朝草会って本当に素晴らしい仲間たちだ!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

朝草会会長粋な計らい

2020-07-26 13:35:21 | 日記

2020-07-26(日)今日も心配しながらも大降りの雨はなく、何時もの日曜日早朝の作業が出来た。元気なのは草ばかりだなど雑談しながら、楽しく、芝桜に混じって根を張るすぎななどの雑草を取った。5時30分から7時まで1時間30分の作業だった。

会員みんなが楽しみにしていた夏忘れ、納涼会は、新型コロナウィルス感染症の終息が見えないいま、開催することはいかがなものかと見送ることになった。早朝からの草刈りなど環境美化活動に取り組んでいる会員、会の活動を支えてくれている会員に心を寄せる会長の計らいで、会員が集まっての納涼会は出来ない。しかし、家庭で家族で団らんの一時を過ごして欲しいと飲み物とつまみが配られた。

中止の案内状

配布された飲みものとつまみ

 


やむなし、恒例の夏忘れ、中止と決定

2020-07-19 10:59:24 | 日記

2020-07-19(日)朝、5時30分から作業を実施した。草刈りをする者、芝桜の雑草を取る者思い思いに7時まで作業をした。今日は残念ながら、予定していた草取りを全部終わることが出来なかった。あまりにも雑草が茂っていたためだ。

 過日、7月17日(金)作業部会の連絡会議をもった。これまでの作業進捗状況の報告や今後の予定について話し合った。なお、残念ながら、今年は、恒例となっている『夏忘れ』を中止することが決定した。年間活動の前半が無事終わっていることもあり、コロナ感染症の終息がない中ではあったが、色々配慮しながら懇親会ももった。懇親会に先立って、2名の新会員の紹介もあった。自己紹介があり、朝草会が開催している芝桜まつりに参加し、活動の素晴らしさに感動、進んで入会を申し込まれたという。

会場への入場前に、まず手指の消毒

新会員2名を紹介する会長

今後の作業予定の説明

7月19日(日)芝桜の草取りを実施

 

 


今日、7月13日は三条市民には忘れられない日だ

2020-07-12 14:48:44 | 日記

2020-07-13(月)

 毎年のように、この梅雨の時期には日本のどかかで、水による大きな災害が起きている。最近の災害は、年々桁違いに大きくなっているように感じられる。今年も九州では熊本県を中心に多数の犠牲者が出ている。長野県や岐阜県でも。被害は全国の各地に及んでいる。被災された皆さんに、心からのお見舞いと一日も早い復旧復興を祈念申し上げたい。

 今日7月13日は、三条市民にとっては忘れられない日だ。三条市は、2004年(平成16年7月13日)と2011年(平成23年7月29日)、2度の大水害に見舞われた。平成16年の大水害では、死者9,重傷者1名、全、半壊5,282棟、床上浸水515棟など被災棟数10,935、被災世帯数7,511を数えた。被災の1ヶ月間に全国から28,000人を超えるボランティアの皆さんの応援を頂いた。復旧復興工事の中で、五十嵐川堤防のかさ上げが行われた。平成16年の大水害では、五十嵐川の溢水による一ノ木戸商店街の冠水があったが、かさ上げの結果、平成23年の大水害の時は溢水を免れた。

平成16年7月13日洪水以前の五十嵐川の土手の様子(堤防がまだ低い)

平成16年の洪水(五十嵐川堤防の溢水)・一ノ木戸商店街

平成23年7月29日の災害(一ノ木戸商店街の浸水はなかった)堤防のかさ上げがなかったら

完全に商店街は水浸しだった。堤防に水かさの跡(流木)を残した五十嵐川

復旧復興工事(平成23年災害復旧復興工事)

茶色の土盛りの高さが、平成16年大水後のかさ上げした堤防。朝草会がこの部分に芝桜を植え管理している。