円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

新聞の熟読について

2015-01-12 16:50:05 | 2014年度雑記
2015-01-12
僕は二十年以上新聞をとったことがない。
下に敷くために何度か買ったが、5分であきてしまう。
文学ではない。
新書と同様見れば済む。
ただし、毎日16社・21紙面・数十記事を見ている。

一方、新聞一紙を毎日一時間読む人がいるそうだ。
新聞一紙を毎日二時間読む人もいるらしい。
「コメントは違っても、同じことが載っているんだからいいじゃん」
という言葉を聞いた。
両者に共通するのは、インターネットは使わない点だ。

2015年1月11日辺野古抗議で初の逮捕者・シュワブにミキサー車入る
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237147-storytopic-271.html【琉球新報電子版】
・10日夜から11日未明にかけて、
 辺野古の米軍キャンプ・シュワブにミキサー車など15台以上が入った。
・抗議する市民が約30人集まり、
 そのうちの男性1人が警備員への暴行容疑で名護署に逮捕された。
・昨年7月に始まったシュワブゲート前での反対運動で逮捕者が出たのは初めて。

僕は沖縄のニュースをたいして信じていない。
騒いでいる人達が、地元の人とは限らない。
沖縄に行くと少しわかる。
小さな新聞を読もうが読むまいが、人生に大きな影響はない。
でも、記者クラブ通過の大新聞一紙を一生読み続ける人は、この記事を知らずに過ぎる。

知る幸せと、知らない幸せ、について、僕は信頼する友人と度々話す。

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