ずぽらな主婦の日記(アルコール依存症夫との日記)

アルコールに溺れ、専門病院へ2回入院。自助グループへつながらずついに46歳で生涯を終える。2011年までの日記

8月31日(日)夏休み終わり

2008-08-31 20:56:39 | 日記帳
私がパパに言ったこと。


私は、子供のことは別として、夫としてのあなたはいなくても生きていける。

私には今、夫はいらない。

ただ、子供にとってはあなたは父親だ。

私がいくら頑張っても父親の代わりを一生懸命してきても、出来ない部分はある。

父親はやはりあなた一人だ。


子供を育てるためのお金も必要だ。

片親という環境に子供をおくには相当の勇気がいる。


今は、別居とか、離婚とか自分の置かれている環境を変えるエネルギーがない。

だから、自分にもあなたにも甘いかもしれないけれど、また何かおきたら、そのとき考える。

次に何か起きたときは、実家に追い返すかもしれないし、エネルギーが有れば私が出て行くかもしれないし、ほおっておくかもしれない。

迷惑を掛けられるかもしれない。

絶対に有ると思う。

そのときに辛い思いをするかどうか、それもわからない。

今すぐ、どうのこうのするパワーがとにかく無い。

タイミングを逃したのかもしれないが、はっきり言って、今はなるようになればいいという感じ。



という感じで話した。


ホント、なんか、どう~~~~でも 良くなってきてるのであった。

まじ。


明日から、2学期!!

お仕事始めて2ヶ月目が始まる。

9月も忙しい。

がんばるぞぉ

8月29日(土)退院

2008-08-29 23:30:07 | 日記帳
今日パパが退院してきた。

昨晩から何の連絡もなく、無事に退院してきた。

結局今回の担当医は、パパを前の医師に今後のことをまかせたようだ。


入院費用は、親に借用したようだ。
いくらかかったのか、わからない。



先ほど、約1時間ほど話をした。


私は、ものすご~~~く怒っていることを主張。
「それでもあんた、一つ屋根の下で暮らしたい?」

「悪いのは俺だから。」それでもいいらしい。


私自身が甘いのは十分わかっている。
しばらく様子を見ることにした。

が、やってもらうべきことはきちんとやってもらう。

ミーティングを週1ですることにした。
そして、私は夫はいらない、子供の父親としての役割を果たせるようになることを目指してと訴えた。
友達くらいの関係で同居を続けることとした。

また、山が来るだろうが。

婚姻とは、なんであろうか。
私は、別居を問わず、お金をお金を稼いでくれる人は必要だ。

が、無事にいくかどうか。。。

8月26日(火)詫び状

2008-08-26 22:46:31 | 日記帳
今日は、パパが病院へ一旦戻る日。

朝6時に起きたら、みそ汁ができていた。

お昼の弁当を作ろうとしていたら、「俺はいらないから」とひとこと。
拒否ではなくて、遠慮のようだった。


昼過ぎくらいに家を出たらしい。

午後3時過ぎに私の携帯にメールが入っていた。

まずは口頭ではなく携帯であることを許してください。
先日、ママが先生に言ったことに一点の間違いありませんでした。
ここ数年ママには迷惑を掛けっぱなしでした。
本当に申し訳ありませんでした。
今更謝っても許して貰えないのは十分承知していますが、とにかく謝るしかありません。
本当に申し訳ありませんでした。
これからは、今一度ママの大切さを心に刻み込み二度と過ちを犯さないことを誓います。
と言っても言葉では何とでも言えますから、俺には行動で示していくしかありませんから、とにかく同じ屋根の下で一緒に暮らしてください。
俺の夢は俺の運転する車で一緒に買い物に行くことです。
どうかよろしくお願いします。
拙い文章ですいません。
言い足りないことは山ほどありますが、お許しください。
何か言いたいことがあれば聞きますから何なりと言ってください。
よろしくお願いします。
本当に申し訳ありませんでした。



夜は、電話をしてきた。
「声を聞きたかった」と。

私は、「メールは敢えて送らなかった。退院後にひとつひとつ話をするつもりだから」と。

特に電話でメールの内容については話はしなかった。


どんだけ冷たくされても、この人は私たち家族と一緒にいたいのであろう。

私が家を離れても、一人でやっていけるくらいの覚悟を持って欲しいのだが。

我が家の場合・・・・・・・・・・。悩。

明日の午前中また、1泊で戻ってくるのさ。

今日はいない。

楽ちんだ。

8月25日(月)今日も雨

2008-08-25 21:16:48 | 日記帳
6時の目覚ましで起床。
パパは起きていなかったが、私が起きた音に気付くと起きてきて、アイスコーヒーを作ってくれた。


私は、自分と子供二人とパパの分のお弁当の計4つを作り、手際よく洗濯をし、朝食を摂る。

8時には家を出た。


パパは息子と一日習字の宿題をしたり、工作の仕上げをしたりと手伝ってくれたみたいだ。

あとは、昼ご飯の弁当箱洗い、1階の掃除、洗濯物の片付けもしてくれていた。


とにかく、私も必要以上は語りかけない。
が、パパは「いただきます。ごちそうさま。すいません。」など、申し訳なさそうなものの言い方である。


明日は、一旦病院に戻って、明後日の朝再び帰宅外泊する。

やはり家はいいに違いない。
私にどんなに冷たくされても、ご飯は作ってもらえるし。

いけないなぁ。私またずるずると・・・・。パパのペースにのせられそうだ。


正直パパのいいところも嫌なところもある。

この1年半の出来事は、耐えてくるのに精一杯だったはずだ。

今後もまた騙されるかもしれない。

徹底的に話をしなければいけない。

その結果出る結論が正直見えない。

自分で出さなければならないのに。


娘もパパに工作をてつだってもらうようだ。

私には出来ないこともある。

8月24日(日)雨の一日

2008-08-24 20:25:26 | 日記帳
昨夜、息子と工作の宿題が終わったら、ラウンド○○に連れて行ってあげると、約束をしていました。

夏休みもあと1週間。
今日は雨で野球もお休みになったので、友達二人にも声をかけ、子供3人をつれて、お昼後連れて行ってあげました。

やはり予想通りすごい人。
入場までに20分くらい待ったでしょうか。

3時間遊び放題今日は休日なので小学生1300円。
子供はびっちし、いろんなスポーツをして楽しんできました。

私は、大人一人だったので、マッサージチェアの有る部屋で、約2時間熟睡。少し寒くて掛け布団が欲しかったわ。


せっかくだから、テニスも一人でちょぴっとやって。
帰りにムキになって、ユーフォーキャッチャーに1000円もつぎ込んで何も取れず。
無駄遣いをしてしまった。(反省)


パパは、息子と犬とはよく話をしています。

息子も少しは気を使っているのかもしれませんが、唯一気軽に話をしてくれる人がいて、居所が有って良かったという感じです。

私と娘は、ものすごく、距離を置いています。


でも、きちんと昼食も夕飯も作るし、洗濯もしてるし。
パパは何にもしないけど、自分の朝ご飯だけは自分で食べているようです。


明日は、4人分の弁当を作るのか?私・・・・。
とりあえずチャレンジしてみるか。


これから、娘の塾のお迎えに少し早めに出て、弁当の買い物をしてきますわ。

明日から月曜日。

パパがいるから、先週の一週間とは、違うかな。
自分のペースだけは守ろう。

8月23日(土)強行外泊、退院計画

2008-08-23 22:22:56 | 日記帳
昨日書いた「PTSD」。
私の聞き違いのようでした。

今日面談したらADHDとおっしゃっていました。
子供ばかりがかかる病気のようですが、調べてみると大人にもいるようです。

小さい頃から落ち着きが無い子供と言われてきたようですが、その傾向は未だ備え持ってしまったまま大人になってしまったのでしょうか。

と、その話は置いておいて朝からの雨模様。

野球のお当番を早退して、病院へ。

病棟に入ると、態度が悪いパパの姿。
声を掛けることもなく、知らんぷり。

病室で待たせてもらって、しばらくしてから、パパと私と医師による、3者面談がはじまりました。


先生は、昨夜私との電話を切ってから、パパに私が外泊を拒否していることを話をしてくれ、いろいろとまた話をしてくれたようです。


まず、病状について話を伺い、パパから自身の気持ちをききました。

とにかく、別居するもしないも、私次第。
パパは病院を退院して、家に帰って職場復帰をすることを述べました。

パパはいつものように、私の気持ちを勝手に決めつけて、彼女はこう思っていると思うから、僕はもうこうするしかないというものの言い方をします。

先生は、奥さんの気持ちを勝手に決めつけて意見の交換もせずに自分の行動を決定してしまうという欠点を示し、コミュニケーションをきちんと取らなければならないことを指摘しました。


私は、この3週間考えてきたことをきちんと伝えてきました。


1時間の面談で、先生を介して、お互いの気持ちを伝え合うことを行うことができました。(本当にぱぱが私の気持ちを理解しているかはちと不安)



外泊の件は、先生も困ったもので、私がいくら拒否しているといっても、本人が言い出したら聞かない性質だと言うことは奥さんもわかっているでしょう?と。

閉鎖的な生活を強いられ、かなりストレスが溜まり、本当に家に帰りたいと言う気持ちが強く、このままでは、任意退院という事態にもなりかねないので、奥さんもそこは理解してくれないでしょうか。

なるべく接触を避けて過ごすと言うことで・・・・。

ということで、

一緒に帰ってきたんですよ!!

殆ど口をきかない・・・・・・・・・けど!。
医師から接触は避けて、退院後のことは話をしないでください、と言われているので、無理に会話をしなくてもいいので若干気が楽です。
今日23日(土)から26日(火)の外泊。26日に病院に1泊帰って、27日にまた外泊してきて、28日に病院に帰ってその日は、職場の上司と医師による面談。1泊して29日に退院ということになった。

こんなに早く退院するとは・・。

今後のことは、退院してからの話し合いとなった。

とにかくパパは、行動で示さなければ私の信用も怒りも回復できないので、今後も家族としてやっていきたいと思えばそれを目指すしかないのであろう。

私も29日までに再考してみる。

8月22日(金)訂正しました

2008-08-22 20:30:10 | 日記帳
夜、医師から電話があった。

本人から外泊の希望も出ているし、職場からも復帰に向けて、来週の木曜日面談が有るそうです。

心理テストなどでも特に躁的な面は現れていないし、病院での生活も落ち着いている。
ただ、ADHDの傾向が少々出ているので、その辺を周りは理解して行かねばならないと。


私は、いまパパを受け入れられない状況や、経済的にも入院がかなり負担がかかっている状況を話してみた。

できれば、ナイトケア(職場に出ながら病院で過ごす)のようなことをするか、職場直営の病院に入院させるか、実家に帰らせるかなどを一緒に考えていきましょうということになり、明日、急遽3者面談となった。


医師が立ち会ってくれるというので安心だ。

外泊も受け入れられないと医師には伝えた。

なかなか医師の方から、20時過ぎに電話をしてくれるケースは無いから、ちょっと驚き。

というか、感謝である。


周りの人間は、彼をADHDいう障害を持った人かもしれないと認めなければならないと。

難しい。


8月21日(木)眠い毎日

2008-08-21 20:40:17 | 日記帳
仕事から帰って、ばたばたと夕飯を作りお風呂に入る。

夕飯を食べると眠くなってしまう。


昨夜も夕食を終え、片付けて21時頃から息子と居間でごろごろしながら、オリンピックの野球を見ていた。

気がつくと、私も息子も寝てしまったではないか・・・。
22時過ぎになってもまだ野球が終わっていなかった。

2階へ上がり、野球を見ながら寝に入ったが、結局試合がどうなったのか見届けられずに夜中に付けっぱなしになったテレビを消した。


負けてしまったのか・・・。残念。


今日は、女子ソフトボールの決勝が現在2-0で勝っている。
・・が、雨で中断。

早く再開して欲しい、5回までやらないと試合が成立しないとのことだから。


今回の北京オリンピックは、いろんな種目でメダルに絡むことが多く、テレビではついついオリンピックに見入ってしまう。

つい寝不足だ。


仕事を始めて3週間。
朝起きて、毎日仕事に出向くことは慣れてきたが、木曜日頃になると、あと一日だ~~~!という感じ。

でもお仕事は楽しい。


一日家のことを忘れて違うことをやるということはいいもんだ。

ただ、家に帰って、現実に戻ると家事に追われる。


今はパパがいなく、子供も夏休みなので、割とのんびりしながらやっているが、8月になったり、パパが戻ってくるようなことがあったら、どうなってしまうのだろうか。


お、試合が再開しそうだ。


8月19日(火)貸金業協会へ問い合わせ

2008-08-19 20:56:27 | 日記帳
信用情報センターへ問い合わせをしたところ、最寄りの貸金業協会の連絡先にナビダイヤルでつながる番号を教えてもらった。(10秒で30円だと・・)

結論から言うと・・・
お金を借りられなくするには

①契約した消費者金融との契約を解除する
1度契約をすると、紛失などの理由でカードはいつでも発行できるので、すべての契約した会社との契約解除が必要

②貸金業協会へ、住民票、運転免許証、印鑑をもって、本人が手続きに行くこと。
本人が入院している間は、お金を借りることが出来ないので、退院したら、手続きをおこなうこと。

手続き名は、「貸付禁止依頼」、または「貸付自粛依頼」などといわれているようだが、そのあたりは正確には聞けなかった。


いずれにしても、配偶者であっても、自分自身でもうお金は借りないから、差し止めてくださいという気持ちで手続きに行かなければならないということが明確になった。

退院後是非やって欲しいことの1つになった。


考えてみれば、2度目の入院前に多額のお金をサラ金で借り、3ヶ月の退院後はもう2度と借金はしないという約束をしたのにも関わらず、病気のせいだと言われると何も言えないが、貯金を底にした上、サラ金に100万借金をしていた。


約束が守れない男だ。

この時点でもう、私とパパとの間の立派な契約違反だ。


ずっとパパからは連絡も来ないし、私も病院の医師に病状の問い合わせをすることもしていない。

というか、仕事中になかなか電話がかけられない。
まだ、仕事の憶えることがたくさんあることと、やることがじっくりタイプなので、あっという間に1日が終わってしまう。

悪いが、パパのことを考えている余裕がまだ無い。

今日は、貸金業協会に電話をしたことで、1つ作業をしたのでよしとしよう。


話は関係ないが、

中学2年の娘・・。
昨日が小遣い日でした。
先日義母がくれた小遣いも、あっという間に使う始末。

今日も早速、小遣いを持って都内へアニメグッズを買いに出掛けてました。

欲しいものを買うことは趣味だそうで、「ママは私の趣味を奪うの?」と・・・・。
それ・・・・違うだろ。

昨夜は娘とお金の使い方でバトルがあった。

お金の教育は難しいな。
けど、手伝いもせずに夏休みを過ごして、もらったお金を右から左へ動かすようなことを平常心で出来る子にはなって欲しくないぞ。

大切に使おうという気持ちが少しでもあれば、母は嬉しいが。
多分無いだろう

8月18日(月)貸付禁止依頼

2008-08-18 20:57:46 | 日記帳
ブログ通信簿で遊んでみた。

年齢はともかくとして性別が男性であった。


サラ金にお金を借りられなくする方法をネットでいろいろと調べた。

わかったことは、銀行、クレジットカード会社、消費者金融では、個人が使用した情報をデータベース化して、滞納、破産などの記録を閲覧して、お金を貸すことをしていることがわかった。(すでに知っている人も多いと思うが)

お金を借りられない場合など、個人信用情報の開示を請求して、自分の情報がどうなっているかを知ることができるらしい。

つまりそのデータベースに貸しても返してもらえない恐れが有る情報が登録されている場合は、クレジット契約などが出来ないことになるという仕組みだ。


”貸付禁止依頼”という手続きが出来るようだが、本人同伴でなければできないようだが。

配偶者による手続きが出来ないかどうかを問い合わせてみたが、昼休み中で連絡が取れなかった。

日中は16時までの電話対応で、仕事中はなかなか連絡が取りづらいが、明日以降またチャレンジしてみたいと思う。


WEB内で、「お金を借りられないにする方法」で検索してみたが、やはり明確な回答は無く、その質問に対する意見で多かったものは、”破産してないとだめ”というものであった。

旨い手だてがあるのかなぁ。