2010/11/29upわかる目次 |
中学校行事委員会K生徒用緊急時の対応 1・2年合同ウォーク |
社会見学(1)~(13)の3年後・企画運営hyoko
作成日2月13日
しおりページ用
(1) 雨天中止連絡
=午前6:30・「中止のときだけ」**が学校から連絡網を回す。
生徒<**4人>と教師<**2人>へ。
=中止の場合は、授業準備をして8:20に登校。翌日に延期。
(2) 8:30集合時の遅刻
=自宅に電話。出欠確認。
遅刻生徒の班と職員(**)以外は8:56発電車に乗車。
(**先生)は残りの班と共に次の電車に乗車。
(3) けが・病気の生徒が出た場合
① 班長は、病人と一緒に班員をその場に待たせる。ひとりにさせない。
② 班長は対処を考える。
「近くの公衆電話から緊急教師に電話」
「近くの商店や大人に説明し電話を借り緊急教師に電話」
「班員一人を近くのCPに行かせる」。
③ 先生の指示に従う。勝手に動かない。
(4) けんか等の問題行動が発生した場合
① 生徒の安全に関わる問題や、警察の手を借りるような事件が発生した場合、
学年主任(**2人)の判断で行事を中止する。管理職に連絡。
② 学年主任(**2人)は他職員9人に電話連絡。
③ 職員はCPに到着した班をその場にとどめる。
緊急教師(**t)と連絡を取り合い、全6チームの確保を確認しつつ、
「**場所」に引率する。
④ 「**場所」集合点検。直ちに**駅に向かう。
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20101126追記:
① 社会見学(1)~(13)の3年後・同方面への指導記録。
② すったもんだして任されたのがぎりぎりになった。
それ以外にも理由があり3年前に比べて生徒の活動が非常に少ない。
③ 事情から、1・2年合同の校外行事となった。
④ 事情から、参加生徒1・2年計32人(超小規模校)に比して教員は11人いる。
⑤ 事情から、生徒は少数だが指導計画には細心の注意を払う必要があった。
荒れていたのではない。生徒は市内随一のいい子たちだった。
⑥ というわけで、社会見学(1)~(13)報告と似た部分もあるが、
hyokoの企画・運営になったため、目新しいページもある。
そのため、くどいが続けて記事にした。
教育は国家『百年の大計』中学実践資料blog
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