みんなちがってみんないい

みんなちがってみんないい。

人ってみんな違うよね〜

それぞれがそれぞれの人生歩むんだもんね〜

みんな世界にひとつだけの◯だもんね〜

みんないいよね〜



今日はチームメイトがみんなちがってみんないい事を紹介するよ。


これは昨日の練習の話。


みんなで練習している最中に若干19歳の小山選手が僕の隣に来た。

「入部さん、お腹痛いんです。大変です。」


小山がそういうSOS出してきた。

僕は瞬時に判断すべき事案だと思った。

なぜなら判断が遅れると大惨事に繋がる可能性があるからな。

僕は提案した。


「すぐそこに◯ブ◯イ◯◯ンあるはずや。待ってるから行ってき。」


小山は旅立った。


残された選手は小山を待つ態勢に入った。

残された選手の前に現れたのは公園であった。

僕は指示を出した。

「公園待機！各自小山が来るまで公園内にて解散！」

一同「はいっ！！」

ではここからフォトセッションにて世界にひとつだけの◯達を見て頂こう。

<ケース1>

立ち尽くす選手





彼は立ち尽くし何かを考えている感じにも見える。


<ケース2>

自転車にまたがったまま動かなくなった選手





一体どうしたのであろうか？


<ケース3>

パフォーマンスを披露する選手





突如ウィリーを始めた選手は我々に何を伝えたかったのだろうか。


<ケース4>

そこで何してるん？の選手





彼は一体そこで何をしているのだろうか？


<ケース5>

そこで何をしてるん？の選手を冷たい眼差しで見つめる選手





彼はどんな心境で彼をみていたのであろうか。


<ケース6>

遊ぶ選手





彼はどうやら幼少期時代を思い出したらしい。


<ケース7>

落し物を見つけた選手





彼はどうやら落し物を発見したようだ。すくなからず顔がニコニコしている様子だ。警察に届けますか？


そして、それを撮影する僕。


ご覧頂けただろうか？


我々人間はそれぞれが世界にひとつだけの◯なんだ。


みんなちがってみんないい。


我々はそれぞれの明日に向かって今日を生きていきます。


さよなら。さよなら。