お久しぶりです。
ヨーロッパ遠征に来て約1ヶ月が経とうとしています。
この期間中ジャパンチームは3つのレースに参加しました。
最初はスペイン1クラスのオルディジア。
僕は序盤からの逃げに乗る事が出来ましたが、中盤過ぎに捕まり後はチームメイトに託す形になりました。
そして石上が7位!UCIポイントを獲得しました!
その後フランス移動して少し調整を挟んでからツアーアルザスを走りました。
フランスは景色が綺麗でしたよ。
ツアーアルザスでは増田さん、石橋、小石の総合成績を中心に、個人的には逃げにもチャレンジさせて頂きました。
第2ステージでは逃げに乗り、ラスト20キロで2分30秒と逃げ切りが見えましたが、結局吸収されて結果は残せませんでした。
その後強烈なクイーンステージを乗り越え、最終日は逃げ狙い1本で攻撃しましたが、実らず撃沈してレースを終えました。
(ツアーアルザスクイーンステージ)
その後イタリアのリヴィーニョにて高地トレーニング。
標高1900~2700メートルあたりで生活しました。
そして最終戦のチェコサイクリングツアーへ。
ここまで、個人的には逃げに2回チャレンジ出来ましたが結果に繋げれていなかったですし、総合成績的にもアルザスでジャパンチームは結果に繋げる事が出来ていなかったので、みんな気合いが入っていました。
そして、チェコサイクリングツアー第1ステージのチームTTの試走中に地面の落下物が原因で小石と僕が落車してしまいました。
僕と小石はそのままレースをスタート出来ずに終わりました。
ジャパンチームは4人出走という厳しい状況になってしまい、僕はチームメイトの健闘を祈るしかない状態でした。
その中で増田さんが落車リタイア、松田もリタイアとなってしまい、最終日の今日は石橋と岡の2人出走となっています。
今の僕には2人の健闘を祈る事しか出来ません。
ジャパンチームとして、結果に貢献できなかった思いは、申し訳なさ、悔しさ、力不足などたくさんあります。
ですが、このレース後はもう日本に帰国します。
現状といたしまして個人的に落車のダメージはまだ残りそうです。帰国後の時差ボケ対策と療養が完了してから仕切り直しになる見込みです。
幸いにも骨折などはなかったので安心して下さい。
帰国後はシマノ鈴鹿を走ってからツールド北海道があります。
決して時間に余裕はありませんが、しっかりと仕切り直して次戦までに出来る限りの事をして臨みます。
いつも応援してくださっている方々、ありがとうございました。
また帰国後、皆さんに良い結果をお伝え出来るよう頑張りたいと思います。
ヨーロッパ遠征に来て約1ヶ月が経とうとしています。
この期間中ジャパンチームは3つのレースに参加しました。
最初はスペイン1クラスのオルディジア。
僕は序盤からの逃げに乗る事が出来ましたが、中盤過ぎに捕まり後はチームメイトに託す形になりました。
そして石上が7位!UCIポイントを獲得しました!
その後フランス移動して少し調整を挟んでからツアーアルザスを走りました。
フランスは景色が綺麗でしたよ。
ツアーアルザスでは増田さん、石橋、小石の総合成績を中心に、個人的には逃げにもチャレンジさせて頂きました。
第2ステージでは逃げに乗り、ラスト20キロで2分30秒と逃げ切りが見えましたが、結局吸収されて結果は残せませんでした。
その後強烈なクイーンステージを乗り越え、最終日は逃げ狙い1本で攻撃しましたが、実らず撃沈してレースを終えました。
(ツアーアルザスクイーンステージ)
その後イタリアのリヴィーニョにて高地トレーニング。
標高1900~2700メートルあたりで生活しました。
そして最終戦のチェコサイクリングツアーへ。
ここまで、個人的には逃げに2回チャレンジ出来ましたが結果に繋げれていなかったですし、総合成績的にもアルザスでジャパンチームは結果に繋げる事が出来ていなかったので、みんな気合いが入っていました。
そして、チェコサイクリングツアー第1ステージのチームTTの試走中に地面の落下物が原因で小石と僕が落車してしまいました。
僕と小石はそのままレースをスタート出来ずに終わりました。
ジャパンチームは4人出走という厳しい状況になってしまい、僕はチームメイトの健闘を祈るしかない状態でした。
その中で増田さんが落車リタイア、松田もリタイアとなってしまい、最終日の今日は石橋と岡の2人出走となっています。
今の僕には2人の健闘を祈る事しか出来ません。
ジャパンチームとして、結果に貢献できなかった思いは、申し訳なさ、悔しさ、力不足などたくさんあります。
ですが、このレース後はもう日本に帰国します。
現状といたしまして個人的に落車のダメージはまだ残りそうです。帰国後の時差ボケ対策と療養が完了してから仕切り直しになる見込みです。
幸いにも骨折などはなかったので安心して下さい。
帰国後はシマノ鈴鹿を走ってからツールド北海道があります。
決して時間に余裕はありませんが、しっかりと仕切り直して次戦までに出来る限りの事をして臨みます。
いつも応援してくださっている方々、ありがとうございました。
また帰国後、皆さんに良い結果をお伝え出来るよう頑張りたいと思います。