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11歳の横浜の小学5年生、オセロの最年少世界王者に

2018年10月15日 05時59分46秒 | 時事放談: 海外編

凄いです。驚きました。11歳で、大人を破って、世界一とは……。

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世界オセロ大会、11歳の日本人が優勝 最年少記録更新
朝日新聞 2018年10月14日19時40分


12日、プラハで開かれていた「世界オセロ選手権」で優勝し、祝賀会で笑顔を見せる福地啓介さん=ユーチューブから

 チェコの首都プラハで9~12日に開催された第42回世界オセロ選手権で、横浜市の小学5年、福地啓介さんが初出場で初優勝を果たした。一般社団法人「日本オセロ連盟」(東京)によると、福地さんは優勝時に11歳128日で、成人も参加する同大会で36年ぶりに最年少優勝記録を更新したという。

 大会の公式サイトによると、福地さんは準決勝で、優勝候補だった日本人選手を破り、タイの選手との決勝に進んだ。3局勝負の決勝で、1勝1引き分けで迎えた3局目を、34対30として押し切った。

 大会はユーチューブで中継された。福地さんはインタビューで「世界一だよ」と声をかけられ、「ありがとうございます」と2度、頭を下げた。優勝した気持ちを伝えたい相手を問われ、「世界中のひとに伝えたいです」とはにかんだ。

 日本オセロ連盟の五十嵐利幸・常務理事(62)によると、福地さんはオセロ界で小学校入学時にはすでに有名だった。五十嵐さんは「優勝するとは予想していなかった。努力のたまものだ。今後破られない不滅の最年少優勝記録になるだろう」と話した。

 この大会は1977年から毎年1回、世界各地で開かれており、今回は約30の国・地域から約90人が参加。日本は女性部門で菅原美紗さんが2連覇を果たしたほか、団体戦でも14連覇を成し遂げ、2年連続の「完全優勝」を達成した。(藤原学思)

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ひと言、天才なんでしょうねえ。素質がある上に、一所懸命に努力する。そうでないと、この若さで世界一にはなれません。

これから、本人が望むだけ、世界王者の座に君臨できるのではないかという気さえしてきます。ただただ脱帽です。


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