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2015-06-11up
星の花が降るころに・読み聞かせた
時間割りと行事の関係で、中1の授業が十日ぶりだった。
天候不順と時間割り不順で、僕も生徒もダレダレねむねむだ。
だが『星の花が降るころに』の読み聞かせは好評だった。
「読み終わったら、いちばん心に残った段落、がどれか聞きます。」
「それで、理由を発表するんですか!」
「鋭いっ!!! 賢い!!! そのとおり」
1 超いいはなしでした。
2 「星の花が降るころに」の話、とても良い話でした。
3 音読の仕方がめちゃくちゃ上手かった!
4 「星の花が降るころに」をきいた。すごく良い話だと思った。
5 今日は授業が久しぶりで、たのしかった!
国語をずっとやってないのは、やだった!!
もっとやりたい!!
6 ひさしぶりにやった たのしかった!!
7 とてもいい話でした。たしかこの話、どこかでよんだ気がします。
8 ぼくは39段落が良いと思っています。理由は・・・次の授業で・・・
9 いい話でした。
10 先生の音読が良かった。
11 先生久しぶりです!!
今日やった「星の花が降るころに」は あんまり意味がわかりませんでした。
12 初めて長い話をよみました。
ちょっとながくてつかれました。
はっぴょうきんちょうします。早くなれたいです。
13 「星の花が降るころに」の話はおもしろかったし、絵が話に合っていました。
このごろ本が好きになりました。
そうなんですよ、挿絵がものすごくいい。
物語は中学1年生の話で、比喩が満載だ。
三十代から、読み聞かせは、生徒からまあまあ褒められた。
この四年間は、上のように「とても読み方がうまい」と言われる。
しかも、腕時計を見ながら、ピタリと時間通りに読み終わる。
十日間の空白で、今日は<音読時間>を計らずに読み聞かせたのにだ。
特に文学教材は、最初の読み聞かせで、印象が全く変わる。
うまく読めば読むほど、生徒の心に残り、一読で理解できる部分もふえる。
そして、次からの授業を楽しみにしてもらえる。
耳タコだろうが「読み聞かせの力」は、国語科教員の必須の技能だ。
2015-06-11up
星の花が降るころに・読み聞かせた
時間割りと行事の関係で、中1の授業が十日ぶりだった。
天候不順と時間割り不順で、僕も生徒もダレダレねむねむだ。
だが『星の花が降るころに』の読み聞かせは好評だった。
「読み終わったら、いちばん心に残った段落、がどれか聞きます。」
「それで、理由を発表するんですか!」
「鋭いっ!!! 賢い!!! そのとおり」
1 超いいはなしでした。
2 「星の花が降るころに」の話、とても良い話でした。
3 音読の仕方がめちゃくちゃ上手かった!
4 「星の花が降るころに」をきいた。すごく良い話だと思った。
5 今日は授業が久しぶりで、たのしかった!
国語をずっとやってないのは、やだった!!
もっとやりたい!!
6 ひさしぶりにやった たのしかった!!
7 とてもいい話でした。たしかこの話、どこかでよんだ気がします。
8 ぼくは39段落が良いと思っています。理由は・・・次の授業で・・・
9 いい話でした。
10 先生の音読が良かった。
11 先生久しぶりです!!
今日やった「星の花が降るころに」は あんまり意味がわかりませんでした。
12 初めて長い話をよみました。
ちょっとながくてつかれました。
はっぴょうきんちょうします。早くなれたいです。
13 「星の花が降るころに」の話はおもしろかったし、絵が話に合っていました。
このごろ本が好きになりました。
そうなんですよ、挿絵がものすごくいい。
物語は中学1年生の話で、比喩が満載だ。
三十代から、読み聞かせは、生徒からまあまあ褒められた。
この四年間は、上のように「とても読み方がうまい」と言われる。
しかも、腕時計を見ながら、ピタリと時間通りに読み終わる。
十日間の空白で、今日は<音読時間>を計らずに読み聞かせたのにだ。
特に文学教材は、最初の読み聞かせで、印象が全く変わる。
うまく読めば読むほど、生徒の心に残り、一読で理解できる部分もふえる。
そして、次からの授業を楽しみにしてもらえる。
耳タコだろうが「読み聞かせの力」は、国語科教員の必須の技能だ。