『まだ、毎日がevery day!!』

- 入部正太朗のブログ -

横山少年物語

2016-10-26 00:03:07 | 日記
懐く(なつく)

この<懐く>という言葉。

生きていれば耳にする言葉だと思う。

一般的にこの言葉の意味は以下を参照にして頂ければ分かる。




例えば、「ペットが人に懐く」や「子供がある人に懐く」と言った表現でよく耳にする事があると思う。


今回のブログでは、「後輩が先輩に懐いた事例」を紹介したいと思う。

そして、その物語の中で果たして本当に後輩は先輩に懐き、先輩は後輩を可愛がっていたのか、という部分に焦点を当てて真実を探っていきたいと思う。


予測されるパターンの中でありがちなのは、本当は後輩は先輩に懐いてる訳ではなく、先輩の圧力や、先輩が後輩を取り巻く環境によって、あたかも後輩が先輩に懐いてるように見えてしまうパターン。

スポーツ界で理不尽な縦社会はどこにでも隠れている可能性がある。

今回この事案を追求していく事で、もしかすると救われる人間もいるかもしれない。

なので、私はスポーツ界の真実の実態に迫る。



では、本題に入る。

・後輩 横山航太(当時18歳)

・先輩 木村圭佑(当時22歳)

まずはこちらをご覧頂こう。



この写真はとあるホテルにて、木村が部屋でくつろいでいるところにゲームをしている僕と横山少年が遊びに来た写真である。

この写真だけを見ると僕に懐いている可能性もあるが、すくなからず横山少年の顔は嬉しそうであり、決して先輩の圧力がかかっているような感じには見受けられない。

果たして横山少年はどちらかの先輩に懐いてるいるのであろうか?


次に見て頂くのはこちらの写真だ。





この写真は木村のベットに一緒に座る横山少年の姿だ。

写真を見ればわかるが、ベットの配置が違う事から別の日という事が分かる。

横山少年は木村に興味津々の様子が伝わってくる。

やはり横山少年は木村に懐いてるのだろうか?


そしてこの写真。




おっ?これはかなり距離が近い。

Tシャツを見れば、これがまた違う日だという事が分かる。

この写真から横山少年が木村に懐いてる可能性が一気に高まった。明らかに距離が近い。

これは懐くレベルを超え、もはや好きなレベルの距離である。


そして決定打となる写真が見つかった…これだ。

1.2.3‼︎(ワン、ツー、スリー‼︎)





これは間違いない。

横山少年には決して先輩の様々な圧力などかかっていない。

見ていただきたい、この横山少年の笑顔。

自ら木村先輩に歩み寄っていると言って誰が疑うであろうか。

横山少年は明らかに木村先輩に懐いてる。


答えは出た。純粋に先輩に懐く後輩。

ここには愛が溢れている。

そう、愛が溢れている。

愛が溢れて…


愛が⁇

溢れている…⁇


「!!??」


なっ、なに!?こ、これは!?まさか…


大変な事を見落としていた…


縦社会の常識を考えればこの事案で注目しがちなのは横山少年だ。

だが、そんな常識にとらわれてはならない。

もっと様々な視点から考えるべきだった。


最後の写真の木村の表情を見てくれ。





な、なんだ!この木村の顔は!?

明らかに、喜んでいるとは言いがたい表情じゃないか。


よ、横山少年の顔は!?




な、なんだ!この横山少年の顔は!?

明らかに、喜んでいるとしか言えない表情じゃないか。



先輩が後輩に圧力をかける⁇

ふっ、馬鹿馬鹿しい。

こんな盲点に気付かなかったなんて…


これは決して「後輩が先輩に懐いてる」のではない。


紛れもなく「後輩が先輩に圧力をかけ自分を可愛がらせている」ではないか。


恐るべし横山少年…


あの写真は木村なりのSOSサインだったのかもしれない…


信じるか信じないかはあなた次第です。
コメント
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