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ケビン・コスナー、メキシコ湾原油流出阻止に立ち上がる

2010年06月20日 07時33分47秒 | 時事放談: 海外編
大赤字だった『ウォーター・ワールド』の汚名挽回となりますか。

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ケビン・コスナー氏の原油分離器、英BPが32台購入へ(朝日新聞) - goo ニュース

2010年6月19日(土)10:54

 米南部沖のメキシコ湾で起きた原油流出事故で、国際石油資本の英BPは18日、俳優ケビン・コスナー氏が投資、開発してきた原油分離器を32台購入することを決めた。複数の米メディアが報じた。

 コスナー氏の原油分離器は、汚染された海水を吸い上げ、遠心分離の原理で99%近く原油と水に分離できるとしており、1機約50万ドル(約4500万円)。1989年のアラスカ沖の原油流出事故をきっかけに開発を始めたという。連邦議会の委員会に17日出席して、今回の事故で活用するよう訴えていた。

 コスナー氏は海洋や環境問題に関心が深く、温暖化した未来世界を描いた「ウォーター・ワールド」(95年)では、製作・主演を務めた。

 BPは、映画「アバター」で知られるジェームズ・キャメロン監督からの助力の申し出については断っていた。(田中光)

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この機械でメキシコ湾がきれいになることを願いましょう。いくらこの機械の性能がよいとしても、たった32台で大丈夫なのかという気はします。BPは本当にとんでもないことをしてくれました。

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