いわゆる「被扶養者異動届」での話。
夫婦がいて妻が夫の扶養に入っていたのですが…。
夫が亡くなったため長男の扶養に入ろうとしたわけです。
ところが問題があって…。
夫が亡くなったのが去年の話なんですよ。
その後から医療保険は国民健康保険に入っていた…と。
生計維持要件はクリアしているので、長男の扶養に入れるのが当たり前なんでしょうけど…。
役所が、それを指導していなかったようです。
私がコピーを貰ったのは「年金の支払額を証明するもの」と「夫の死亡日を証明するもの」。
それを持って年金事務所へ行ったのですが…。
「去年までさかのぼると、国民健康保険から返金を言われる恐れがある。」とのことです。
「調整してくれていたのでは?」
「今はしないようです。」
つまり、去年に遡ったら…。
1、国民健康保険から請求書が来て、それを支払った領収書を持って「協会けんぽ」に費用請求をすることになる。もちろん国民健康保険料(税)は、返金される。
2、4月から扶養に入れたら国民健康保険から請求署は来ないが、国民健康保険料(税)は返金されない。
1にしたいし、それが当たり前の手続なんですけど…。
ご母堂がどれだけの医療費を使っているのかが分かりません。
どちらを選ぶのかは、本人に選んで貰うつもり。
しかし…。
協会けんぽが役所モドキになった弊害が、また出てきましたね…。
夫婦がいて妻が夫の扶養に入っていたのですが…。
夫が亡くなったため長男の扶養に入ろうとしたわけです。
ところが問題があって…。
夫が亡くなったのが去年の話なんですよ。
その後から医療保険は国民健康保険に入っていた…と。
生計維持要件はクリアしているので、長男の扶養に入れるのが当たり前なんでしょうけど…。
役所が、それを指導していなかったようです。
私がコピーを貰ったのは「年金の支払額を証明するもの」と「夫の死亡日を証明するもの」。
それを持って年金事務所へ行ったのですが…。
「去年までさかのぼると、国民健康保険から返金を言われる恐れがある。」とのことです。
「調整してくれていたのでは?」
「今はしないようです。」
つまり、去年に遡ったら…。
1、国民健康保険から請求書が来て、それを支払った領収書を持って「協会けんぽ」に費用請求をすることになる。もちろん国民健康保険料(税)は、返金される。
2、4月から扶養に入れたら国民健康保険から請求署は来ないが、国民健康保険料(税)は返金されない。
1にしたいし、それが当たり前の手続なんですけど…。
ご母堂がどれだけの医療費を使っているのかが分かりません。
どちらを選ぶのかは、本人に選んで貰うつもり。
しかし…。
協会けんぽが役所モドキになった弊害が、また出てきましたね…。