教育を語る会

毎年恒例の教育を語る会がありました。
今年は、巨大地震が起きた時の学校、保護者、行政するべきことはということで意見交換をすることができました。状況によって判断が変わるでしょうけど、こうして、お互いの立場で話し合う意義があると思います。
停電時、連絡をどうするのかの問いに、今、デジタル防災無線の工事で、双方向で話せる無線機があるので、連絡はつけることができるということでした。保護者連絡は、通知メールやSNSが有効ではないかという話も出ました。やはり発電機はあった方がいいのでは？という意見もあり、全く同感でした。
こうして、より安全安心にできることからしていけば、良くなっていくと確信しました。関係者の方々、ありがとうございました。

チャレスポ(ソフトバレーボール)

チャレスポでソフトバレーボールをしました。
ボールに慣れるのに、キャッチボールをして、昨日、どっかで見たような光景でした。慣れたら、ワンバウンドもありのパス練習をして、最後にチームで回数を競いました。みんなが楽しみながらボールを追いかけていました。こうして、バレーボールに興味を持つ子があればいいと思います。

若桜こども園投げ投げランド

若桜こども園で投げ投げランドがありました。
今日は、ひじを上げて下ろすこと、ボールの持ち方を工夫しながら投げることを確認して、キャッチボールをしたり、的に目がけて投げたりしました。何となく形も良くなって遠くに投げられるようになった子や、力強い球が投げられるようになった子もあり、経験だなあと思います。
最後の測定が楽しみになってきました。

コーチング

鳥取県スポーツ指導者研修会に参加しました。
日体協公認スキー指導者に資格を取ったためか案内が来て、3年受けていなかったので、様々な若桜関連イベントに後ろ髪を引かれながらの参加でした。
水分補給の仕方の詳しい意味合いやアクティブストレッチやスタティックストレッチなど、ケガを未然に防ぐ方法について研修しました。
コーチングについても研修があり、自発的な意欲につながる声かけなどを学びました。支配型の指導者にならないように、選手の特性が生きるような指導をしていく必要性を学びました。自分で考えさせ、行き詰まったら提案して行ける指導者になっていきたいと思います。これは、スポーツだけでなく、子育てにも、職場にも通じることだと改めて思いました。

雪が降る?

普段、お手伝いって言葉の程遠い長男が、お手伝いをしてくれました。無類の車好きなので、タイヤ交換って聞くと、
「やりたい、やりたい。」
と言って、倉庫の鍵を持って行ってしまいました。自分でタイヤも出し、交換できるようになって、成長を感じました。今年は、しっかりと雪が降るでしょう！