ずぽらな主婦の日記(アルコール依存症夫との日記)

アルコールに溺れ、専門病院へ2回入院。自助グループへつながらずついに46歳で生涯を終える。2011年までの日記

梅雨真っ只中

2011-06-18 22:43:39 | 日記帳
こんにちは

少し前に、娘(高校2年)の3者面談に行って来ました。

担任の先生いわく「休みが多すぎるから、このペースだと単位が危なくなりますよ」と。

私が認識していた休みは、4日くらい。

先生に問うと、10日を超えていた。

昨年は、1学期に6日ほど休んだ。

2学期に仲良かった子が、学校へ来なくなり、彼女は学校を辞めてしまった。

そのことが影響していたかどうかはわからないが、学校へ行く意欲が無く、2学期の半ばまではほとんど休んでいた。

母として、がみがみ言ったり、説得したり、話をしたりしたが、毎朝娘と戦うことがつらくなってきた。

しかし母は奮起し、娘の友達の力も借り、毎朝途中の駅まで娘を送っていき、しぶしぶ??かもしれないが、1日1日出席を積み重ねた。

2学期には、出席日数が足りず、成績も出なかったが、なんとか3学期には、年間出席日数2/3をクリアし、成績も赤点を取らずに2年生へ進級できた。

もちろんテストでは平均点を取ることもできなくなってきてしまったけれど。



2年生の担任になった先生も娘がなぜ学校を休んでしまうのかが、今まではわからなかったようだったが、私の話を聞いて先生としての対応も考えてくれたようだった。

「なんとなく~~面倒くさい」という、一歩大人になりきれない16歳だ。

面倒くさいことを後回し、つらいことは避けて通る・・・ということでは、大人になってそれを乗り越えることが出来なくなってしまう。

なんで、こんな子になったのか?

ずる休みが発覚してかなりへこんだが、話せばわかる子だし、本人は良し悪しの分別もきちんとついている。

よくわからないが、まだ、これからいくらでも変えていける歳なので、母としても、時には厳しく、やさしくのスタンスでバックアップをしていきたいと思う。

中2の息子も、なんだかなぁ~~~って感じだが・・・。

子供を一人前にするということは、責任もあり、とても難しいことだ。


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