昨日15日、共産党27回党大会と同時刻から行われた三郷民商青旗びらき あいさつする広瀬会長
三郷民主商工会青旗開きが昨日行われ、私たち日本共産党三郷市議団も招待され、参加しました。
あいさつする苗村京子党埼玉14区政策責任者さんもあいさつ
ところで、今日もわけがあって朝4時からしんぶん「赤旗」日刊紙の配達、今年最高の寒さで、氷点下-3度だ。そのしんぶん赤旗では、大会の様子が細かく載っているがその一部の記事である「潮流」を紹介しよう。
梅 二合半用水 いろんな種類の梅が満開だ 戸ヶ崎3丁目
どよめきとともに、割れんばかりの拍手が長く続きました。民進、自由、社民、沖縄の風。次々と登場する4野党・会派の代表を会場満員の参加者は熱く歓迎しました▼日本共産党の95年の歴史の中でなかで初めて党大会に招いた他の政党。それに答え、顔をそろえた安倍政権に対する野党。その姿は、市民のたたかいに背を押されながら、さまざまな壁をのりこえてきた共闘の発展を公に示しました。
紅梅 三郷市戸ヶ崎1丁目
▼ずらりと並んだテレビカメラ、2階の記者席もぎっしりの注目度。そのなかを「歴史的な使命を感じています」と緊張した面持ちであいさつに立ったのは安住淳・民主党代表代行。政治の流れを変えるため、「度量と決意をもって市民とともに共通の敵に立ち向かおう」とよびかけました。
ロウバイ 戸ヶ崎3丁目
▼「野党共闘の最大の原動力は共産党」。自由党の小沢一郎代表は声を大にして。それを前進させるために、もっともっと緊密な関係をと。社民党の吉田忠智党首はこの日の勢ぞろいが「選挙協力を加速させるものと確信している」▼各代表ととも強調したのが、敬意と連帯の大切さ、そして会場の熱気と温かさでした。野党共闘の”元祖”代表として沖縄から国会に送り出された糸数慶子参院議員は「感動的。こんなに仲間がいっぱいいるんだと勇気づけられた」
二合半用水のモクレン もうすぐ外套を外し 無垢色の花を
画期となった党大会で突き合わせた団結のこぶし。全国草の根で活動する、その一つ一つ。手をとりあい固く握りあった野党。始まった日本の政治の新しい時代をさらに前に動かす、たしかな力です。
夜明け前 三郷大場川 曙 あの桃色の色が写真では出ませんね。配達で毎日違う曙色が
私も大会の様子をHPで見ていましたが、途中切れてしまい四苦八苦でした。