いなば春男 活動日記

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「日本の政治の新しい時代」さらに前進へ、日本共産党第27回大会始まる

2017年01月16日 | 日々の活動

 昨日15日、共産党27回党大会と同時刻から行われた三郷民商青旗びらき あいさつする広瀬会長

三郷民主商工会青旗開きが昨日行われ、私たち日本共産党三郷市議団も招待され、参加しました。

 あいさつする苗村京子党埼玉14区政策責任者さんもあいさつ

ところで、今日もわけがあって朝4時からしんぶん「赤旗」日刊紙の配達、今年最高の寒さで、氷点下-3度だ。そのしんぶん赤旗では、大会の様子が細かく載っているがその一部の記事である「潮流」を紹介しよう。

 梅 二合半用水 いろんな種類の梅が満開だ 戸ヶ崎3丁目

どよめきとともに、割れんばかりの拍手が長く続きました。民進、自由、社民、沖縄の風。次々と登場する4野党・会派の代表を会場満員の参加者は熱く歓迎しました▼日本共産党の95年の歴史の中でなかで初めて党大会に招いた他の政党。それに答え、顔をそろえた安倍政権に対する野党。その姿は、市民のたたかいに背を押されながら、さまざまな壁をのりこえてきた共闘の発展を公に示しました。

 紅梅 三郷市戸ヶ崎1丁目

▼ずらりと並んだテレビカメラ、2階の記者席もぎっしりの注目度。そのなかを「歴史的な使命を感じています」と緊張した面持ちであいさつに立ったのは安住淳・民主党代表代行。政治の流れを変えるため、「度量と決意をもって市民とともに共通の敵に立ち向かおう」とよびかけました。

 ロウバイ 戸ヶ崎3丁目

▼「野党共闘の最大の原動力は共産党」。自由党の小沢一郎代表は声を大にして。それを前進させるために、もっともっと緊密な関係をと。社民党の吉田忠智党首はこの日の勢ぞろいが「選挙協力を加速させるものと確信している」▼各代表ととも強調したのが、敬意と連帯の大切さ、そして会場の熱気と温かさでした。野党共闘の”元祖”代表として沖縄から国会に送り出された糸数慶子参院議員は「感動的。こんなに仲間がいっぱいいるんだと勇気づけられた」

 二合半用水のモクレン もうすぐ外套を外し 無垢色の花を

画期となった党大会で突き合わせた団結のこぶし。全国草の根で活動する、その一つ一つ。手をとりあい固く握りあった野党。始まった日本の政治の新しい時代をさらに前に動かす、たしかな力です。

 夜明け前 三郷大場川 曙 あの桃色の色が写真では出ませんね。配達で毎日違う曙色が

私も大会の様子をHPで見ていましたが、途中切れてしまい四苦八苦でした。

コメント (1)
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