最後の歩荷のお手伝いをしました。
今日は、3人でしたので、にぎやかに仕事ができました。気候も曇り一時小雨時々晴れで、とても気持ちの良い天候でした。3日目で身体も慣れたせいか、楽に登れました。これで三の丸の展望台がきれいになると思いますので、秋にはリニューアルされた展望台から氷ノ山の景色を見に、登山をしていただけたらと思います。
帰りに、シカが見送ってくれました。
先週の奉仕作業がなくなり、運動会に向けて草は元気に生えていると思っていたら、声がかかり学園周りの奉仕作業をしました。日頃、気になっていたナンジャモンジャをまずは、下の草刈りをして、その後に、低い枝をバッサリと切り落としました。副校長先生が、
「本当にスッキリしました。これくらいやらんといけませんねえ。」
と言われるくらい切って、風通しがとても良くなりました。下草の草刈りもしやすくなると思います。
夏休み明けで各学年の催し物の質問事項について協議しました。
コロナが今のように続いているようなら開催しないことや、バザーなどの金銭の徴収は原則しないことなど、大まかな疑問や細かな質問の答えをまとめて、実行委員に報告することになりました。各学年なりに児童生徒と「つながり」ながら進めていってほしいと思います。楽しい催し物になりそうです。
2回目の歩荷手伝いをしました。
帰りに、大屋のスキー場を見学に行きました。コロナ禍なので、車からは降りず、車から写真を撮りました。グリーンシーズンの見本になるようなことをされていて、スキー場の斜面に鉄筋でコンパネスペースを作られていて、そこにテントを張っていて、地べたとは違う少し目線も上がり、水にも強い良い工夫だと思いました。少しずつでも取り入れて行けたらと思いました。
少し慣れてきたのか、背負い方が分かってきたのか、だいぶ、良い持ち方が分かってきたように思います。1日3往復するので、どれくらい歩いたのか道も分かるし、足の運び方も慣れてきたように思います。でも、あまり無理をしないように30kgまでにして、身体第一でいきました。
もう1日で終わりそうなので、もうひと頑張りしたいと思います。
帰りに、大屋のスキー場を見学に行きました。コロナ禍なので、車からは降りず、車から写真を撮りました。グリーンシーズンの見本になるようなことをされていて、スキー場の斜面に鉄筋でコンパネスペースを作られていて、そこにテントを張っていて、地べたとは違う少し目線も上がり、水にも強い良い工夫だと思いました。少しずつでも取り入れて行けたらと思いました。
定例の常任委員会がありました。
新型コロナウイルス感染症の近況とワクチン接種の状況について、町民福祉課の説明を聞きました。順調にワクチン接種は進んでいるそうで、若い世代の予約がもう少しということでした。意見として、身近な人も副作用が怖いという理由で接種しないかもという人があったので、副作用の実態などを把握して、町内では少し重い副作用の方が1件だけであること。副作用のしんどさより、感染後の後遺症などの方が重くなるなどの情報を提供して、あと何日かの町内予約に申し込んでもらえるようにしてはという提案をしました。接種しない権利も認めないといけませんが、感染後の後遺症で長いこと苦しまれたり、接種できない子どもたちにうつさないようにするために、ぜひ、接種してほしいと思います。
また、にぎわい創出課の氷ノ山グラウンドの現状を聞きました。クレイ舗装のグラウンド整備に向けて、氷ノ山あり方懇話会での意見を聞いたということで、様々な意見があったけど、この方向で進むということでした。
その他、報告等がありましたが、その中で、不適切だと思われる言葉が飛び交い、どうかと思いながら聞いていましたが、黙っているということは、言っていることと同じであるという考え方からすると、僕もその不適切な発言を認めたことになるなあと後で、後悔しました。
8月中に若桜宿内を賑わせた若桜こいこいロード大作戦の金魚飾りを片付けました。
片付けるのは、すぐに片付けれましたが、作業中にたくさんの方々に「これ、良かったで。」とか、「もう外すだかいや。」とか「次は、何するだあ」とか良かったという感想をいただきました。「それ、どうするん」と言われる方があり、ほしそうにされていたので、「これは、もう色褪せていけんけど、観光協会に行けばいいことがあるかもしれませんよ。」と話しました。
コロナ禍でバエる、とても良い取り組みだったと思います。
噂では聞いたことのあった歩荷(ぼっか)の仕事のお手伝いをしました。
三の丸の展望台が腐食していて、立ち入り禁止になっていたのを修繕する資材を持ち上げる仕事でした。殿下入口から三の丸の展望台までで、初めてなので、25kgからスタートしました。荷造りをきちんとしないとしんどいと言われる通りで、腰が痛かったり、肩が痛かったりしました。最高で31kg持ち上げ、相当キツく無言で登りました。
相棒は、ほぼ倍の重量を持っていて、考えられない人だと思います。
まだまだ、資材があるので、もう何日か、頑張ろうと思います。
シラカバキッズキャンプのお手伝いをしました。
コロナ禍なので、日帰りキャンプのみで行っているそうで、その活動の中に、グラススキーを取り入れたので、手伝ってということで、お手伝いしました。冬のスキーもしたことがない子がとても不安そうでしたが、グラススキーを履いて慣れるうちに、コツをつかんできたのかとても初めてとは思えない感じで滑り始めました。平地で慣れてからと思いましたが、やはり坂を滑りたがったので、少し省いて坂を滑りました。やはり、子どもは慣れるのが早い。ポジションを意識させるだけで転ばずに滑っていました。ターンも少し教えて面白くなってきたところで、時間となりました。気候も曇りで暑過ぎず、条件が良かったのですが、日帰りでの開催だったので、また、冬までお預けということになりました。
グリーンシーズンのアクティビティが増え、定着することを期待します。
地区学習会の学習の中で、パラリンピックの種目を体験してみたいという意見が出たと言うことで、パラリンピック種目のシッティングバレーボールを体験しました。バドミントンコートで1mくらいのネットの高さで、腰を上げないということと、サーブのブロックをしてもいいという2点を説明して、とにかくやってみようと先生もたくさん加わってもらい、4対4で試合をしました。なかなか動きが難しいようでしたが、少しずつ慣れて試合らしくなってきました。腰を上げる反則は少しずつ出ていましたが、少し見逃して楽しくできました。
パラリンピックで、シッティングバレーボールの試合を見た時に、共感することができれば幸いです。残された機能を最大限に発揮させるパラ選手の頑張りをしっかりと見届けてほしいと思います。
(写真は撮れませんでした。)
若桜民工芸館に陶芸クラブさんの展示会をされているということで見学に行きました。こういう展示を見ていると、力作揃いで、値札をつけてくれんかなあと思ってしまいます。個人的にも陶芸には興味があって、自分で作った皿、湯呑みも作ったことがあるので、将来、やってみたいなあと思っています。
先着順でいただけるプレゼントもいただいて、満足して帰りました。ありがとうございました。
