Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

ネーベルホルン杯・ペアSP(G1&G2)

2013年09月27日 00時52分26秒 | スポーツ

 ソチ五輪出場枠獲得を賭けたネーベルホルン杯、始まってます
 女子SPの安藤美姫選手が、59.79というスコアでカムバックを飾った。ミニマムポイントは五輪はもちろん世界選手権の26点もクリア。まずは大きなミスなく滑り切れて何より 女子SPについてはまた後で。
 ペアSPの第1グループ。
 第1滑走は“4年に一度”の北朝鮮ペア、パク/ソン組。ツイストもスローも高さがあるが、ジャンプで2回の転倒が惜しい。それでも技術点が27.36出てるから、各エレメンツのレベルが高いんだと思う。
 (実況アナが「ソ、ナム」と読んでいたが、それは下の名前の一字目のはず。フィギュアスケート界では開催国・選手の出身国に関わらず、名・姓の順で姓を全部大文字で書く習慣なんだけど、誰か教えてあげて~)
 グリゴリエワ/マエスツ(スペイン)も転倒2回、ちょっと重たい感じ。ロンバルディアトロフィーの演技のほうがまだよかったのかな。33.74。
 日韓ワールドカップ3位トルコ代表だった、イルハン・マンスズがついに登場 スケート経験がなかった人が、2回転ジャンプもリフトも、ツイストもデススパイラルもこなしてる これは凄いかも、、、
 第2グループはアメリカのデービス/ブルベカーから。さすがに上手いけど女子が少し重たそう 54.04と首位に立つ。
 ザビヤコ/ザボエフ(エストニア)、緊張してる感じ。でも45.08でミニマムポイントもクリア、まあまあなんだろう。
 ダビドヴィッチ/クラスノポルスキ(イスラエル)、技術的には高いんじゃないかと思ってたけど、デススパイラルで転倒したり、やはり緊張が半端ないんだろう 40.83と出遅れ。
 ロンバルディアにエントリーしてたけど棄権したジーグラー/キーファー(オーストリア)。一つ一つパワフルに決めていくスポーティーなプログラム。ノーミスで終えて本人たちも大満足、45.69。

 いよいよ第3グループに高橋/木原組が登場する。ドキドキ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蘇永康・広東語新曲「某某」 | トップ | 49.42! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿