いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

陶磁器6月の絵付け(ペンワークが完成)

2019-06-24 10:51:26 | ポーセリンアート
2019年6月24日(晴れ)

八村塁がドラフトで1巡目の9位指名でしたね。
仕組みが分からないのですが9位で年棒が4.9億円とは凄いですね。
2年間の補償なんだ(まだプレーをしていないのにね)
今後の活躍が楽しみですね。


先週、定期のポーセリングアートに行ってきました。
「チャイナペインティング」3回目で仕上げたのを受け取りました。
①1回目の焼成(輪郭線を描いた)


②2回目の成焼(絵具で模様付け)


③3回目の成焼(絵具で濃淡付け)


なんとかイメージした図柄に近づけれたかな~と、いう感じです。
「完成」しました。
さてと、どう使うかですね。
飾り皿として皿立てを購入して、飾って置くとしますか。

と、検討していると知り合いからのプレゼントがありました。
で、そうそう玄関に飾ることに相成りました。



6月期の作成はストックの4個の皿の中から2個について転写紙を貼り付けです。
事前にカットしてあった転写紙を直感で張り付けて行きました。


出来上がりは、何とかまとまってるかなって感じ・・・・
今週後半は雨の日が続きそうね。

我家の「30年で約2000万円の取崩し」問題の検討が続いています。
昨年度の収支を細かく検討しているのですが、なかなか支払明細が繋がらなくて2カ月遅れの引落とかで月毎の支出額がごちゃごちゃしてしまう。
Excelシート内に沢山の表を作成して集計する作業も何とか終盤になってきてます。
赤字であることには変わりないので、行きつく結果は「経費削減」です。
何を減らすかが、悩みの種ですね。
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老後2000万円問題の落としどころは・・(2017年の総務省統計局の家計調査報告が元ネタですね)

2019-06-14 17:29:26 | 生活
2019年6月14日(晴れ)

通院の一つである「良性発作性頭位めまい」は、本日の診断で完治となりました。
突然おこる現象なので、いつ再発してもおかしくないとのこと。
ひとまずは、耳鼻咽喉科とはお別れしましょう。


さて、「老後資金は2000万円必要」問題の落としどころはどこなのでしょうね。
金融庁の担当者が配意を欠いた内容提起でしたとの釈明をTVで見たけど。
2017年の総務省統計局が公表した「家計調査報告(家計収支編)―平成29年(2017年)平均速報結果の概要―」にある「II.世帯属性別の家計収支(二人以上の世帯)」で「毎月の赤字額は約5万円」となっているのはデータとして意味があるものでしょう。

「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書」にある「収入と支出の差である不足額約5万円が毎月発生する」のデータの流れ
①家計調査報告(家計収支編)―平成29年(2017年)平均速報結果の概要―
(II.世帯属性別の家計収支(二人以上の世帯)平成30年2月16日公表)総務省統計局 
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/index.html



②企業年金・個人年金制度の現状等について

第1回社会保障審議会企業年金・個人年金部会 資料1 2019年2月22日)厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000204064_00002.html


③金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書

(「高齢社会における資産形成・管理」 令和元年6月3日)金融庁
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html


と流れていますね。

今回の問題点は、③金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書のP16に書かれた
「(2)で述べた収入と支出の差である不足額約5万円が毎月発生する場合には、20 年で約1,300 万円、30 年で約2,000 万円の取崩しが必要になる。」の文言ですね。
この部分が物議をかもしているところですね。


政府見解(官房長発言)
「高齢夫婦無職世帯について毎月5.5万円が不足する報告書には承知するが、30年で約2000万円の取崩しが必要になる点は承知しない」とのこと
金融審議会が具体的に解説した部分が政府見解と異なるらしい。
余計は解説は受け入れられないのでしょうね。
知らぬが仏が・・よろしいようで。


ちなみに厚生労働省の先ほどの資料の次のページに
二人 以上の世帯で世帯主が65歳以上の世帯の貯蓄現在高階級別の分布を、2002(平成14)年と2017(平成29)年で比較すると、4割程度が2000万円以上となっている一方で、貯蓄現在高が低い(「100万円未満」、「100、500万円未満」)世帯の割合がやや増加している。
(※)銀行等への預貯金、生命保険等の掛金、株式・債券等の有価証券等の合計
と現状報告されている。


二人以上の世帯(世帯主が65歳以上)の場合、貯蓄現在高は4割程度が2000万円以上あるとのこと。
6割程度は30年過ごせないようですね。
お~~い、長生きはできないようです・・・

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老後2000万円問題(無職の年金生活者の未来は?)

2019-06-10 11:02:11 | 生活
2019年6月10日(雨)

この地域の梅雨入り宣言後、毎日雨降りです。
少し涼しい朝を迎えていますが、通勤送迎が毎日続きそう。

ニュースでは、金融庁の金融審議会が3日に発表した報告書が賑わせています。
男性65歳以上、女性60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では、毎月の「赤字額」が5万円と分析。
赤字額は、保有資産から補填(ほてん)することになるとし、20年で約1300万円、30年で2000万円、資産の取り崩しが必要だと試算してますね。


対象の「男性65歳以上、女性60歳以上の夫婦のみの無職の世帯」とほぼ一致するのでより深刻に受け止めなければならないかも。
20年(85歳)で約1300万円、30年(95歳)で2000万の資産の取り崩しですか。
はてさて、後何年生きるかが問題ですが。


老後の資金で思い出すのは、25年前の40歳当時会社で受けたライフプラン研修(夫婦で1泊での参加)です。
その中で、老後の生活資金として3000万円必要との話が多々でました。
なるほど、では貯めますかって言えないし結果的にも無理です。

収入が年金だけだと、毎月の「赤字額」が約5万円と分析されてます。
年間で約60万円ですか。


ではと、我が家の家計は2018年の赤字額は年間で107万でした。


単純計算で20年で約2140万円、30年で3210万の資産が必要じゃ。

お~~~い。我が家の大蔵省(昔の言葉で出ています。今は財務省か・・・)に聞いても無い袖は振れんとのこと。

老後2000万円問題は、「老後を豊かにするための額を一定の前提で出した試算」だそうな。
そりゃ~豊かに生活できたらですが。

どないなる今後・・・
病気するな~~と言い聞かせれるのか。
人生は悩み多き道のりを手探りで進むしかないか。
どっちの方向に崖があるか、誰か灯りを照らしてくれ~~~~
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寝起きにめまいに襲われて(初めての経験)

2019-06-02 10:58:25 | めまい
2019年6月2日(晴れ)

5月23日の朝、布団から出た瞬間、目の前が左右に揺れた。(電灯の灯りが左右に回転して見える)
数秒間続いて治まる。更に、立つとふらつきもあった。


立ち眩みとかは、今までに経験しているのですが。この感覚は初めてです。

症状は、日中は特に問題なく過ごせていますが、横になるとめまいが発生する。
特に吐き気は起こらない。
布団の中で寝返りをすると、めまいがおこる。特に左向きに寝返りをする時が顕著に現れる。
翌朝も同じ状況で改善されてないので、病院に行くことになりました。


めまい外来の病院(初診のみ予約制)を教えてもらい出かけました。

早々に、検査となりました。
①ティンパノメトリー(チンパノメトリー)
鼓膜の動きの程度を調べる検査
②聴力検査(標準純音)


低音から高音までの音がどの程度聴き取れるかを調べる検査です。
ヘッドホンを装着して検査します。音が聴こえたらボタンを押します。
③眼振(がんしん)の検査


めまいがあるときに、からだの平衡に乱れが生ずるのと同じように、眼にも乱れた動きが現れます。
眼が振り子のように動くので、これを眼振といいます。
眼振は、一般に何かを見つめているときより、眼を遮ったときによく現れます。
そこで、暗い部屋で、特殊な眼鏡(フレンツェル眼鏡)をかけて検査します。

「ティンパノメトリー」「聴力検査」の結果は問題なしで「眼振検査」では、検査時にも動いていることが確認できている。
問診での症状を伝えた内容と合わせて、医師の診断は「前庭神経炎」とのこと。


※耳(内耳)の病気によりおこるめまい
・メニエール病
内リンパ水腫
・良性発作性頭位眩暈(めまい)症
内耳の器官の一部(耳石:炭酸カルシウムの結晶からなる組織)がはがれて浮遊する
症状:頭を動かしたときや一定の頭位をとったときに、視界が回る、もしくは揺れるといった強いめまいが生じ、それに伴う吐き気・嘔吐が特徴の耳の病気です。
・めまいをともなう突発性難聴
循環障害やウイルス感染
・前庭神経炎
前庭神経(内耳でとらえた情報を伝える神経)の炎症
症状:突然、強い回転性めまいと吐き気・嘔吐を生ずる疾患です。安静にしてもなかなか収まりませんが、動くとさらに悪化します。
・外リンパ漏
リンパ液の漏れ

内耳に炎症を起こしていますね・・との話しでしばらくは安静に過ごしてくださいとの注意でした。
1週間分の薬を頂いて帰宅する。

翌朝の症状はかなり改善して、極度なめまいは発生しなくなったし寝返りでも「クラッ」とする感じはほとんどなくなった。

5日目の朝から寝返りの「クラッ」感が少し強くなった。

1週間後の通院時にその内容を伝えて「眼振検査」を受ける。
普通の状態では眼の動きは治まっているが、首の上げ下げを行うと眼の動きが始まるが数秒で治まる。
で、今回の診断は「良性発作性頭位めまい症」とのこと。
前回とは全く違う病気ですので、1週間で異なる病気は珍しいとの言葉が医師からでました。

ほいほい、本人はそれほど違いは分からないのだけど。

※前庭神経炎と良性発作性頭位めまい症との区別
前庭神経炎と、患者数が多い良性発作性頭位めまい症とを比較すると、両方とも難聴や耳鳴りは起きませんが、良性発作性頭位めまい症はしばらく安静にしていればめまいや吐き気が軽くなってくるのに比べ、前庭神経炎はじっとしていてもめまいや吐き気はなかなかよくならず、通常数日間強いめまい、吐き気が続きます。

多少の違いは、継続時間の差くらいか・・・・・・・
前庭神経炎は、動くとさらに悪化するようなので安静に過ごすとの医師の注意を受けた。
良性発作性頭位めまい症は、頭や身体を動かすだけで石が追い出され、めまいは瞬時に消失することもあるようで動いていたほうが良いと医師の注意を受けました。

で、昨日のテニスも通常通り参加しました。
特に動きでふらつくこともなく、目線が遅れてくるような感覚もなく出来たので少し「ほッ」としてます。

現在通院中の病院が「内科」「泌尿器科」「肛門科」「耳鼻咽喉科」と4つです。
以前は病院に行くことを避けていたこともあったのですが、年と共に増えていくことになるのかもね。


次は、何科じゃろうか。頸椎障害の「整形外科」はなるべく避けたい。
診察券は、ほぼ揃い踏み状態ではあるが・・・

早6月、通院の市バス地下鉄利用で敬老パスの負担金5000円を使い切りました。
これからは、無料領域に突入です・・


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