朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

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納会を開催した

2022-11-17 10:51:58 | 日記

2022-11-16(水) 朝草会は、11月16日、一ノ木戸商店街事務所『ハーメルンの館』3階で、午後6時から8時30分にかけ納会を開催した。今年も新型コロナ感染症が収束せず、状況を見ながらの活動だった。幸い、朝草会会員から患者の発生はなかった。活動の進め方について協議する、時々開いた連絡会議は、常に、手指の消毒、マスク着用、部屋の換気、体調不良者の参加見合わせを徹底した。屋外の活動でも、流行期にはマスクを着用を徹底した。

 活動は、3月16日の連絡会議から始まった。作業初日は3月20日だった。最終の作業日は11月6日、芝桜の補植だった。納会では事務局から1年間の活動について集約の話が合った。事業部長からは事業遂行に協力を頂いたとの言葉があった。会長から、朝草会活動の意義と活動協力への労いの言葉があった。一ノ木戸商店街に支店を置く、三条信用金庫一ノ木戸支店店長の音頭で納会に入った。納会は、マスク着用しての会だったが、お互い1年間の活動をたたえ合い、労いあい、各人それぞれ思いを語り合って有意義な時間を過ごした。


朝草会、今年最後の作業『芝桜の補植』

2022-11-06 15:20:52 | 日記

2022-11-06 朝草会は、年間計画で予定した今年1年間の作業を、今日の芝桜の補植で終了した。朝草会の活動は、会が所在する地元一ノ木戸商店街の、南を流れる1級河川、五十嵐川右岸堤防法面の草刈が中心となる。又、合わせて、同法面に環境美化として、芝桜を植栽管理する活動だ。草刈は、新潟県や三条市から委託を受け実施している。委託を受けた草刈の工賃は、芝桜の植栽の重要な資金となる。

今年度は、公益財団法人コメリ緑育成財団の助成金を、2021年度緑化植物栽培活動部門で頂いた。資金不足などから、芝桜の補植や管理が、ややもすると手薄になりがちだったが、助成金を頂いたことで、補植が相当の範囲で実施された。来春は、近年にない、芝桜の見事な開花を、見ることが出来るのではなかろうか。

一ノ木戸商店街南を流れる五十嵐川に架かる一新橋の袂には、大日本漢和辞典で有名な諸橋轍次博士の石碑がある。朝草会ではこの石碑を大切に管理もしている。

最後の作業、6時14分の日の出前から作業した。

秋の夕陽に輝く諸橋轍次博士の石碑

枯れ後が沢山の見える芝桜、来春は見事に咲き誇ることだろう。