朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

第5回五十嵐川芝桜まつり盛会に開催

2019-04-29 16:42:37 | 日記

2019-04-29(月・祝日)

絶好の行楽日和に恵まれて、第5回五十嵐川芝桜まつりが開催された。第4回までのまつりと趣向を変えて、三条マルシェとコラボレーションの開催だ。イベントも工夫された。祭りの名物となっている豚汁は、今回も大好評だった。第1回目となる11時からの提供は、わずか30分で販売予定の300食がなくなった。今年の新イベントとなった高所作業車による空中芝桜観賞は、順番を待つ人の列がイベント終了まで続いた。同様に、新規芝桜植栽体験も予定の100株は早々に打ち上げとなった。祭りの盛会は、2,3日続いた寒空に打って変わって、風もない暖かな天候に恵まれ、多くの人が繰り出たことによるといえよう。それ以上に、会員が沢山の人に参加してもらい、喜んで頂くにはどうしたらよいか、創意工夫したその熱意と意気込みこそが最大の要因だったのかもしれない。三条マルシェ実行委員会の調査によると、来場者は26,300人だった。また、地元紙三条新聞によると、29日の天気は、午後1時18分過ぎに、当日の最高気温20.1度を記録し、4月24日以来5日ぶりの20度越えだった。

2019-04-29日の芝桜の様子

商店街に作られたマルシェの門

高所作業車による空中芝桜観賞

芝桜祭りには欠かせない朝草会名物豚汁

新規花苗の販売

祭りを盛り上げる神明宮天照会の神輿渡御

芝桜植栽体験

飲食店を中心に人であふれた一ノ木戸商店街


明日は芝桜まつりだ

2019-04-28 10:36:56 | 日記

20104-28(日)

ここ数日天気が不順で、4月29日の芝桜まつりが心配だった。しかし、29日は天気も持ち直し、五十嵐川を渡る気持ちよい春風を受けながら、芝桜まつりを開催できそうだ。今日、28日は、明日の芝桜まつりに備え、草刈りや草取りに取り組んだ。第5回を迎える五十嵐川芝桜まつりは、自発的に発生した有志(朝草会)の地域活動だ。芝桜の管理、運営は大変だが、活動に参加している者は誰もが誇りを持っている。芝桜の植栽面積は、決して広いとはいえない。しかし、朝草会が県や市の援助や指導の下、自主的に堤防に芝桜を育て、市民から観賞し楽しんで頂くことに自負さえもっているのだ。

2019-04-28の活動の様子

芝桜に紛れ込んだ雑草を取りは気を遣う作業だ

刈り取った草の後始末作業


新会員さんがありました

2019-04-21 10:10:08 | 日記

2019-04-21(日)

作業現場に向かう途中は、曇り空で少しひんやりとする天気でしたが、作業を始めるとむしろさわやかさを感じる心地よいものでした。先々週もそうでしたが、今年になって、作業に参加してくださる方が多くなりました。今日も新会員さんがありました。新会員が二人になりました。本当にうれしいことです。何回も書きますが、私たち朝草会の活動は、強制された活動ではありません。自分の都合に合わせて参加しようかしまいかを決め、自らの意志で行動する活動です。

一ノ木戸商店街の南を流れる一級河川五十嵐川堤防の環境美化をすすめようと、二十数年前に自主的に立ち上がった有志の活動が始まりです。1時間半から2時間の作業の後、温かいコーヒーや冷たいジュースなどで喉を潤しながら、世間話に花を咲かせることもまた楽しみの一つでもあります。これからも多くの賛同者が増えてくれることを楽しみにしています。

4月29日(月・祝日)第5回五十嵐川芝桜まつりが開催される。(会場地の五十嵐川河畔)

会場となる五十嵐川堤防の整備をする会員

 

 


草取り、今日が実質第一日目

2019-04-08 14:14:30 | 日記

2019-04-08(月)掲載

 朝草会の作業は、4月から10月までの毎日曜日となっている。今年は3月31日(日)から作業を開始したが、当日は、雨が降ったりやんだりの天気だった。たまたま、6時前後雨が上がっていたので、作業に参加した者もあった。出かけようとしたとき雨が降っていたので参加しなかった者もあった。朝草会の作業は、強制された作業ではなく、あくまでも奉仕作業だ。出たからどう出なかったからこうと言われることはない。

 昨日、4月7日(日)は、今年度2回目の作業日だが、作業に参加した人数の多さから、実質第1回目ということだ。4月29日(祝日)に第5回五十嵐川芝桜まつりを開催する。当日に向けて、植栽地の雑草取りを実施した。しかし三分の一程度しか草取りをすることが出来なかった。

今日の日を待っていたかのように大勢が参加した草取り