたより
 わが家の前の雑木林、半分開発されてひらける、開発者がコナラの大木を数本残してくれた。見通しが良くなると同時に見る景色が変わってきた。
 そんな雑木林に朝日がそそぐ、<7:06>

 ①雑木林に朝日がそそぐ、<7:04>




 ②コナラの大木、下からアップを試みる、<7:46>




 ③雑木林の紅葉模様、<7:51>




 ④下にはいっぱいの落葉、<7:52>


 *この辺りの雑木林、朱、紅、黄とのハッキリ識別できない紅葉が多い、その雑木林の紅葉の模様を如何にお見せできるかが本分である、それは陽のあたり加減なのです。
 イイ色がでたでしょうか・・

 <いわどの山荘主人>

見上げる!もみじ

2018-11-27 19:07:40 | エッセイ風
 上からみると平凡なカエデもみじ・・、
 毎年工夫しながら撮っている、ワイドレンズで木の下から覗き見する。
 何と素晴らしい構図・シチュエーションなのか・・
 時は11:09分、冬の軟らかな日差しが真上に輝いている。
 下から覗くに影はみあたらない・・・、
 もみじの朱の鮮やかさよ!
 三連休最初の勤労感謝の日の昼のことでした。

 <いわどの山荘主人>

 ①木下から覗き見する、<11:09>






②木の天井から陽がさしてくる、<11:10>









古刹の黄葉<季節のたより>

2018-11-26 12:15:00 | 季節のたより
 <銀杏の黄葉が美しい! 7:49> 

 毎年訪れる近くにある常安寺という古刹入り口の小さな銀杏並木がある。
 今が真っ盛り・・、落ちた黄葉も美しい!
 三連休が終わったけさも冬晴れがつづく・・、朝日を受けて黄葉が輝いている、銀杏並木に到着、
 <7:36>
 ①



 ②銀杏とカエデもみじのコラボ、<7:42>






 ③カエデもみじ、日照時間が短いせいか青みがのこっている、<7:43>




 ④カエデもみじアップ、<7:47>




 *何回か下見をしているが、きょうの太陽の動きが一番イイ様に思えます。銀杏の黄葉模様は本物ですがカエデもみじの紅はまだまだでした。
 <いわどの山荘主人>
 

Winter Night Museumタワーの夕日とイルミ

2018-11-25 12:29:55 | エッセイ風
 埼玉ピースミュージアムでは冬の星空をタワー<高さ50m>から見てもらおうと・・、粋な計らいである。
 11月24日(土)~1月12日(土)までの毎週土曜日、開館時間を夜8時まで延長してくれました。
 <このミュージアムは戦争の恐ろしさを体験・教えてくれるところです、>
 きょうはその最初の日です、夕方晴れる予報とのこと夕日を見に私も伺いました。
 ちなみに今日の日の入り<16:30>、月の出は<17:36>、正午の月齢16.5<満月の翌日>
 きのうが満月でその翌日なのですがお月見までちょっと時間ありましたのでまた後の機会に廻しました。
 ①案内看板、<15:50>


 ②タワーより夕日を見る、<16:17>




 ③陽が沈む、<16:21>丘陵なのでやや早め、




 ④遠くに富士山が・・、<16:56>


 ⑤陽が落ちました、夕闇がせまります、近くを走る高速道路の灯が・・、<16:59>


 これよりカメラを替えて広角レンズです、⑥夕暮れのタワー、<15:54>


 ⑦夕日です、<16:12>


 ⑧イルミネーションです、<16:32>






 *わたしも近くに住んでいますが、タワーからの冬空の風景を眺めるのは初めてです、夕日・夜景は光量が少ないのでどう撮れたか・・最近のカメラは性能が良いので映ってくれたことでしょう、。
 <いわどの山荘主人>



 

皇帝ダリア<野菜だより>

2018-11-24 11:01:25 | 野菜だより
 農園のシンボルとして、皇帝ダリアを植えて5年になる、ツリーダリアの多年草であり、毎年枝を刈り落し木っ端を掛けて根を寒さから守って上げています。
 今年は二度の台風で倒されてその都度起こしてやったが根が弱ってしまった。
 霜には弱いので <この間の初霜には何とか耐えたが・・>咲いている時間を多くしてやりたい・・。
 晩秋から初冬にかけて青空に聳え立って咲く皇帝ダリアは一服の清涼剤である。
 <いわどの山荘主人>

 直売小屋前の皇帝ダリア、農園入り口ダリアを分けて植栽、<7:25>






 農園入り口のシンボル、皇帝ダリア、<8:06>






いわどの田んぼ・里の秋

2018-11-23 19:40:43 | 季節のたより
 冬型の気圧配置となり木枯らし1号になるかと・・、冬晴れのきょう裏山の市民の森に朝の散策にでた。
 市民の森はコナラやクヌギの雑木林であるが、朝日<7:29>を浴びて黄色にやや茶色が混じる、が光に当たって晴れ晴れしい!①<7:30>
 





 小さい川ではありますが、市民の森には溜池もあり九十九川(つくも)の源流になっている。
 ②<7:40>
<

 いわどの田んぼが広がる、③<7:43>


 朝日を浴びての雑木林の紅葉、④<7:48>


 犬を散歩の土地の人が行く、⑤<7:49>


 ⑥いわどの田んぼ風景、<7:50>










 ⑦岩殿観音さまに通じる山丘陵、<8:09>


 *風は冷たいが市民の森は清々しい、朝日を浴びての黄葉が美しい!それにつづく棚田、いわどの田んぼの景色・風景が絵になる、これらを何とかカメラのフレームの中に納められるか、おさめられたでしょうか・・。
 <いわどの山荘主人>

 

PeaceMuseumタワーとカエデもみじ

2018-11-22 06:53:35 | 季節のたより
 PeaceMuseumのカエデもみじの紅葉がキレイなので毎年訪れている。
晴れないと”もみじの紅葉”は絵にならない・・11月14日と本日21日と2度伺った。
 14日の晴れ日は青空に雲がたなびいていた、タワーに愛嬌を振る舞ってくれた。
 この日は11時半ごろである、タワーを取り巻くカエデもみじ、陽の動きに朱の紅が違ってくる。
 ①11/14<11:30>EOS70Dワイド版10-18mm










 ②11/21<12:33>PENTAXk-o1ワイド10-17mm俯瞰レンズ使用




③11/21<12:36>EOS70Dワイド版10-18mm



 
 *高さ50mのタワーとカエデもみじのコラボ、いかがだったでしょうか・・、晴れた日の青空があるときにしか映せません。ご覧いただきありがとうございます。
 <いわどの山荘主人>




里の秋<初霜・初氷>

2018-11-21 11:27:39 | 季節のたより
 今冬の一番の冷え込み<室温12.3℃>である、放射冷却現象で朝晴れである。
 天気が良いとの予報で里の秋風景を撮る準備でカメラを持って出る。
 農園を見回ってビックリ!霜が降りている、初霜である、大きななバケツと小さいバケツに水が張ってある、その小さいバケツの方に薄氷である。
 一挙に冬が訪れたようです。
 咲きはじめた皇帝ダリアが心配である。
 戻ってパソコンでの日本気象協会の天気予報を見る、<ポイント予報気温低1.4℃ 高16.7℃>”宇都宮で初氷・関東で今シーズン初めて<日本気象協会 日直主任11/21 5:00>とある、”私の水バケツの氷も関東初か、!

 ①農園の初霜模様、<7:12>




 ②咲きはじめた農園のシンボル皇帝ダリア、初霜がかかる、<7:12>






 ③直売小屋前花壇立ち、メインの皇帝ダリア、綿の花、葉牡丹、<7:25>


 ④農園のバケツの初氷、<7:12>




 *陽が遠くなってのこの時期、近くの物見山のカエデもみじがきのう見に行ったところ、真っ盛りの様です、太陽が真上に来る頃、見計らって撮ってきます。
 <いわどの山荘主人>