ちょっとおこずかい余ったら造って見て
昨年の春の事、スローライフを送ろうと手始めにバーベキュー炉を計画。
掛川果樹菜園でバーベキュー炉の製作開始、そして、その記念にブログも始めてみた。
①基礎の掘起し ②砕石敷均し
③捨てコンクリート ④炉台立上げ
⑤炉台完成 ⑥耐火煉瓦、テーブル取付
昨年は奥さんも始めた菜園の、ジャガイモやサツマイモも焼く素材に加わり、
友人、親戚に好評でシーズンを終わった。
友人も造ってみたいといろいろ聞いてきたので、
もう一度炉の製作に係った事をを書いときます。
まず主な材料とそのお値段。
重量ブロックハーフ―8個×@98円=784円
重量ブロック―20個×@115円=2,300円
川砂―7袋×@235円=1,645円
小粒砂利―6袋×@395円=2,370円
普通セメント―2袋×@395円=790円
耐火モルタル―1袋×@1,680円=1,680円
耐火レンガ―50個×@198円=9,900円
赤レンガ―20個×@78円=1,560円
タイルボンド―1袋×@680円=680円
コンクリートパテ―1本×@498円=498円
ホワイトウッド―2本×@2,540円=5,080円
油性ニス―1缶×@1,280円=1,280円
主材料28,567円+雑材料約1,500円=
合計30,000円也
子供達や女性が使うため、安全に基礎もしっかりと作成。
ブロックの鉄筋は倉庫に合った3分のずん切りボルトを使用
コーナーテーブルは子供たちがふざけても傾かないように、
ブロックにアンカーを打ちを組み立てる。耐火レンガの外側には
触っても火傷をしない様にと倒壊防止用を兼ねた赤レンガを貼り付けた。
耐火煉瓦のモルタルは普通のモルタルと違うのでバーナーで焼いた。
ホームセンターで売っているバーベキューセットもお手軽でいいですが、
多めの人数で1シーズンに数回やるには、絶対自作がお勧めですよ。
(手間はかかるけどね)
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