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好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

2017冬季アジア大会男子SP前半

2017年02月25日 04時31分21秒 | スポーツ

 2017冬季アジア大会、フィギュアスケートの男子ショートプログラムジャッジスコア)。あらためて前半グループの演技を振り返る。

<G1>
クンホン・リョン(梁冠鴻)(香港) SP:37.16(18)
 「夢破れて」♪ 紫。振付は日本の人。最初にステップシークエンスというのは、落ち着いて演技に入れていいかも。ループで回転足らずに転倒、ダブルアクセルはうまく決めた。トウループからのコンビネーションはセカンドが1回転に。スピンの入りでミスがあって、レベルを大きく落としてしまった。
 すでに25歳、なかなか長時間の練習ができないのかな・・・

ニキル・ピングレ(インド) SP:17.30(21)
 「Magical Straduvarius」♪ 白に金。ジャンプはサルコウ・トウが2-1、アクセルがシングル、ループも2回転とほぼ点は取れないが、今できるジャンプを懸命に跳んだ。キャメルスピンはなんとか姿勢を保ち、コンビネーションスピンは3姿勢が認められた。
 まだ17歳だそうで、これから上手になっていけるかな。

ドゥウィキ・エカ・ラマダン(インドネシア) SP:24.07(20)
 「ブラック・スワン」♪ 黒。サルコウからのコンビネーション、2回転で足をついてしまってから片手上げで2回転トウループ、セカンドジャンプは認定されず。ループも2回転のダウングレード、ダブルアクセルで両手をついて転倒扱い。
 足換えキャメルで「足を換えてから回転がなかった」と解説・本田武史さん。0点になってしまった。それでもコンビネーションスピンはレベル3、ステップもレベル2が取れている。全体にスピードにのれるといいんだけど。

ウィリアム・ストリスナ(インドネシア) SP:34.85(19)
 「The Trumpet part 2, Mambo No.5」♪ 黒に赤と青のストーン。コーチ&振付は日本の人。3回転ループ回転不足で乱れ、3回転トウループもステップアウトしてコンビネーションにできなかった。マンボのリズムで楽し気なステップで表現する。ダブルアクセルでオーバーターン。
 最後のスピン、キャメルで入ってすぐ足を換えてバランスを崩してしまったが、もしかして別のスピンと間違えた?
 練習では3回転も跳べていそう。それなりにスケートになっている。

ジュールス・ヴィンス・アルペ(フィリピン) SP:42.38(17)
 「Sixteen Tons」♪ 白にグレーのTシャツ、サスペンダー。サルコウ・トウ3-2が決まって拍手をもらい、難しいポジションのキャメルスピンも。ループで着氷乱れ、ラウンジポジションでアピールしてからのダブルアクセルでステップアウト、もったいない。
 ステップではほどよく気障な振付で見せてくれる。シットスピンは認定されず。

<G2>
アブザル・ラキムガリエフ(カザフスタン) SP:54.80(14)
 「Who Wants to Live Forever」クイーン♪ 赤、背中に模様。フリップ・トウ3-3ばっちり!と思ったら、トリプルアクセル転倒。ループが2回転になってしまった。
 ステップやスピンは頑張った感じ。

カイシャン・チュウ(マレーシア) SP:58.86(12)
 「Fanatico」♪ 白。ループ・ループ3-3、跳んだ!ややこらえた着氷だが、回転は回っている。ルッツも頑張り、ダブルアクセルはきれいに入った。スピンの回転が少し遅くなってGOE減点があったが、レベルは3つとも4が取れている。
 大きなミスなく滑り切って満足気。ISU公認ではないが、ベストを大きく更新。

モンジュ・リー(李孟儒)(台湾) SP:44.49(16)
 「Night Vision」♪ 黒に細かい模様。ロックのリズムにのって元気よく滑り出し、3回転ループを着氷。コンビネーションは2回転トウループでオーバーターン、3回転トウループをつけたが片手をついた。ダブルアクセルでステップアウト。
 要素と要素の間でスピードが落ちてしまうのが、惜しいところ。

ハリー・ハウイン・リー(李厚賢)(香港) SP:48.65(15)
 「Now You See Me 2」♪ ブルーVネック。ルッツ・トウ3-2下りて、以前よりかなり上手くなったコンビネーションスピンを見せる。フライングキャメルスピンで回転できず、無効に フリップはきれいに入ったと思ったが、エッジにアテンションがついた。ダブルアクセルは下りてイーグルにつなげる。
 ステップもそれなりのものになってきた^^; しかし、一緒に見ていた長男に「これといった特徴がない」「背が高いけど小さく見える」などと言われてしまった

チーイー・ツァオ(曹志禕)(台湾) SP:63.68(11)
 「Feeling Good」マイケル・ブーブレ♪ 黒ジャケ。定番の曲で、トリプルアクセルに挑み、、、転倒。しかし回転は足りていた。フリップ・トウ3-3を決め、ループは傾いてステップアウト。キャメル、シット、コンビネーションとスピンをレベル4でまとめる。
 しなやかな滑りで、髪をかきあげる仕草などを交えた振付を丁寧に見せる。観客に投げキッスでご挨拶。得点に小さくガッツポーズ。
 四大陸選手権フリーと今大会SPで、世界選手権のミニマムテクニカルスコアをクリア(したはず)。世界ジュニアが地元台北開催なので、おそらく出場するだろう。さらに世界選手権と道が広がっていく。

 フリーでもみんな実力を発揮できますように

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2017冬季アジア大会男子SP(とりあえず後半)

2017年02月24日 21時33分07秒 | スポーツ

 2017冬季アジア大会、フィギュアスケートの男子ショートプログラムジャッジスコア)。

<G3>
キム・ジンソ(韓国) SP:76.99(6)
  「ムーンダンス」マイケル・ブーブレ♪ 白に黒をあしらったシャツ。トリプルアクセル、ルッツ・トウ3-3、ループと柔らかく着氷。楽し気に軽快に踊る。よくスケートが滑って体も動いていて、手拍子も誘った。

マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン) SP:76.53(7)
 「Emerald Tiger」♪ 黒に緑。髪を切って精悍なイメージになった。足を高く上げてからのトリプルアクセル、美しい。ルッツ・トウ3-3も決まり、申告では4回転としていたループは3回転でまとめた。上半身の表現と足元がしっかり連動するステップ、得意のビールマンスピンで締めくくり、ガッツポーズ。

イ・ジュンヒョン(韓国) SP:57.67(13)
 「トスカ」♪ 白からグレー。アクセルが1回転に ループで転倒、フリップ・トウ3-3はきれいに決めた。宮本賢二の振付はよく合っているが、なかなかまとめきれない・・・

ブレンダン・ケリー(オーストラリア) SP:82.74(5)
 「雨に唄えば」♪ ピンクのタイにグレーのベスト。4回転トウループを鮮やかに決め、ルッツ・トウ3-3も入る。トリプルアクセルはステップアウトしたが、「回転は大丈夫」と解説・本田武史さん。すっと背中が伸びた滑走姿勢、一歩がよく伸びるスケートで、気持ちいいプログラム。

ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア) SP:72.75(10)
 「I Put a Spell On You」♪ 白シャツ、サスペンダー。目力強い表情から、高さのあるトリプルアクセルを決め、フリップ・トウ3-3をなんとかこらえる。ルッツはきれい。
 キャメルスピンではキャッチフットが速い。最後にクリムキンイーグルも織り込むステップでは力が入っていた。

<G4>
ミーシャ・ジー(ウズベキスタン) SP:76.18(8)
 リスト「愛の夢」♪ ラベンダー色。この曲にはこの色の衣装だろう。繊細なピアノの音を拾いながら、トリプルアクセルちょっと頑張り、ルッツ・トウ3-3はやや回転足りなかったがこらえた。キャメルスピンでは足を換えた後逆回転。フリップがきれいに決まる。
 指先まで曲を表現しながら、音と共にターンを踏むステップ、美しい・・・

閻涵(Han YAN)(中国) SP:91.56(3)
 「I'll Take Care Of You」♪ グレーのストライプベスト。飛距離のある4回転トウループが決まった! トリプルアクセルは迫力あったがステップアウト、惜しい。ルッツ・トウ3-3は見事。「スケートがよく滑っている」と本田さん、一歩が大きい。スピンも回転が速くて姿勢もきちんとしてて、今日は全体にいい出来。

無良崇人 SP:90.32(4)
 「Zapateado Flamenco」♪ 白に黒のフリンジ。4回転トウループ決まった!予定ではコンビネーションだが単独に。トリプルアクセルは彼の真骨頂。ルッツに3回転トウループをつけてばっちり。パーカッション(靴を鳴らす音)でのステップ、速さと強さ、難しい足さばき、息をのんで見入ってしまった。

金博洋(Boyang JIN)(中国) SP:92.86(1)
 「スパイダーマン」♪ 黒に網の模様。4回転ルッツで片手をついたが、3回転トウループ根性で立つ。トリプルアクセル、4回転トウループときっちり決めた。ジュニア時代に比べるとスピンが上手になったと思う。「最後までスピードが落ちなかった」と本田さん。振付でアピールしまくりのステップ、今日も楽しかったかな。

デニス・テン(カザフスタン) SP:72.98(9)
 プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」♪ 黒にブルーのストーン。四大陸は欠場して今大会に出場。4回転トウループ転倒、ルッツ・トウ3-3は決めたが、アクセルが2回転に。ダブルだから0点ではないけれど・・・。曲がリミックス風に変わってからの表現が、それほど特徴が出せてないような気がした。

宇野昌磨 SP:92.43(2)
 「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」♪ 青の衣装に変えて登場。4回転フリップはわずかに両足着氷、4回転トウループでステップアウト、コンビネーションにできず。イーグルからのトリプルアクセルは鮮やかに決めてクリムキンイーグルまでつなげた。音と連動して緩急のついたステップの体の動き、いつもながら惚れ惚れ

 結果、トップに立ったのは金博洋、僅差で宇野、閻涵、無良と続く。5位ケリー、6位キム・ジンソまでがフリー最終グループ。デニス・テンが9位と出遅れた。
 インタビューで「4回転フリップは右足だけだと失敗しそうだったので左足を少しついた」「集中しなくちゃと思ってる時点で集中してない」「4回転トウループは少し遅かった」と冷静に分析。フリーはきっちり修正できそうだ。
 だれが優勝しても不思議じゃない状況、メダル争いはどんな戦いになるか? フリーは明後日

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ミュージックステーションに織田信成と浅田舞

2017年02月24日 14時10分02秒 | テレビ

 今夜のミュージックステーション、平井堅のバックで織田信成と浅田舞が踊るそうです💃
 氷がなくても大丈夫⁉

<追記>
 今日初めて2人で合わせたとか、今日だけで10時間近く練習したとか言ってたけど
 さすが、アイスショーで何年も鍛えただけのことはある。いい振付をもらって、それをしっかり踊る表現力がついてる。
 これからは、氷上じゃないところで踊る仕事もオファーも来るかな

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2017冬季アジア大会女子SP

2017年02月23日 23時18分13秒 | スポーツ

 2017冬季アジア大会、フィギュアスケートの女子ショートプログラムジャッジスコア)。

<G1>
タシャ・プトリ(インドネシア) SP:22.21(20)
 「ある恋の物語」♪ 赤にストーンたくさん。ダブルアクセルでステップアウト、コンビネーションはフリップ・トウ2-2で転倒、サルコウも2回転に。スピンはわりときれい。笑顔可愛い

ジョアンナ・ソー(香港) SP:41.65(12)
 「I Love You, I Hate You」♪ 黒にピンク。3回転ループは少し回転不足だったが、サルコウ・トウ3-2とダブルアクセルはきれいに入った。スピンも丁寧で、ステップの体の使い方をほめられていた。

アイナ・ソルフィナ・モハメド・アミヌディン(マレーシア) SP:25.16(17)
 「Sway」♪ 白。すらっと長身。コンビネーションは2-1に、ダブルアクセルは回転足らずに両足。ループは3回転頑張ったが惜しい転倒。キャメルスピンのフリーレッグが「リンクと並行にきれいに伸びている」と解説・荒川静香さん。
 チームの男子たちが大きな声で応援している。

プロムサン・ラッタナディロク・ナ・プーケット(タイ) SP:25.71(16)
 「戦場のメリークリスマス」♪ ブルー系。振付は宮本賢二、コーチは村元小月。こちらも応援団多数。最初のサルコウで転倒、2つ目のトウループにつけたかったが単独に。ダブルアクセルは両足着氷。
 丁寧に、ひとつずつ滑っていくところは好感が持てる。少しコーチにスケーティングが似てる?

シャヤン・カサパオ(フィリピン) SP:24.33(18)
 「アラビアン・ワルツ」♪ ブルー。すらっとした美人、エキゾチックな振付がよく似合う。ダブルアクセルで両手をつき、サルコウ転倒。トウループに頑張って2回転トウループをつけた。スピンで「軸がしっかりしている」と荒川さん。最後まで楽しんで滑っているのがいい。

サマンサ・カビレス(フィリピン) SP:28.54(14)
 ラフマニノフ「Spring Waters」♪ 白。トウループで乱れてコンビネーションにできず、サルコウになんとか2回転トウループをつけた。ダブルアクセルももう少しのところ。力強さとしなやかさがあるスケーティング。

<G2>
ヌルル・アイニエ・スレイマン(インドネシア) SP:16.81(24)
 「Through The Eyes of Love」♪ 白。やわらかな曲で、丁寧に滑る。アクセルはシングル、サルコウが2回転。ループも2回転単独でジャンプはほぼ得点にならなかったが、全体に美しい。姿勢がちゃんとしているからかな。

ザーラ・ラリ(UAE) SP:23.31(19)
 「Pierrot and the Moon」♪ グレーでベール。全身を覆った衣装だが、意外と素敵。3回転ループに挑んで回転不足。サルコウは単独になり、ダブルアクセルは高さがあったが転倒。体の使い方がしなやかで、ステップに魅力がある。
 レイバックスピンが早めに終わってしまい、「レベルが取れない」と荒川さん。

アレクサンドラ・ネステロワ(キルギス) SP:21.69(21)
 「Inzio del Caso」♪ シルバー。ルックスからするとロシア系かな。ダブルアクセル転倒、サルコウは飛び上がれず。トウループは2回転単独に。スピンは褒められている。

アニータ・リンガム(マレーシア) SP:18.67(22)
 「It's Oh So Quiet」♪ 紫。また応援団がうるさい 口元に指をあてる振付を可愛らしく見せながら滑り出す。ダブルアクセル転倒、サルコウ3回転に挑んだ。コンビネーションはルッツから、2-1になった。
 最後は一生懸命、曲に遅れたが最後までステップをこなす。

ラウラ・イスマグロワ(キルギス) SP:18.53(23)
 「Imgaine Dragons Demons」♪ 白に青。ループは2回転に、ダブルアクセルは回転足らず。コンビネーションはトウ・トウ2-2を頑張る。丁寧なステップ。スピンは「姿勢が崩れそうになっても持ちこたえた」と荒川さん。

ティタ・ラムサム(タイ) SP:26.89(15)
 「Diamonds Are a Girl's Best Friends」♪ 黒。また鳴り物入りの応援が後押し。最初のジャンプで何かに引っかかって跳び上がれず。サルコウは転倒、ダブルアクセルは少し回転が足りないかな。投げキッスなどを織り込んだ可愛い振付で、のびのびとステップ。

<G3>
趙子荃(Ziquan ZHAO)(中国) SP:58.90(3)
 「虹の彼方に」♪ 水色。トウ・トウ3-3、ループ、ダブルアクセルと、どれも流れのいいジャンプ。フライングキャメルスピンで「下りた時に姿勢がちゃんと取れている」と荒川さん。体を大きく使ってよく動くステップは、気持ちよさそう。レイバックからビールマンのポジションがどれもきれい。
 今日はミスなく、高得点が出た。

メイジー・ヒウ・チン・マ(馬曉晴)(香港) SP:47.81(9)
 「Ambush from Ten Sides(十面埋伏)」♪ オレンジ。ループ・トウ3-2はセカンドで片手を上げて。3回転トウループも入った。スピンはキャメル姿勢が少し回転遅いが、シット姿勢からまた盛り返した。
 中国伝統音楽の琵琶の音、バックに打ち込みが入って今風に。ほどよく色っぽい振付。イナバウアーからダブルアクセル頑張った。
 もう少し点が出るといいんだけど・・・


クロエ・イン(シンガポール) SP:44.64(11)
 「Can't Help Falling in Love」♪ 藤色。いい顔で滑り出し、ダブルアクセルでちょっとステップアウト。サルコウ・トウ3-2着氷。ループの転倒が惜しい。
 基本姿勢が一つずつきちんとしているスピン、「回転軸が一定で速度が速い」と荒川さん。しっとりと、また激しく感情をこめたステップは、魅せてくれる。四大陸よりいい点が出た。


シューラン・ユー(シンガポール) SP:50.99(7)
 「Blues Instrumental」「Maria Maria」♪ ワインカラー。トウ・トウは3-2に、サルコウもきれい。細身の体をすらっと伸ばした姿勢がきれい。「曲の転調をうまくとらえている」と荒川さん。レイバックからビールマンもすっとしてていい。
 50点台に大喜び。


アイザ・マムベコワ(カザフスタン) SP:49.99(8)
 「タンゴ・アモーレ」♪ 黒、紙に赤い花。サルコウ・トウ3-2が入り、3回転トウループはステップアウトしたが、ダブルアクセルはきれいに決まった。コンビネーションスピンのポジション、組み合わせ方が面白い。ステップが「明確に踏めている」と荒川さん。
 タンゴらしい表現に会場がひたった。

エイミー・リン(台湾) SP:47.15(10)
 「Skyliner」♪ ライトブルー。トウ・トウ3-2をきちんと決め、3回転ループはやや回転不足だがこらえる。ダブルアクセルはばっちり。全体に躍動感があったのがよかった。

<G4>
チェ・ダビン(韓国) SP:61.30(1)
 「ラ・ラ・ランド」♪ 緑。今日も好調! ルッツ・トウ3-3、フリップとスムーズ。明るい曲調に変わったところから、体を大きく使ってステップ、ダブルアクセルからそのままレイバックスピンへ。要素から要素への移り方もなめらか。
 今日も自撮りポーズが決まってにっこり

エリザベト・トゥルシンバエワ(カザフスタン) SP:53.16(6)
 「アイ・ガット・リズム」♪ 黒チュール。細身の体ながら、ぐいぐいとエッジに乗ってスピードを出していく。得意の両手上げルッツが、2回転の単独になってしまった ループ予定をサルコウにしたが3-2に。ダブルアクセルはちゃんと跳べた。
 「ステップで曲より早く動いていた」と荒川さん。連戦で疲れとあせりもあったかな。

本郷理華 SP:60.98(2)
 「カルミナ・ブラーナ」♪ 赤。力強く滑り出し、高さのある3回転フリップ、コンビネーション予定だが単独にとどめる。レイバック、キャメルときれいなスピン。トウ・トウ3-3を跳んだが転倒、惜しい! ダブルアクセルは鮮やか。
 ステップは一歩がよく伸びて、ダイナミックさが出ていた。

キム・ナヒュン(韓国) SP:40.80(13)
 「I Will Always Love You」ホイットニー・ヒューストン♪ 四大陸のフリーを体調不良で棄権していたが、回復しているだろうか。ループ・トウ3-2をなんとか、サルコウ転倒、イナバウアーからのダブルアクセルは決まったかと思ったが、次の一歩のところで転倒。
 実況アナに「スケートが滑りません」と言われてしまい それでもキス&クライで暗い顔をしてなかったので、フリーは大丈夫かな。

李子君(中国) SP:58.65(4)
 「Le Diable Matou」♪ 黒。コケットに誘う仕草から、トウ・トウ3-3を跳んでセカンドがぎりぎり? フリップはシャープに、ダブルアクセルは着氷してすぐキックの振付。動きが音によく合って、しなやかだった。
 思ったより点が出なかったのは、回転不足?

カイラニ・クレイン(オーストラリア) SP:55.02(5)
 「Dream a Littler Dream」エラ・フィッツジェラルド♪ ピンク。フリップ・トウ3-2から、きゃぴきゃぴ、きびきびした動きが楽しい。四大陸の得点を少し上回った。

 結果、韓国のチェ・ダビンがトップに立ち、日本から一人だけ出場の本郷理華が僅差の2位につけた。3位には趙子荃、先輩格の李子君が4位、5位にゲスト参加・オーストラリアのクレイン。ミスがあったがトゥルシンバエワが6位。
 下位のほうの選手たちは3回転ジャンプをクリーンに跳ぶことも難しいレベル。でも、こうして大会に出て、それを見た子どもたちがまたフィギュアスケートを始めて、、、スポーツは少しずつ普及していくもの。日本だって、そうだったんだろう。
 フリーは土曜の夕方から。本郷理華は逆転なるか?

 明日はペアSP、アイスダンス・フリー、男子SPと目白押し。高橋成美/柴田嶺の国際大会デビュー、四大陸選手権を欠場したデニス・テンの仕上がり具合など、注目!

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2017冬季アジア大会アイスダンスSD

2017年02月23日 16時21分30秒 | スポーツ

 2017冬季アジア大会、フィギュアスケートのアイスダンス・ショートダンスジャッジスコア)。

<G1>
アルドリン・エリザベス・マシュー/アヌプ・クマル・ヤマ(インド) SD:10.18(7)
 ブルース、スイング♪ ブルー系。足さばきはまだまだ素人っぽいけど、ちゃんとリフトもしていた。滑り切れてうれしいという笑顔。

森衣吹/鈴木健太郎 SD:48.84(5)
 「ジョニー・B・グッド」♪ 黒に青を少し。ツイズルのシリーズとシリーズの間にうまく音にはまる振付があったり、全体に楽し気にまとまっていた。」

陳宏(Hong CHEN)/趙研(Yan ZHAO)(中国) SD:59.02(3)
 「Mon mec a moi 」「Pigalle」♪ ピンク、長手袋とブルーシャツ。四大陸から連戦だが疲れも見せず、一歩がよく伸びている。四大陸よりいいスコアが出た。

<G2>
マチルダ・フレンド/ウィリアム・バダウィ(オーストラリア) SD:42.56(6)
 「Real Hip Hop Instrumental」「Skyfall」♪ グレー系。ツイズルで少しずれたがまあ大丈夫。曲が変わったところで雰囲気ががらっと変わった、というわけでもなかったが^^; リフトは男性の靴上に乗るタイプ。今日はミスがなくてよかった。

王詩玥(Shiyue WANG)/柳鑫宇(Xinyu LIU)(中国) SD:66.02(1)
 ゲイリー・ムーア♪ ブルー、黒。こちらも連戦だが、軽快に滑っていく。曲調が変わってからのツイズル、姿勢変化と回転の速いリフト。好調を保っている。

イ・ホジュン/リチャード・カム・カンイン(韓国) SD:51.56(4)
 「Creep」「That Man」♪ 赤紫、白シャツにほどいたボウタイ。丁寧にブルースとツイズルをこなし、後半曲が変わってうまくスピードに乗っていった。リフトは少し重そうに見えてしまうが 全体に息は合っていた。
 四大陸よりいいスコアだが、減点1はリフト。

村元哉中/クリス・リード SD:64.74(2)
 「The Sun's Gonna Shine Again」「I've Got a Woman」「Mess Around」レイ・チャールズ♪ 紫に白スカート、チェックのジャケ。じっくりとブルースを見せてから、軽快にノンタッチステップ。ツイズルが高速でぴたりと決まった! スピードと緩急がつけられた演技。

 結果、王/柳がトップ、1.28点差で村元/リードが2位につける。3位陳/趙、4位イ/カム。森/鈴木が5位。
 フリーは明日の4時過ぎから、ショートの順位の下のほうから滑る。村元/リードの逆転優勝あるか 頑張れ~~~
 

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冬季アジア大会、ライブストリーミング

2017年02月23日 14時52分25秒 | スポーツ

 札幌で開催中、2017年冬季アジア大会
 NHKでは、連日BS1で何かしら放送している。総合では夜にその日のハイライトも。スピードスケートやスキーアルペンでは日本勢が好調のようだ。ライブストリーミングが4チャンネルあって、あれこれ見られる。
 フィギュアスケートは今日から。3時からアイスダンス・ショートダンス、4時50分から女子ショートプログラム。
 アイスダンスには、四大陸選手権から連戦の村元哉中/クリス・リードと、森衣吹/鈴木健太郎が出場。女子は坂本花織がインフルエンザで欠場となったので、本郷理華だけが出場する。
 四大陸選手権は、東南アジアなどフィギュアスケートではあまり有名ではない国の選手をたくさん見る機会になっているが、冬季アジア大会はそれ以上! インド、インドネシア、キルギスタン、UAE、、、
 トップクラスの選手たちと同時に、ぜひ見てみたい

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さくら桜

2017年02月22日 20時21分11秒 | Weblog

 桜風味の飲むプディング🌸
 この季節、桜桃苺が目につく。ついついお試し(^^;
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いちごティー

2017年02月22日 00時07分14秒 | Weblog

 ストロベリーじゃないのか? ショートケーキがどうとか、書いてあるが・・・
  

 ほんのり甘いくらいで、ちょうどいいです

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四大陸選手権2017男子フリー

2017年02月19日 15時59分57秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2017男子フリージャッジスコア)。

<G1>
レスリー・マンチョク・イップ(香港) SP:52.86(21) FS:93.88(22) 合計:146.74(22)
 「Etudes Vol 2, No. 16」「Tirol Concerto for Piano and Orchestra: II」♪ クリーム色のシャツ。ストリーミング間に合わなくて最後のほうしか見られなかったけど、転倒が3回あったようで。

アンドリュー・ドッズ(オーストラリア) SP:60.17(19) FS:101.88(21) 合計:162.05(20)
 「ワルソーコンチェルト」♪ ワインカラー。フィギュアではよく使われる曲で、丁寧に滑る。冒頭の3回転ルッツで転倒したが、フリップ・トウ3-2やフリップ・トウ・ループ3-2-2を入れた。大きく8の字を描くイーグルやイナバウアーなど、スケーティングムーブメントはなかなかきれい。

マイカ・タン(湯銘恩)(台湾) SP:46.41(24) FS:89.38(24) 合計:135.79(24)
 「The Drift」「Tolercance」♪ 白と茶のツートン。ダブルアクセルから入り、ルッツが2回転になったが3回転トウループをつける。フライングスピンに入ろうとして失敗してしまった ジャンプが決まるたびに小さくガッツポーズしてる?! 懸命に最後まで滑った、という感じ。

マーク・ウェブスター(オーストラリア) SP:54.92(20) FS:105.11(20) 合計:160.03(21)
 「I'm Not the Only One」「Say Something」♪ グレーシャツに黒ベスト。アクセルが1回転になったりルッツが2回転になったり、、、でもフリーはシーズンベスト。

カイシャン・チュウ(マレーシア) SP:47.38(23) FS:91.08(23) 合計:138.46(23)
 「Slow Dancing in the Big City」♪ 黒と青。ダブルアクセルから入り、ルッツ・ループ3-3頑張る(ループは回転不足)。両手をついたり転倒もあり、後半はルッツが2回転、ダブルアクセルには1回転トウループ+1回転ループをつけたが、気は心?! これから伸びていけるかな。

チーイー・ツァオ(曹志禕)(台湾) SP:51.02(22) FS:118.61(19) 合計:169.63(19)
 「アディオス・ノニーノ」アストル・ピアソラ♪ 黒に赤をあしらう。冒頭にトリプルアクセルに挑んだが転倒。サルコウ・トウ3-3、フリップ・トウ・ループ3-2-2などを決める。3回転ループの転倒が悔しい スピン、ステップを丁寧に、タンゴらしいポーズを随所に入れた。
 フリー技術点64点を超え、世界選手権ミニマムテクニカルスコアをクリア。

<G2>
ナム・ニュエン(カナダ) SP:72.99(13) FS:164.09(7) 合計:237.08(8)
 ガーシュウィン「パリのアメリカ人」♪ 白シャツにほどいたボウタイ。4回転トウループ跳んだ!サルコウは転倒、2本目は2回転トウループ+2回転ループをつけられた。深く沈み込んでからのトリプルアクセルだけど、まあ成功はできる。ほかの3回転もまとめて、いい演技になった。

イ・シヒョン(韓国) SP:65.40(17) FS:130.32(17) 合計:195.72(16)
 「Take Me to Church」「From Eden」♪ ブルー。ストリーミング不調で未見。ループ・ループ3-3に挑んだが、どちらも回転不足だったようだ。

マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン) SP:72.47(14) FS:141.68(14) 合計:214.15(14)
 「ネッラ・ファンタジア」♪ ストリーミング失敗で、最後のビールマンしか見てない トリプルアクセル2本下りられたようでよかった。

ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア) SP:72.21(15) FS:130.46(16) 合計:202.67(15)
 「It's a Man's World」「Get It On」「I Feel Good」ジェームス・ブラウン♪ 黒のタートルネック。トリプルアクセル+2回転トウループ+2回転ループ、頑張った! フリップ「・トウ3-3はセカンドぎりぎり?と思ったらダウングレード。2本目のトリプルアクセルは転倒してしまったが、ほかの3回転はきっちり。ノリノリのコレオとステップでばりばり踊った。

キム・ジンソ(韓国) SP:64.26(18) FS:130.79(15) 合計:195.05(17)
 「雨に唄えば」♪ Yシャツにベストに赤いタイ。地元の声援にのって、名曲を軽やかに楽しんで滑る。4回転に挑戦、転倒。ルッツ・トウ3-3、トリプルアクセルは膝を深く曲げて頑張る。歌詞と音に振付のポーズをうまくはめながら、ミュージカルの世界を表現。世界選手権で、より完成した形を見たい。

イ・ジュンヒョン(韓国) SP:67.55(16) FS:120.03(18) 合計:187.58(18)
 「ムーラン・ルージュ」♪ 黒にグレーのレース。最初のトリプルアクセルで転倒したが、ループ・トウ3-2やフリップ・トウ3-3をこらえる。ダブルアクセルから3連続コンビネーションでステップアウトしたあたりは、もう少し頑張りたいところ。
 「ロクサーヌのタンゴ」に変わるところから、情熱的な雰囲気を出せていた。技術点では、回転不足とルッツのエッジエラーが痛い。

<G3>
田中刑事 SP:77.55(11) FS:142.63(13) 合計:220.18(13)
 フェリーニ・メドレー♪ 黒のストライプにピンクの指し色。4回転サルコウ、不発・・・1本は3回転に、2本目も2回転に トリプルアクセル2本は入ったが、フリップも1本2回転に。若干体の動きが硬かったような 終盤のコレオでようやくいつもの刑事になったか。

ケヴィン・レイノルズ(カナダ) SP:76.36(12) FS:145.95(12) 合計:222.31(12)
 「グランドピアノ」♪ 白に黒ベスト。壮大なピアノとオーケストラの曲で。冒頭のジャンプは3回転に、次の4回転トウループで転倒。しかし4回転トウループ、2本のトリプルアクセルは着氷して、後半ルッツ・トウ3-3やフリップ・トウ3-3でまとめる。
 美しい姿勢のキャメルなんかは見ていて気持ちいいが、プログラムとしては少し単調だったかも。

ブレンダン・ケリー(オーストラリア) SP:78.11(10) FS:149.28(11) 合計:227.39(11)
 「パイレーツ・オブ・カリビアン」♪ 紫、肩から斜めにリボン。4回転サルコウ、鮮やか! 次は4回転トウループを跳ぼうとして3回転になったような^^; トリプルアクセルに両手上げ2回転トウループをつける。トリプルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウもちょっと乱れたけど頑張った。
 シーズンベストが出せて、全体にまとまってたかな。

ジェイソン・ブラウン(アメリカ) SP:80.77(9) FS:165.08(6) 合計:245.85(6)
 「ピアノ・レッスン」より「愛の香気」♪ 黒。ゆったりと、滑る姿そのものを見せていく。トリプルアクセル+2回転トウループ、トリプルアクセルと序盤はうまく跳んだ。絶品のキャメルスピン、ため息が出る。
 4回転がないので、ジャンプを後半に集める。フリップ・トウ3-3や単独ルッツはきれいに入ったが、アクセルが1回転になったり、ループで手をついたりとパーフェクトではなかった。
 すべてに意味がある独創的な動き、指先から足先まで、ひたすらに美しい。

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン) SP:81.85(8) FS:157.56(8) 合計:239.41(7)
 チャイコフスキー「くるみ割り人形」♪ 白に金糸。バレエらしいポーズから、じっくりと滑り出す。慎重にトリプルアクセル、入った!2本目は+1回転ループ+3回転サルコウで、決まった! 全てのジャンプをしっかりと跳びながら、間の動きはバレエらしく端正に。終盤のコレオシークエンスにエネルギーをぶつけて、舞台いっぱいに踊った。
 トータルで自己ベスト。

グラント・ホクスタイン(アメリカ) SP:81.94(7) FS:153.78(9) 合計:235.72(9)
 レオンカヴァッロ「道化師」♪ 赤。最初にトウ・トウ4-2、手をついたけどこらえた。トリプルアクセルは1本転倒、1本1回転になってしまったが、3回転ジャンプを丁寧に決めて調子を取り戻し、舞台役者の仕草がはまる。長距離イーグルから苦悩の表情を見せるコレオがいい。

<G4>
金博洋(Boyang JIN)(中国) SP:91.33(4) FS:176.08(5) 合計:267.51(5)
 「道」♪ 白黒、赤黒白の縞々。いきなりルッツ・トウ4-3、来た! 4回転サルコウはちょっとステップアウト。4回転ループに挑んだが転倒。後半にトリプルアクセル2本をコンビネーションで決めたのは大きい。
 途中のコミカルな寸劇風の振付、ドラマチックにステップとプログラムとしても盛り上げた。

パトリック・チャン(カナダ) SP:88.46(5) FS:179.52(4) 合計:267.98(4)
 「A Journey」エリック・ラドフォード♪ 紫からグレー。ペア選手のラドフォードがチャンのために書いた曲で。鳥が水面を滑るように、すっとグライドしていくスケート。トウ・トウ4-3、鮮やかに決まった! トリプルアクセルも問題なし。4回転サルコウ、2本目の4回転トウループで転倒。
 力任せではない、なめらかなスケートが生み出す動きは、フィギュア技術の粋。

閻涵(Han YAN)(中国) SP:84.08(6) FS:151.37(10) 合計:235.45(10)
 「ロミオとジュリエット」♪ 黒。トリプルアクセルで両手をつき、4回転トウループはステップアウト。2本目の4回転トウループは2回転トウループとコンビネーションできれいに決まった。得意のはずのトリプルアクセル、2本目が1回転に 3回転は跳び上がってから回り始めるのでカッコいいんだけど。
 いったん曲が盛り上がってから、スローな曲調に戻ってステップシークエンスで終わるのが、ちょっと蛇足な感じ

宇野昌磨 SP:100.28(2) 187.77(3) 288.05(3)
 「ブエノスアイレス午前0時」「ロコへのバラード」♪ 黒に赤。足元でパーカッションの音を取りながら、びしっとポーズを作りながら動き出す。4回転ループ決まった!フリップ、トウループも2本 しかしトリプルアクセルが2本とも転倒で 
 次第にテンポアップするステップの迫力、滑りそのものの緩急。ぞくぞくする。

羽生結弦 SP:97.04(3) FS:206.67(1) 合計:303.71(2)
 「Hope & Legacy」久石譲♪ 静かに位置につく。4回転ループ、決まった! 4回転サルコウ、見事! 優しい音そのままのステップから、3回転フリップ。サルコウが2回転に しかし4回転行った! トリプルアクセル+3回転トウループ、4回転トウループに2回転トウループをつける。
 ハイドロ、イナバウアーのコレオから、次はルッツのはずが、トリプルアクセル! その手があったか
 驚異のリカバリーを、繊細なスケーティングの中でやりとげてしまった。すごい。

ネイサン・チェン(アメリカ) SP:103.12(1) FS:204.34(2) 合計:307.46(1)
 ボロディン「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」♪ 赤に金。得意のルッツ・トウ4-3、見事! フリップ、サルコウ、トウループと4回転を跳びまくる。トリプルアクセルは少しオーバーターンしたが2回転トウループx2をつけた(最後の2回転トウループは3つ目になってしまい無効に)。
 表現は型どおりという感じだけど、おろそかにはしていない。アップテンポのステップで盛り上げてフィニッシュ。
 技術点115.48 勝ち切った

 結果、ネイサン・チェン初出場で初優勝 2位羽生、3位宇野。なぜか四大陸では勝ててない羽生、3度目の出場でようやく表彰台に乗った宇野。
 4位パトリック・チャン、5位金博洋、6位ジェイソン・ブラウン。7位ミーシャ・ジーは四大陸で最高順位。8ナム・ニュエン、9位ホクスタイン、10位閻涵。田中刑事は13位だった。
 見応えのある大会だったが、選手たちは世界選手権にむけて、ますます燃えてきているだろう。ここにヨーロッパ勢が加わって、凄まじい戦いになりそう。今からドキドキ

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四大陸選手権2017女子フリー

2017年02月18日 22時02分57秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2017女子フリージャッジスコア)。

<G1>
メイジー・ヒウ・チン・マ(香港) SP:43.55(19) FS:81.10(18) 合計:124.65(18)
 アルビノーニ「アダージョ」♪ 水色。最初のジャンプで転倒、起き上がろうとしてフェンスにぶつかってすぐ起き上がれなかった。でもサルコウ・トウ(片手上げ)3-2やトウ・トウ3-2など頑張る。後半のルッツがパンクしてなければ、、、惜しい。イナバウアーなどの素敵なコレオシークエンス。
 笑顔かわいい

シューラン・ユー(シンガポール) SP:43.26(20) FS:75.14(21) 合計:118.40(21)
 「Young and Beautiful」「A Little Party Never Killed Nobody」♪ シルバーグレーでフリンジスカート。「華麗なるギャツビー」からの曲。最初のジャンプ転倒、2回転になったり3連続の3つ目が1回転になったりと、ジャンプはまとまらなかったが、サルコウ・ループ3-2はよかった。ステップではしっかりチャールストンを表現。

クロエ・イン(シンガポール) SP:41.61(21) FS:78.57(20) 合計:120.18(20)
 ショパン「別れの曲」「幻想即興曲」♪ 紫。冒頭の3回転サルコウ、なんとか耐えて着氷。3回転ループでオーバーターンしたが2回転トウループをつける。2本目のループは転倒。曲が変わったところでがらっとムードを変えて、アップテンポのステップ。ルッツ・ループ・ループ2-2-2や、長いスパイラルで見せてくれた。
 いつも笑顔でいい。

ミケラ・デュ・トイ(南アフリカ) SP:33.39(23)
 棄権。

ソン・スヒュン(韓国) SP:38.61(22) FS:83.74(16) 合計:122.35(19)
 「Hunhwaga」♪ 赤のチマチョゴリ風。地元の大歓声の中、最初のジャンプで大きくバランスを崩す。しかしめげずにダブルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループなどを決める。後半ルッツで転倒したが、長い手足がよく映えて全体にラインがきれい。最後のビールマンで拍手喝采。

<G2>
キム・ナヒュン(韓国) SP:45.95(17)
 棄権。

アレイン・シャルトラン(カナダ) SP:53.64(14) FS:113.48(8) 合計:167.12(11)
 「ローマ」♪ ターコイズブルー。今日はジャンプ絶好調! いきなり高さのあるルッツ・トウ3-3、フリップ、サルコウ、ループと決めていく。ダブルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウも頑張り、終盤ダブルアクセル+2回転ループも。
 力強さの中に柔らかさのある滑り、ステップでは自然と手拍子が起こった。コーチのオーサー氏も大喜び。

趙子荃(Ziquan ZHAO)(中国) SP:49.97(15) FS:97.40(15) 合計:147.37(15)
 リムスキー=コルサコフ「インドの歌」♪ 濃い目のピンク。まずきれいなルッツを決める。ダブルアクセル+1回転ループ+3回転サルコウで惜しい転倒。でも3-2を2つ決め、エッジと足首を持つビールマンで魅了。
 背が高くて手足長いので、うまく使えば見栄えがする。

カイラニ・クレイン(オーストラリア) SP:54.70(13) FS:82.21(17) 合計:136.91(16)
 「ハレルヤ」♪ グレーから白。最初のフリップ・トウ3-2はうまく決めたが、ルッツ、ループと続けて転倒。後半は持ち直してまとめてきた。
 有名な曲のインストバージョンだが、曲よりも動きがせわしない感じで 要素一つ終わるたびに、はい次!と思ってるような気がしてしまった。

ブルックリー・ハン(オーストラリア) SP:48.44(16) FS:103.61(14) 合計:152.05(14)
 「ポル・ウナ・カベッサ」♪ 黒に青のストーン。まずきれいにループを決め、ルッツやサルコウ・トウなどを決めていった。ほぼジャンプはノーミス。タンゴらしい緩急をつけたステップがとても素敵。
 久々のいい演技にちょっとうれし涙。自己ベスト更新で笑顔はじける。

エイミー・リン(台湾) SP:45.40(18) FS:79.62(19) 合計:125.02(17)
 「August's Rhapsody」♪ 赤とベージュ。最初のルッツで転倒、次はパンクしてしまった。決まったサルコウやダブルアクセルはきれいだったけど。
 昨年の「ブエノスアイレスのマリア」ほどわかりやすい曲ではなかったので、表現に余裕がなかったような

<G3>
李香凝(Xiangning LI)(中国) SP:55.73(11) FS:109.12(12) 合計:164.85(13)
 「もののけ姫」♪ 白に茶のスカート。初めにジャンプが少し乱れたが、一つ決まると落ち着いて、次々決めていった。癖のないスケーティングで、後半だんだん盛り上げることができたのがいい。

樋口新葉 SP:58.83(10) FS:113.22(9) 合計:172.05(9)
 リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」♪ 赤に金。スピードにのって滑り出し、ルッツ・トウ3-3高い!ループも決まったがサルコウが2回転に。うまく間を取りながらスピードも保つステップ。ダブルアクセルが変な下り方になってしまい しかし根性でもう一つルッツ・トウ3-3 ダブルアクセル+2回転トウループ+2回転トウループも入れる。
 ジャンプが決まれば、妖艶な仕草の振付も映えてくる。もっともっとよくなるはず! キス&クライで大泣き泣かなくていいよ~~~

カレン・チェン(アメリカ) SP:55.60(12) FS:111.22(10) 合計:166.82(12)
 「タンゴ・ジェラシー」♪ 黒、紙に赤い花。冒頭のルッツはおそらくコンビネーションの予定だったが、単独に。フリップやループ、サルコウ・トウ3-2などはOK。ダブルアクセルで変なステップアウトになったのがあったが、大きなミスはなかった。ただ、加点もあまりつかなかったかも。
 足を高く上げるスパイラル、もっと会場が盛り上がるかと思ったんだけど^^;

マライア・ベル(アメリカ) SP:61.21(7) FS:115.89(7) 合計:177.10(6)
 「エデンの東」♪ オフホワイト。語り掛けるような丁寧なスケート。最初のジャンプでステップアウト、3連続の3つ目で転倒、ダブルアクセルでステップアウトなど完璧ではなかった。
 一つ一つきちんとしたステップ、曲想にあった要素、コレオで盛り上げたあとにジャンプが決まって、印象よく終われたかな。

本郷理華 SP:59.16(9) FS:108.26(13) 合計:167.42(10)
 「リバーダンス」♪ グリーン。フリップ・トウ3-3、セカンドで少しつまったけど頑張る。次のルッツで転倒、アクセルが1回転になったのもあったが、片手上げ3回転サルコウ、後半のフリップ・トウ・ループ3-2-2などは決めてきた。
 手拍子にのって勢いのあるステップ、盛り上がるコレオシークエンスと見せ場は作れたが、微妙に惜しい・・・。回転不足が今後の課題。

李子君(Zijun LI)(中国) SP:60.37(8) FS:116.68(5) 合計:177.05(7)
 「Only For Love」♪ 赤のチューブトップ風。軸の細いフリップ・トウ3-3から、ダブルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループなど、次々ジャンプを決める。ルッツでステップアウトした以外全部決まった
 細い手足をきれいに伸ばして、イナバウアーやスパイラルでコレオシークエンス。最後はきれいなレイバックから片手ビールマン。久々のいい演技にこみあげる涙。
 映画「女帝[エンペラー](夜宴)」からの中国語歌曲で同じメロディを繰り返していくが、ヘルシンキでは受けるだろうか。彼女にはよく合っているけど。

<G4>
長洲未来(アメリカ) SP:62.91(5) FS:132.04(2) 合計:194.95(3)
 「The Winner Takes It All」♪ 静かなアカペラボーカルから、フリップ・トウ3-3決まる。得意のループ、ダブルアクセル+3回転トウループ+2回転、どのジャンプもしっかり跳んでいる。
 キャメルスピンの姿勢、キャメルからシットに移るコンビネーションスピン、レイバックはビールマンまでのすべての姿勢がきれい。歌詞とぴったり合うところでスパイラル、盛り上がった。終わってガッツポーズ
 得点を見て大喜び、自己ベスト更新

三原舞依 SP:66.51(4) FS:134.34(1) 合計:200.85(1)
 「シンデレラ」♪ パステルグリーン。今日もスピードにのって、ルッツ・トウ3-3から一切の迷いなくジャンプを次々 ミスがないので全体に余裕があり、コレオもリンクいっぱい使って大きなスパイラル。回転の速いビールマンでフィニッシュすると、胸の前で可愛いガッツポーズ。
 シンデレラそのもの

チェ・ダビン(韓国) SP:61.62(6) FS:120.79(4) 合計:182.41(5)
 「ドクトル・ジバゴ」♪ ミントブルー。ルッツ、フリップとまず単独ジャンプを丁寧に決める。後半3-3-2が入って、どんどん調子を上げていった。滑走、ジャンプの着氷、スピンとどれも姿勢がいいと思う。
 地元でまとまった演技ができて嬉しそう。自己ベストも大幅更新

ケイトリン・オズモンド(カナダ) SP:68.21(2) FS:115.96(6) 合計:184.17(4)
 プッチーニ「ラ・ボエーム」♪ ワインカラー。きれいな3-3から入り、ダブルアクセル+3回転トウループも余裕だったが、転倒が続いてしまい アクセルが1回転になるミスも。曲想をとらえたステップ、ダイナミックなコレオはさすが。

ガブリエル・デールマン(カナダ) SP:68.25(1) FS:128.66(3) 合計:196.91(2)
 ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」♪ もちろんブルー。パワフルで弾むようなジャンプで、トウ・トウ3-3、ルッツ、ルッツ・トウ・トウ(片手上げ)3-2-2などを決めていく。ループが1回転になったのと、1つステップアウトしたジャンプがあったが、全体としては悪くなかった。
 壮大な曲をよく表現するコレオもよかった。 

エリザベト・トゥルシンバエワ(カザフスタン) SP:66.87(3) FS:109.78(11) 合計:176.65
 「もののけ姫」♪ ターコイズブルー。まず両手上げ3回転ルッツを決めたが、2本目の両手上げ3回転ルッツで転倒、+REPになってしまった。しかし3-3のセカンドで両手上げ、終盤にダブルアクセル+3回転トウループと頑張る。
 ブライアン・オーサーの指導がいいのか、スケーティングがとてもスムーズで気持ちがいい。感情の表現もちゃんとできている。平昌五輪ももちろんだが、北京五輪で完成させていくプランかも。

 結果、三原舞依が嬉しいサプライズ(?!)優勝 2位デールマン、3位長洲未来。オズモンド4位、地元韓国のチェ・ダビンが5位に入った。6位マライア・ベル、7位李子君、8位トゥルシンバエワ。
 樋口新葉9位、本郷理華10位、悔しいだろうけど、次につなげてほしい。

 来年、ここに戻ってくる。そのつもりで。期待

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四大陸選手権2017ペア・フリー

2017年02月18日 17時20分54秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2017ペア・フリージャッジスコア)。

<G1>
ジ・ミンジ/テミストクレス・レフテリス(韓国) SP:45.81(14) FS:83.38(13) 合計:129.19(14)
 「Spectre」♪ ストリーミング間に合わなくて未見。

キム・ユヨン/キム・ヒュンテ(韓国) SP:49.88(13) FS:90.80(12) 合計:140.68(12)
 「Tree of Life (Expo Milan 2015)」♪ グレーとベージュ。まだリフトの上げ方が両手だったりするが、転倒なく滑り切ってベスト更新。

キム・キュユン/アレックス・カム・カンチャン(韓国) SP:41.06(15) FS:77.85(15) 合計:118.91(15)
 「見果てぬ夢」♪ ブルー系。ダイナミックに動こうという意識と、曲想に合った振付がいい。ツイストが2回転、スロー3回転サルコウをこらえ、スロー2回転ループを着氷。サイドバイサイドの3回転トウループで女性が転倒。
 リチャード・ゴーチエ/ブルーノ・マルコットのチームなので、今後伸びていけるとは思う。

<G2>
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ/ハーリー・ウィンザー(オーストラリア) SP:56.10(11) FS:98.00(11) 合計:154.10(11)
 「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」♪ 紫に黒。3回転ツイストがぎりぎりだったがうまくこらえ、サイドバイサイドジャンプの単独で女性がパンクしたが、3連続をそろって決めた! スロージャンプは1本手をついたがなんとか、リフトを着実に。
 全体によく頑張った感じ。

須崎海羽/木原龍一 SP:50.48(12) FS:80.37(14) 合計:130.85(13)
 「スターウォーズ」♪ 女性は白、男性はワインカラーと黒。2回転ツイストを確実に、スロー3回転サルコウ転倒。サイドバイサイドジャンプで回転数とジャンプの数がばらばらになってしまい 
 海羽ちゃんが泣きながら戻ってきた。そんなに落ち込まないで~~~

アシュリー・ケイン/ティモシー・ルドゥク(アメリカ) SP:62.58(9) FS:106.29(10) 合計:168.87(9)
 「The Prayer」♪ 白。柔らかな大人の雰囲気で、3回転ツイストをスムーズに、サイドバイサイドの3回転ループ、ダブルアクセル+1回転ループ+2回転サルコウまでそろえた。スロー3回転ルッツも決まる。要素と要素のつなぎがきれいで、美しいスパイラルを2人で見せてくれた。

須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデ SP:58.14(10) FS:106.82(9) 合計:164.96(10)
 「シェルブールの雨傘」♪ 水色ドレス、ブルーシャツに紺ベスト。きれいな3回転ツイストから、サイドバイサイドで3回転サルコウを決める。スロージャンプは1本ステップアウト。サイドバイサイドのコンビネーションで澄玲ちゃんが転倒したのが残念。終盤のキャリーリフトが迫力あった。
 合計の自己ベスト更新 着実に成長している!

<G3>
ヘイヴン・デニー/ブランドン・フレイジャー(アメリカ) SP:63.39(8) FS:116.06(8) 合計:179.45(8)
 「Somewhere in Time」♪ ブルー。後半最初の組、いきなり3回転ツイストの高さが上がる! サイドバイサイドの3回転サルコウ、なんとか頑張った。スロージャンプの着氷後が美しく流れて、それだけで盛り上がる。スパイラルからリフトに入ったり、一つ一つの動きがきれい。

彭程(Cheng PENG)/金楊(Yang JIN)(中国) SP:66.44(7) FS:136.48(3) 合計:202.92(5)
 「I Will Wait For You(シェルブールの雨傘)」♪ ミントブルー、白シャツ。SPでは頭ポンポンのコミカルなプログラムだったが、フリーはぐっと大人の雰囲気で。大きく離れてダブルアクセルから、シャープな3回転ツイスト、トウ・トウ3-2も決まる。スロージャンプをきれいに下りて、伸ばした手に男性がすっと手を差し伸べていくところが、いい感じ。
 全体に二人の息がとてもよく合っていて、ペア組み換えが成功しているのがよくわかる。自己ベスト大幅更新に喜ぶ。

カースティン・ムア‐タワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) SP:70.89(5) FS:121.46(7) 合計:192.35(7)
 「Un Ange Passe」♪ 白からグレー。しっとりした雰囲気で、3回転ツイストを決め、サイドバイサイドのコンビネーションで女性が転倒、惜しかった。スローもやや乱れ^^; サイドバイサイド単独はきれいに入った。つなぎの動き、フリーレッグのそろえ方なんかがおしゃれ。

アレクサ・シメカ・クニーリム/クリス・クニーリム(アメリカ) SP:69.10(6) FS:124.81(6) 合計:193.91(6)
 「ゴースト」♪ 白系。夫婦になってしっとり感が増して、高いツイストとスロージャンプで会場が沸く。リフトの難しい姿勢で長くキャリーするあたりは信頼感。サイドバイサイドジャンプでやや乱れた分、ベストには届かず。

<G4>
メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) SP:74.31(3) FS:137.92(2) 合計:212.23(2)
 「No, je ne regrette rien(水に流して)」♪ ピンク、黒。得意のサイドバイサイド・3回転ルッツ、コンビネーションにしたが少し乱れた。スロー4回転サルコウ、着氷で片手をつく。スロー3回転ルッツは耐えた感じ。ダンスリフトやスパイラル、イーグルでのキャリーリフトと、見せる部分は強い。

リュボフ・イリュシェチキナ/ディラン・モスコヴィッチ(カナダ) SP:73.04(4) FS:132.27(4) 合計:205.31(3)
 「When You Say You Love Me」♪ 赤紫系。サイドバイサイドジャンプ好調で、トウ・トウ3-2、3回転サルコウと決める。スロー3回転ルッツも軸が傾いたのにうまく修正した。スロー1本転倒が惜しいが、リフトの女性のエビぞり姿勢がきれい。アイスダンスのような、男性の膝上でのリフトから、そのままペアのリフトに持ち上げてキャリー、さらにラウンジポジションに姿勢を下げて下してフィニッシュ、ユニークでかっこいい。
 自己ベスト更新にも当然!の顔。


于小雨(Xiaoyu YU)/張昊(Hao ZHANG)(中国) SP:75.20(2) FS:128.20(5) 合計:203.40(4)
 「Cavatina, Larghetto amoroso」♪ 白ドレス、黒。柔らかな曲で、きれいなスケーティングから。4回転ツイスト、迫力! スローも高さ幅がある。サイドバイサイドは2-2になってしまった。つなぎの仕草、動きまで丁寧に作られていて、観客の気持ちを引き込んでいく。リフトなどで若干取りこぼしがあったか、あまり得点は伸びず。

隋文静(Wenjing SUI)/韓聰(Cong HAN)(中国) SP:80.75(1) FS:144.28(1) 合計:225.03(1)
 「明日に架ける橋」♪ 赤ドレス、黒ジャケット。ピアノとボーカルのシンプルな音で、力強く滑っていく。4回転ツイスト、成功 サイドバイサイドのトウ・トウ3-2ではセカンドで両手上げ。単独3回転サルコウで女性が転倒してしまったが、ミスはそれだけ。スロージャンプ2本は見事、スプリットポジションのリフトもきれい。男性の靴上に乗るダンスリフトから持ち上げるリフト、美しい姿勢でキャリーして盛り上がった。最後は女性の低い姿勢のフリーレッグ上に男性がフリーレッグを重ねるユニークな姿勢のペアスピン。
 堂々の自己ベスト更新で、ついにデュハメル/ラドフォードに勝った。うれし涙のキス&クライ。

 結果、隋/韓が完全優勝、2位デュハメル/ラドフォード、3位イリュシェチキナ/モスコヴィッチ。于/張は順位を落として4位、5位に彭/金。6位クニーリム夫妻、7位ムア-タワーズ/マリナロ、8位デニー/フレイジャー、9位ケイン/ルドゥク。ここまで中国&カナダ&アメリカだが、アメリカ勢は最高が5位なので、やや水をあけられている感じ。
 須藤/ブードロ=オデが10位、須崎/木原は13位。地元韓国のキム・ユヨン/キム・ヒュンテが健闘の12位だった。

 トップのペアたちは、世界選手権にむけて、さらに磨きをかけてくるだろう。どんな戦いになるか、1か月後が楽しみ

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滑走順の決め方・四大陸選手権2017

2017年02月18日 04時40分25秒 | スポーツ

 意外にも、大会によって微妙に違う、フィギュアスケートの滑走順の決め方。シーズンによって規定が変わることもあるし、「今大会はこのように決めました」とどこかに発表されるわけでもなく、「こういうことかな?」と推測するばかりなんだけど^^;
 検索ワードに「滑走順の決め方」があったので、今回もショートの場合を考えてみた。
 どうやら、現在の世界ランク(World Standings)で上位半分と下位半分に分け、さらに上位は最終グループとその他に分けられたようだ。
 アイスダンスは16組なので8組ずつ前半と後半。世界ランクのポイントがなく、ランキングに名前がない選手は第1グループの最初と決まっている。3組がこれに該当して第1グループの1番から3番で滑った。あと5組が抽選で4番~8番に。後半8組は上位4組が最終第4グループ、その他が第3グループとなっている。
 ペアは15組、前半7組後半8組。ランキング外のペアは1組だけで1番滑走、2番~7番が抽選で。この中に中国の彭程/金楊が入ったのは意外だが、今季からのペアだからまだあまりポイントが貯まってないのだった 後半は上位4組が第4グループ、その他4組が第3グループ(ここに須藤/ブードロ=オデも入ってた)。
 女子は23人、ランキング外の選手はなし。下位11人前半で上位12人後半、三原舞依は13番目で前半に組み入れられてしまった。上位は6人が第4グループ(本郷理華はこちら)、その他6人が第3グループ(樋口新葉はここ)だった。
 男子26人は下位13人前半、上位13人後半、下位13人中ランキング外は4人。5番滑走(第1グループの最後)から13番滑走(第3グループの3番目)までにランキングで14~21番目が入り、14番滑走(第3グループの4番目)から20番滑走(第4グループ最後)にランキングで7~13番目が入った。トップ6は最終第5グループ。
 14番目に相当したブレンダン・ケリーが第1グループになり、13番目のケヴィン・レイノルズが第3グループ4番目。ランキングが近くても、滑走順が近くなるとは限らないのだった

 フリーはショート下位から、グループ単位での抽選。今季から、最終グループは上位半分と下位半分に分けて抽選することになった。例えば男子・女子の第4グループは、ショート4位~6位が1~3番目、ショート1位~3位が4~6番目の中で抽選して決める。優勝を争う選手が早々に終わってしまい、最終滑走はトップとかなり差がある選手・・・なんてことが少なくなるように、ということだろう。
 6.0時代のように滑走順に成績が左右されるわけじゃないけど、やっぱり誰のあとに誰が滑るのか、ライバル同士はどっちが先か、見るほうは気になる、滑走順

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ぴったんこカンカンに高橋一生

2017年02月18日 02時56分27秒 | 

 ついつい
 TBS「ぴったんこカンカン」2月17日のゲストは高橋一生。ただいまブレイク真っ最中 視聴率が高くないのに評論家が絶賛のドラマ「カルテット」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で毎週顔を見ているが、バラエティにも最近よく出ているので
 なんと赤坂育ち。全校児童56人の赤坂小学校に通い、赤坂御所で遊んでいた子ども時代。赤坂御所に勤めている人の子どもと同級生なので、遊びに行くと顔パスで入れてもらえるようになってたとか。自然がいっぱいの広い敷地内で夕方まで遊ぶ生活、凄すぎ
 同級生がやってるパスタの店で、生まれたばかりの赤ちゃん抱いて 「A-studio」に出たとき、「5人兄弟の長男で、自分・次男三男・四男五男で父が違う」「五男が生まれたとき18歳だったので、面倒を見ておむつも換えた」という話をしていたが、実に抱き方が堂に入ってる。赤ちゃんが安心してるのがよくわかる
 墨田区では、劇団扉座時代の話。稽古場が寒くて・・・とか、幽霊が出てびっくりとか。一人暮らしが長くて、自炊も家事も得意。小林薫がいつもいい匂いなので何の洗剤を使ってるか尋ねたら、奥さんにきいてメールで教えてくれ、さらに3本持ってきてくれたとか。柔軟剤が決まると嬉しいって、、、面白い。
 ビックカメラで超音波ウォッシャーを試し、「醤油のしみ消えた!ボールペンの字も!」と興奮。さらにスープをサイフォンで作るラーメンを堪能。
 ドラマ「カルテット」のほかの3人は1月に出演してたんだけど、その回は見てない。高橋一生だけ出られなかったのは、スケジュールがいっぱいだったからだそうで 大河でレギュラーじゃ、やっぱり忙しいだろう。
 「感情が顔に出やすい」と言われて気にしている。同級生が出してきた昔の写真では、けっこうふっくらしてた? 子役もしていたらしいが、あまり記憶にない。宮崎駿の「耳をすませば」で声優をしていたのは最近話題になってたが
 どんな年の取り方をするのかも、ちょっと興味ある、不思議な人。彼女はいないのかしら

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四大陸選手権2017男子SP(第3・第4・第5グループ)

2017年02月17日 22時38分40秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2017男子ショートプログラムジャッジスコア)。仕事だったので、ライブストリーミングとテレビで第3グループから。明日また全選手ノーカット配信があるので、前半はそちらでまた。

<G3>
ジュリアン・ジージエ・イー(マレーシア) SP:72.21(15)
 「I Put a Spell On You」♪ 白シャツにサスペンダー。トリプルアクセル、フリップ・トウ3-3、ルッツと落ち着いてしっかり決めた。一歩をよく伸ばしながらのステップ、体の使い方も大きく、バタフライやクリムキンイーグルをアクセントに入れていた。
 自己ベストまであと少し。

ハリー・ハウイン・リー(李厚賢)(香港) SP:45.27(25)
 「Now You See Me 2」♪ ブルー、白手袋。ルッツで片手をついてオーバーターン。フリップは下りたが、コンビネーションにしなければいけないのを忘れてたのか、あわてて1回転トウループをつけたのみ。ダブルアクセルは入った。去年よりスピンが全体に上手になったような

アンドリュー・ドッズ(オーストラリア) SP:60.17(19)
 「Empty Chairs at Empty Tables」♪ ベージュのブラウスに黒タイ。「レ・ミゼラブル」の曲。しっとりした曲調で、3回転ルッツをきれいに下り、ダブルアクセルも入る。フリップで片手をついてセカンドは2回転になった。あまり大げさな表現はないが、この曲には合ってるかな。

ケヴィン・レイノルズ(カナダ) SP:76.36(12)
 「Puutarhautuminen」「Kesäillan Tvist」「Muuttosarja」♪ 白シャツに赤ダブルのベスト。サルコウ・トウ4-3、さくっと跳んだ!続いて4回転トウループもなめらか。トリプルアクセルは惜しい転倒。
 長い脚がぴんと伸びるキャメルスピン、軽快なステップもよかった。本人はアクセルのミスがちょっぴり悔しそう。回転不足もあったか。


閻涵(Han YAN)(中国) SP:84.08(6)
 「I'll Take Care Of You」♪ 白シャツにストライプのベスト。ぐいぐいとスピードにのって、4回転トウループを決める。得意のトリプルアクセル、幅が半端ない。キャメルスピンでバランスを崩して、回転数が少ないまま終わってしまった。ルッツ・トウ3-3は頑張る。
 ステップの一歩ごとにぐんぐんスケートが伸びていく。ローリー・ニコルのほどよく気障な振付もしっかりこなしていた。得点にほっとした顔。


<G4>
田中刑事 SP:77.55(11)
 「ブエノスアイレスの春」アストル・ピアソラ♪ 黒と赤のコンビ。きりっとした表情で滑り出し、4回転サルコウに挑んだが3回転に。「軸が傾き、回転が遅かった。3回転できちんとコントロールしたのはいいリカバリー」と解説・本田武史さん。トリプルアクセルは美しい流れ、ルッツ・トウ3-3はやや詰まったが決まった。
 タンゴらしいきびきびした動きのステップで魅了する。4回転が跳べなかったわりには悪くない得点。

ナム・ニュウエン(カナダ) SP:72.99(13)
 「Love Me or Leave Me」♪ 水色のポロシャツ。得意のジャズ系の曲で、元気よく滑り出す。サルコウ・トウ4-3、ちょっと第1ジャンプでぐらついたが上手いこと3回転トウループにつなげた。4回転トウループ、トリプルアクセルも下りる。指さしたり肩をすくめたり、ちょっとした振付で楽しい雰囲気を出している。
 回転不足があったようで、あまり得点伸びず。


マイケル・クリスチャン・マルティネス(フィリピン) SP:72.47(14)
 「エメラルド・タイガー」♪ 黒にグリーン。トリプルアクセルをややこらえて下り、ルッツ・トウ3-3をクリーンに、ループも少し頑張って下りた。ニコライ・モロゾフ振付のステップは躍動感があって情熱的。得意のビールマンスピンも見せてくれた。

ネイサン・チェン(アメリカ) SP:103.12(1)
 「海賊」♪ 黒レース。注目の4回転、ルッツ・トウ4-3を余裕で決めた 4回転フリップもしっかり、イーグルからのトリプルアクセルはやや詰まったが直後にちょこっとイーグルも入れた。バレエらしい動きやポーズをきれいに見せながら、手拍子にのってステップを踏む。「スケーティングが毎試合よくなっている。成長している」と本田武史さん。フィニッシュは勢いあまってよろけた
 ISU国際大会で3人目、SP100点越え

グラント・ホクスタイン(アメリカ) SP:81.94(7)
 「Due Tramonti」♪ ブルーグレー。しっとりと滑り出し、4回転トウループで手をついたが2回転トウループをつける。トリプルアクセル入り、ルッツはきれいに流れた。後半にいくにつれてスケートがよく滑ってきて、ステップやスピンもいい感じだった。
 ISU自己ベストを大きく更新

<G5>
ジェイソン・ブラウン(アメリカ) SP:80.77(9)
 映画「007スペクター」より「Writing's on the Wall」♪ グレーのスタンドカラー。4回転は回避して、フリップ・トウ3-3をスムーズに。トリプルアクセル転倒 でもハイドロブレーディングからバレエジャンプなど、彼にしかできないトランジションの数々で、プログラム全体を見事な作品にしている。

羽生結弦 SP:97.04(3)
 「レッツ・ゴー・クレイジー」プリンス♪ 紫に模様のベスト。ループを跳ぶ位置で確認して、ゆっくり時間を使ってポジションに。静かな表情からしっかりジャッジに目線を送りながら滑り出し、イーグルからの4回転ループ、決まった その後のサルコウが2回転になってしまったが、3回転トウループをつけてコンビネーションは成立させる。トリプルアクセルはばっちり、直後のキックまで入る。
 指先で視線で観客を煽りながら、楽しんでステップ。やっちゃった、という顔で終わったが、得点を見て小さく拍手。ミスがあってこの得点なら、とちょっとほっとした顔。

宇野昌磨 SP:100.28(2)
 「ラヴェンダーの咲く庭で」より「バイオリンと管弦楽のためのファンタジア」♪ 紫。まず世界観に引き込む丁寧な動きから、4回転フリップで少しこらえて着氷。トウ・トウ4-3が決まった イーグルからトリプルアクセル、飛距離も十分で歓声が上がり、直後のクリムキンイーグルまで入った。
 ときおり笑顔を浮かべながら、ドラマチックなステップ。スピンの入りやポジションチェンジのときに入れる動きなど、前よりもいろいろ工夫していて、うまくなったと感じる。
 ついにISU大会でも100点越え

パトリック・チャン(カナダ) SP:88.46(5)
 「Dear Prudence」「Blackbird」ビートルズ♪ 黒シャツにサスペンダー。4回転トウループ転倒、トリプルアクセルはきれいに決まる。なんだかスケーティングが前より繊細になったような ルッツに3回転トウループをつけたがステップアウト。アコースティックギターと柔らかなボーカルに寄り添うステップは、レベル4に満点の加点2.1がついた。

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン) SP:81.85(8)
 リスト「愛の夢」♪ 薄紫。ピアノの繊細な音を拾いながら、まずトリプルアクセルを丁寧に決める。ルッツ・トウ3-3、フリップとこれもきちんと入れた。
 激しい動きと優しい動作を織り交ぜて音にのっていくステップが、氷上のアーチスト・ミーシャの真骨頂。身も心も浸った表情でフィニッシュ、、、時間オーバー減点1がもったいない

金博洋(Boyang JIN)(中国) SP:91.33(4)
 「スパイダーマン」♪ 映画のヒーローのように元気よく、4回転ルッツを跳んで両手をついたが、頑張って3回転トウループをつけてステップアウト。トリプルアクセルがうまく決まり、4回転トウループも軽やか。
 ローリー・ニコルの振付は、わかりやすい明るい仕草で若々しさを引き立て、本人も楽しんでいるのが伝わってきた。こういうのは合っている。
 
 結果、トップに立ったのはネイサン・チェン。2.84差の2位に宇野昌磨、トップと6.08差の3位に羽生結弦。4位金博洋、5位パトリック・チャン、6位閻涵。フリー最終グループに残るには、80点台の後半以上が必要ということか。
 7位ホクスタイン、8位ミーシャ・ジー、9位ブラウン、10位ブレンダン・ケリー。世界ランクが高くないので第1グループだったケリーが健闘。田中刑事11位、フリーでどこまで上げられるか。12位ケヴィン・レイノルズ、13位ナム・ニュウエンとカナダ勢がやや苦戦している。
 地元韓国勢は16、17、18位。来年この場にこの3人のうち誰かが帰ってくるか、、、

 フリー最終グループは、金博洋/チャン/閻涵/宇野/羽生/チェンの順になった。どんな結果になるのか・・・ドキドキ

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出場全選手ノーカット配信

2017年02月17日 11時57分10秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権を放送するフジテレビが、テレビで放送できなかった選手たちの演技を翌日ネット配信
 今日はこのあと12時ごろから、女子ショートプログラム。「出場全選手をノーカットで無料配信!」だそうな。
 J SPORTSが来週から全種目・全滑走の放送をするが、それまで待てない方はこちらで

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