横浜市長・林文子様の本「会いたい人に会いに行きなさい」
この中で・・・
【スポンサーシップの時代】
スポンサーシップとは、部下の人たちが働きやすい環境をリーダーが作って
あげる、ということてす。
つまり、トップダウン方式でも、一方的・抑圧的なものであってはならない、
ということです。
それは、いつも部下と向き合う必要があります。
スポンサーシップを発揮するために、リーダーにはぜひとも報告・連絡・相談
を自らしていただきたいと思います。
「部下がまとめ報・連・相をせよ」というのはよく言われることですが、
本当は上司が率先してやるべきなのです。
「人としての立ち位置は、上司も部下も一緒です」
「『一緒にやっていこうよ』という一言を添えるだけで、部下の人たちは
幸福な気持ちになって、やる気が出ると思います」
と綴られています。
納得・納得。。。
部下を持つ上司のみなさん、いかがですか?
去年の8月25日、林市長が来館されました。
車のセールスからスタートしたお話しは
今でも印象に残っています。
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