思ったこと

日記帳

10月土曜日

2003-10-20 01:48:00 | Weblog
 娘を公園に連れて行った。
 気持ちのいい天気で、青空が広がっていた。

 きゃきゃと喜び走りまわる。走り方がおもしろい。
 手をイヤイヤをするように大きく横にふる。

 回転台、滑り台、シーソー、砂場、ブランコなどをいったりきたり。

 ブランコはまだ一人では乗れない。1歳半なので、すべり台もほってはおけない。

 平和なとき、がすぎた。

 途中、娘はえんぴつぐらいの棒を拾った。棒を持って動きまわられるのは、こわい。
 むかし、子供が割り箸を持ってころび、鼻に指し、医者の見落としもあり、
 命を落としたこともある。

 しかし、何事も恐れて興味を持ったものを取り上げることもしたくない。

 油断できなくなった。

 砂場で靴をぬぎ砂をいれようとしたので、止めると、大泣きし、手がつけられなくなった。

 泣きさえすれば、解決すると思わないように、連れ帰ることにした。
 自転車で帰るときも、反り返って泣き続けるので、今日はこれで外へ行かないことにした。

 人さらいにさらわれるように、大声で泣くので、普通ではなかった。

 こんなのは、はじめてだった。 家に帰ると泣き止んだ。

 力ずくで行動を制止するのは、良くないが、まだことばもよくわからないので、むずかしい。

 最近、気にいらないと、バイバイと手をふる。 それが、精一杯の抵抗のようだ。


10月日曜日

2003-10-20 01:43:00 | Weblog
 娘を公園に連れて行った。
 今日はスヌーピーのボールをもち、大きな芝生のある公園に行った。

 ボールを投げるとキャキャと言って追いかける。 デジカメを片手に時々写真をとる。
 しばらくしてから、フィールドアスレチックのような遊戯のある公園に移動した。

 上は小学校の中学年から、娘くらいの子供までが、坂になった木のすべり台や、網、
丸太の揺れる橋などで遊んでいる。

 子供の敵は子供。とくに小学生ぐらいの子供にぶつかられるのを警戒するのと、
落ちれば、1m以上段差があるところも多いので、後ろからついて歩く。

 また、道をふさいで、他の子供の邪魔をすると悪いので、先に譲ったり気も使う。

 そういった意味であまり好きではないのだが、娘はここが気に入っている。

 しばらくして、水溜りのようなところへ向かうので、押しとどめたりしたせいか、
自分で自転車の方に向かった。
(娘は、水溜りや川などに入るのが大好きで、汚い川でも入りたがる。)

 自分で帰る方に向かったのは、初めてだ。偶然か?

 それから、帰りしにもうひとつの普通の公園に行った。疲れているかな?と思ったが、
曲がり角の交差点で「うっ。」と公園の方を指差したからだ。

 公園に行くと小学生が一杯いて、キャッチボールをしていたりして、めげそうになったが、
なんとか娘の方が帰ろうと言いだすまで付き合った。

 軟球のボールを当てられのは、目にあたったらこわいが、子供の遊び場も少ないので、
仕方がないと思う。

 若いお母さんが子供のキャッチボールの相手をしていた。元気だと思った。



鬼畜

2003-10-06 23:45:00 | Weblog
世の中には、鬼畜のような人間もいるものだ。
16歳の少女をよってたかって殺害したり、
まあ、つかまって良かったが。イスラエルが
また20年ぶりにシリアを攻撃した。テロの
報復が名目だが、相手が弱体化したのと、わけ
のわからないアメリカの「テロ」を支援して
いる国を攻撃しても良いという論理でアメリカ
に反対されないのを見越しての行動らしい。
イスラエルのような国を日本は相手にすべきか?
また、イラク復興支援等とアメリカの尻拭いに
50億ドル以上出費するようだが、今後もアメ
リカの属国の立場でいるべきか?アメリカの
軍事力は脅威だが、アメリカに攻撃されない
程度に付き合い、距離をおくことは可能か?
北朝鮮の脅威は、遠からず朝鮮の統一という
かたちで解消されると思う。中国は脅威か?
尖閣諸島や台湾の吸収をめざし不穏な動きも
あるが、日本にとって脅威とは思えない。
ロシアはどうか?脅威が去ったと思うのは気
のせいか?アメリカに守ってもらう必要がある
か?日本の自衛隊は信頼できるか?自衛隊は
信頼できると思う。では、国民の知らない所
でことが、運んで気がついたら他国を攻撃し
ていたという事がありえるか?
十分ありえるような気がする。やはり憲法を
改正して、自国は自国で守るのは無理か?
憲法を改正して、今のままアメリカのいいなり
が最悪だ。憲法がなかったら日本の自衛隊も
アメリカと一緒に罪もないイラク人を何人も
殺していたかもしれない。
やはり、憲法は守るべきかもしれない。

職場

2003-10-02 01:05:00 | Weblog
 今日からまた、新しい客先だった。前回の場所は結局たった1ヶ月だった。基本設計とプログラム設計を1ヶ月、プログラムと単体テストで1ヶ月、
システムテストと結合テストで1ヶ月と初日に言われたので、イヤな気がしていた。

 契約ではもともと1ヶ月だったが、もう少し続くような話も
していたようだが。結局7名中、年令の高い3名が引き上げとなった。その話を聞いたとき、早速その日早退して、次の面接を受けた。(会社が
さっそく手配をしたのだ。
 早退するのを働いている客先はしぶったが、1ヶ月でお払い箱にするところに義理立てする必要もない。会社にどうしても帰社しなければなら
ないと押し切った。)幸運にもこのときの面接が決まり、新しい客先となった。

 1ヶ月しかいなかった客先は、居心地は悪くなかった。客先の取りまとめをする人も、ユーザも案外いい人だった。ただスケジュールは、きつかった。
最終日もユーザとレビューがあり、時間ぎりぎりまで設計書の手直しをした。でもプログラムを単価の安い中国にさせたり、しっかりしすぎている。

 新しい客先に入り会議室に入ると新しい人が10人近くもいた。また、競い合わせて1ヶ月単位で返されたりするのかと思ったが、担当システムが
分かれていて、12月までは、要件定義なのでホットした。

 リーダがわかりやすく説明してくれた。前の職場でもそうだが、そんなに大きくもない会社なのに、優秀な人間がごろごろいるなぁという気がした。
 (自分が努力不足なだけかもしれないが)
 まあ不安定だけど、いろいろ職場が変わるのも面白い。明日からユーザ先ということで、15:00には退社となった。会社には連絡せずに、帰宅する
ことにした。

 明るい間に街を歩くのは、気持ちがいい。方向音痴なので、次のユーザ先を歩いて確認し、土曜日作ったメガネをとりに行った。

 自転車に乗りながら、たばこを吸うてあいもいる。たばこを吸う人間の90%は、吸殻を平気で道に捨てる。
 帰宅途中で、道端の吸殻を手で拾って掃除している男の人がいた。少し年配の方だったが、尊いことだと思った。

 帰宅して時間があったので、久しぶりにテレビを見た。いつもは、娘に「うっ!うっ!」とせかされて、「おかあさんといっしょ」「いないいない
ばあ。」のビデオで占領されるのだが。
 1980年代、1990年代、今年上半期のベスト10だったが、いい歌が多いなと思った。80年代の1位は、サザンの「チャコと海岸物語」、
90年代は小田和正の「ラブストーリは突然に」、今はsmapの「世界でひとつの花」。

 今の歌はあまり知らなかったが、いい歌が多いと思った。森山親子の歌はいいと思った。「さくら」とか。80年代の1位だけ納得がいかない。
 「青い珊瑚礁」「スニーカブルース」「ひきがね」「tomorow」「My revelation」など。

 私にとって1番好きなのは、「Automatic」だ。


小さな背中。
まだ、おじゃぶりはとれない?
どんな人を愛する?
どんな未来がまってる?
せっせと床を拭いてくれるの?
買ったばかりのメガネ拭きで。
ありがとう。居てくれて。