ずぽらな主婦の日記(アルコール依存症夫との日記)

アルコールに溺れ、専門病院へ2回入院。自助グループへつながらずついに46歳で生涯を終える。2011年までの日記

VS Daughter!!

2011-06-29 22:24:39 | 日記帳
7月最初の土曜日に、ニコニコ動画系のイベントに出かけるらしい。

チケット高いらしく。

娘、結構お金持ってない。

月に3,000円の小遣いは、アニメ系のグッズやら、なんやらのイベントにつぎ込まれる。

だから、右から左へものを買うなって言ってきてるのに・・・・。

母としては、社会体験を一番の目的としてせめて夏休みにバイトをすることを勧めている。

なんつっても、腹立たしいのは、小遣いを前借りするにしても、なんとか援助してもらうにしても、”偉そうなんだよ”。

頼み込むという姿勢がまったくない。

計画性もない。

日々、自分中心で、起こしてもおきない、学校行くのは卒業単位をとるため、脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし、家のことは何もせず、面倒なことは避け、好きなことは、我慢することなく、とことんエネルギーを使うし、金も使う。

6月から9月までの小遣いをいかに運用するか、提出させた。

トータル▲7,800円であった。

4ヶ月(1ヶ月あたりおよそ2,000円)の不足分をどう補うのか?

「お手伝いするから、援助してください。」と頭を下げるなら、何とかしてやろうか?とも考えるが・・・。

「どうすればいいのよお!!」と怒った口調で言われりゃ、こっちも怒りたくなるさ。

今晩ご飯は1時間ほど、討論をしたが、まるで姿勢はわらず、得策は出ず。

少し頭を冷やしてもらおうと、バトンは預かっているところだ。

ご褒美方式にするか。あくまでも、借金方式にするか。

なんとか助けてやりたいが、援助してもらって当然の姿勢が改善されなければ、出してやりたくない。

どうすっかなぁ。

介護職員は休止しました

2011-06-27 20:25:05 | 日記帳
去年の今頃は、1万円でも2万円でも稼ぎたかった。

土曜だけ頼み込んで介護職員としてお仕事をしていました。

資格をとって初めてという仕事ことで、とても大変でした。

週1日じゃなかなか職場でのチームワークに旨くとけこめないのと、施設長のことが好きになれずにいた。

幸い、3月の更新のときに、9月までで終了という方向が出たので、出来れば早期にと退職をお願いした。

施設側としても使いづらい存在だったと思う。

・・・・てことで、6月いっぱい、先週の土曜日で介護職員のお仕事は休止となりまして。

これで、土曜参観日にも、運動会にも、試合も、学校行事に参加してあげることが出来るとともに、体力的にも精神的にも若干ゆとりが出ると思う。

収入は減るが、出来た時間を有効に使っていきたいと思ってます。


梅雨真っ只中

2011-06-18 22:43:39 | 日記帳
こんにちは

少し前に、娘(高校2年)の3者面談に行って来ました。

担任の先生いわく「休みが多すぎるから、このペースだと単位が危なくなりますよ」と。

私が認識していた休みは、4日くらい。

先生に問うと、10日を超えていた。

昨年は、1学期に6日ほど休んだ。

2学期に仲良かった子が、学校へ来なくなり、彼女は学校を辞めてしまった。

そのことが影響していたかどうかはわからないが、学校へ行く意欲が無く、2学期の半ばまではほとんど休んでいた。

母として、がみがみ言ったり、説得したり、話をしたりしたが、毎朝娘と戦うことがつらくなってきた。

しかし母は奮起し、娘の友達の力も借り、毎朝途中の駅まで娘を送っていき、しぶしぶ??かもしれないが、1日1日出席を積み重ねた。

2学期には、出席日数が足りず、成績も出なかったが、なんとか3学期には、年間出席日数2/3をクリアし、成績も赤点を取らずに2年生へ進級できた。

もちろんテストでは平均点を取ることもできなくなってきてしまったけれど。



2年生の担任になった先生も娘がなぜ学校を休んでしまうのかが、今まではわからなかったようだったが、私の話を聞いて先生としての対応も考えてくれたようだった。

「なんとなく~~面倒くさい」という、一歩大人になりきれない16歳だ。

面倒くさいことを後回し、つらいことは避けて通る・・・ということでは、大人になってそれを乗り越えることが出来なくなってしまう。

なんで、こんな子になったのか?

ずる休みが発覚してかなりへこんだが、話せばわかる子だし、本人は良し悪しの分別もきちんとついている。

よくわからないが、まだ、これからいくらでも変えていける歳なので、母としても、時には厳しく、やさしくのスタンスでバックアップをしていきたいと思う。

中2の息子も、なんだかなぁ~~~って感じだが・・・。

子供を一人前にするということは、責任もあり、とても難しいことだ。