今日の一貫

企業の農業参入を推進する4つの仕掛け

企業の農業参入、特に株式会社での参入は、
①農業生産法人形態での参入。01年株式会社形態での参入が可能に、、
②特定法人貸付制度、、これは市町村と契約してはいる方式。

従って、これから企業参入を活発化する観点からすれば、、、①農業生産法人の規制緩和、、や、②市町村レベルでの前向きの考え方の情勢と、農地法改正による規制緩和、、、が大事と言うことになる。

それはそうと、それを促進する促進手法が必要。

一つは、本ブログ1月16日でも書いたが、市町村間競争。京都府丹後市などはその先進地といってよい。

二つは、「改正食品リサイクル法」。
これで農業参入する食品産業、特に流通業が増加。

三つ目は、「農商工連携促進法」。
これは本来連携に関するもので参入ではないが、食産業クラスターなどと違って、仕組みを作ればいい、といったと子らから、中小企業者がやるのだ、、と主体を明確にした点が大きい。
中小企業者が主体性を持つとすると、当然に自ら農業をとなるのは必定。
ただ、まだ農業は儲からないとか、儲かるとか、そういった議論の中にあるのは残念なことだが、、。

四つ目は、建設業者の「新分野進出モデル事業」。
建設業者の新聞や、つまりこのケースでは農業への参入促進への影響は大きい。

これら一つ一つは、時間があれば、書こうとは思うが、、
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