大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

弘法山ハイキング 蝶編

2013-06-30 21:51:43 | ハイキング
2013年6月30日 晴れ
今日もアウトドア陽気で気持ちの良い一日でしたね。大山鹿は朝にはご近所の寄り合いで、午後は息子の鹿屋の地鎮祭に参加してきました。久しぶりなので夕食も食べてきたら、こんな時間になってしまいました。今日は朝9時前から活動し続けたので、流石の大山鹿も疲れました。少し手抜きのブログになりますが、取り敢えず、昨日のハイキングで写した蝶たちをアップします。また、明日から頑張ります。

弘法山ハイキング 梅雨

2013-06-29 19:16:29 | ハイキング
2013年6月29日 晴れ
昨日に引き続き結果として上天気となりましたが、お天気お姉さんの予報は待機が不安定で午後から通り雨があるかもでした。更に、�朝一番の近所の寄り合いがあったこと、�昨日の120分一本勝負の飲み放題が要因と推測される頭痛、などの状況が加わり、慎重な大山鹿としては安全な弘法山ハイキングと予定を変更しました。まあ、外は気持ちよかったですよ。所謂、心の汗を掻いて、もやもやが何処かへ行ってしまい、気分が転換できたと言うことでしょうか。秦野駅、浅間山、権現山、弘法山、吾妻山、そして、鶴巻温泉でゴールとなるハイキングでは締めに日帰り温泉に浸かって来ました。一週間の気疲れが汗と一緒に流されちゃいました。今日は道々の風景をお届けします。
先ず、ハイキングのスタートではアンズまたはスモモらしき実がなっていました。

権現山では例の場所でコゲラ(キツツキの仲間)の珍しい枝止まりと水浴びを見ちゃいました。普段キツツキは木にぶら下がって幹や枝を啄いていますから枝の上に止まることは滅多にありません。更に、水浴びもぶら下がりながらしようとするので何となくギコチありません。

カンナの花が咲き始めました。カンナは食用にされていましたが、今でも、食べているのでしょうか?

カンナは咲き始めたところでしたが、紫陽花は終盤を迎え今が成熟した時期なのかもしれません。

多摩には雀君をアップします。最近見かける機会がめっきり減りましたから、その内には絶滅危惧種になってしまうかもしれません。

今日の御負けは熟れた梅の実です。皆さんのお宅では梅酒や梅干しを作り始めましたか?梅もそろそろ終盤に差し掛かっていますよ。黄色くなちゃっていますね。

明日は朝から寄り合いが有り、午後には孫に会いに行く事にしましたからアップが遅くなるかな?

羽蝶蘭と真逆の焼肉

2013-06-28 22:34:21 | ベランダ鉢植え
2013年6月28日 晴れ
梅雨が明けた様な一日でいたが、皆さんも気持ち良く過ごしましたか?大山鹿は久しぶりの焼き肉パチィーに参加して、凄く臭い状態でブログをアップしようとしています。皆さんには臭いが伝わらないので大丈夫かな。兎に角、食べ放題、飲み放題の120分一本勝負ですから。大山鹿としては大阪もんだけには負けない希薄で望んじゃいました。結果、この時間のブログアップとなった訳です。大阪もんめ、ええかげんにしいや、若いもん活かすで、ですわ。湯上がりの検量では2キロアップでした(>_

今日は大分遅れましたが、焼肉と打って変わった羽蝶蘭の展示会の撮影をアップします。実は、写真の編集に手間取って先週の土曜日に見てきた羽蝶蘭が今頃のアップになってしまいました。花が小さくても可愛らしさがありますね。日本人はこの和の美が基本の精神なのでしょうね。ちょうど、先日紹介したネジ花の気持ちに通じる所が有るのでしょうな。焼肉とは真逆の和の美ですは。この華麗な可愛らしい羽蝶蘭を見なはれですわ。

明日は晴れそうなので久しぶりに丹沢・大山を極めますよですわ。

中華そば「つたふじ」

2013-06-27 18:39:31 | 旅行
2013年6月27日 晴れ
昨日の激しい雨もあがって晴れの一日となりました。今朝、相模国一ノ宮にある神社の茅の輪潜りのポスターを通勤途中に見かけました。お正月に輪を潜りましたが、もう半年過ぎてしまうのですね。後半戦に向けた潜りを6月30日から始める様ですよ。今年は弦を剋いで茅の輪潜りでもしてこようかな。
さて、今日は備後地方の話題です。備前、備中とあるので備後辺りかなと思って書いています。今風に言うと福山ですが、倉敷は岡山で、三原は広島ですから、その間にある福山はどっちの県か分からないですよね。まあ、どっちでも良いですが、福山城を眺めていると、先日のブログで紹介した会津の鶴が城を思い出してしまいました。5階建ての天守閣の佇まいが何となく似ていますね。

そして、石垣は忍者返しの様に上の方が垂直に切り立って設計されています。日本の城も石で出来ていて腐らなければ良かったかもしれません。

さて、今日の逸品ですが、中華そば「つたふじ」さんの尾道ラーメンを紹介します。本当は福山ラーメンでもあれば、紹介したかったのですが、九州博多の人気ラーメン店は見つけたのですが、福山なのに何で博多なのかと大阪もんの同行者が言い出したので、近くの尾道ラーメンに吸い込まれることになりました。福山のサラリーマングルメは何なのですかね?主張が少ないですね。しかし、「つたふじ」福山店さんはとても頑張っていて、実は尾道本店よりも食べログの評価は高く3.2を得ています。確かに店の中は込み合っていました。中華そばの特盛が気になりましたが、普通盛りでオーダーしました。また、中華うどんのメニューもあり、一瞬、頼もうとしました。また、サイドメニューにはお握りと稲荷がありましたから、ラーメンで足りない人はお握り、うどんで足りない人がお稲荷を食べるのかなどと想像していました。ところでお味ですが醤油ベースで魚介系の香りが優しく、また、尾道ラーメンの背油もグドク無くあっさりと頂くことが出来ました。昨日紹介した喜多方ラーメン「坂内」さんのスープに似たような感じです。これで500円とワンコインで済むところも人気の秘密でしょうか。次回は中華うどんに挑戦してみます。いっそ名前を福山中華うどんとでもしてみると良いかもしれません。

喜多方ラーメン 坂内

2013-06-26 19:48:23 | グルメ
2013年6月26日 梅雨
 九州や紀伊半島では大雨の予報でしたが、関東は朝から梅雨らしくしとしと降り始めました。週末の予報にも傘マークが見え隠れし始めてちょっとブルーな感じでしょうか。お日様が出ていな分だけ気温が下がって過ごし易くはなっていますが、ムシムシ感は如何ともし難いですね。
さて、今日は喜多方ラーメンの「坂内」さんです。坂内はIME変換ソフトでは旨く出てきませんが、サカウチでは無く「バンナイ」と読むそうです。本店は喜多方ラーメンの本場にある坂内食堂で、食べログでも3.6の高評価を得ています。喜多方ラーメンらしく醤油味にチヂレ麺が良くあって美味しく頂きました。チヂレ麺も太麺なので、結構な分量があり、これで大盛りを頼んだらどうなる事かと心配すようです。大山鹿はサービスの半ライスを頼みましたから普通盛りでオーダーしました。内心ホットしました。


ゆっくりと季節も回りだしている感じがします。先日のブログには花葵をアップしましたが、大山鹿のお勤め途中にはグラジオラスが綺麗に咲きだしました。早く、梅雨が明けて夏本番になると良いですね。

そして、秋らしさも見え始めています。このキューイも通勤途中のお宅にあるのですが、実が大分大きくなっています。夏も終わっていませんから、これから4-5カ月後が収穫時期となります。じっくり熟すのでしょうか?

更に、秋の虫も大山鹿のベランダに飛び込んできました。おいおい、まだ梅雨明け前だぜと諭しましたが、分かって貰えたでしょうか?皆さんも仔細に観察すると秋の気配を探し出せるかもしれませんよ。

睡蓮 河骨

2013-06-25 19:30:51 | ご近所の話題
2013年6月25日 晴れ 一時雨
昼頃寒冷前線が通過したようで雨が激しく降りましたから、外回りの人は大変だったでしょうね。大山鹿はお勤め先でゆるゆるしていましたから無事でした。さて、今日は湿地に咲く朱鷺草です。紫蘭の様な花形ですが、ピンク色で優しい感じが漂っています。この朱鷺草を見ると尾瀬を思い出してしまいます。尾瀬では7月の終わり頃が見頃でしょうか?また、尾瀬に行きたいですね。

そして、水辺の華といえば睡蓮でしょう。紅白の睡蓮を( ^ω^)_凵 どうぞ。沼や池では今が睡蓮の見頃を迎えています。

ちょと変わった所で、コウホネ(河骨)は浅い池や流れの緩い小川で見かける水性植物です。根茎が骨のように見えることから、コウホネ(河骨、川骨)と命名された様です。黄色い綺麗な花ですね。

今日の逸品はなめこうどんです。うどんは武蔵、上州、武州、甲州風の硬くて腰のあるうどんでした。讃岐のは柔らかい麺なのですがコシがあります。讃岐とは違う顎が痛くなるうどんです。最近、福岡でうどんを食べたら柔らかくてコシがありませんでしたから、関東とは正反対ですね。

夏至の頃

2013-06-24 19:35:03 | ご近所の話題
2013年6月24日 曇り時々晴れ
虫虫した気候が続きますが、ちょっと油断をしていたら夏至(一年で一番昼間が長い日)が過ぎていましたね。流れる月日は早いですな。光陰矢の如し(time flies like an arrow; time and tide wait for no man)を実感しているのは大山鹿だけでしょうか?夏至の頃は鮎が美味しい頃ですから、昨日頂いた鮎は正に時を得ていたのですね。また、北欧では白夜となる訳で夏至祭りなども模様される事となります。
さて、近所の公園を散歩してた時に見かけた蝶などをお届けします。トップはミドリヒョウモン蝶で、2012年10月24日のタテハチョウのブログや2012年8月18日の丹沢・大山のブログに登場しましたが、今年は初めて見かけました。


最近、何度か出演しているベニシジミ蝶です。野菊の花の蜜を一生懸命すっていましたから、ゆっくり撮影できました。

そして、名前が分からない蝶です。ヒマラヤ杉の葉っぱにぶら下がっていました。君の名は?


ちょっと早いかなと思われるネジバナです。大山鹿の感覚では夏に見る花かなと思っていました。梅雨明け前ですがもう咲いちゃったのですね。歌人である河原左大臣が「みちのくの  しのぶ  もじずり(ネジバナの別名)」と歌ったことから、ネジバナの花言葉は思い偲ぶ恋、つまり、「思慕」となった様です。万葉の時代から有名な花だったんですね。

今日の逸品は再び華の舞(花の舞)です。浜松の名水ですからうな肝と一緒に頂きました。うな肝は比較的コストパフォーマンスに優れた食材ですから皆さんの試されて見てはと思います。スーパーで身ばかり売っちゃうから肝がいっぱい余って安く頂けるのでしょう。まあ、うなぎは鰻です。


権現山

2013-06-23 18:08:42 | 野鳥撮影
2013年6月23日 晴れ
梅雨の合間の晴れの日でしたが、大山鹿はご近所の寄り合いに一日を費やしてしまいました。朝から忙しくして、ついさっき解放された次第です。長い一日でしたが、山にでも行ければ短い一日だったでしょうね。
さて、今日は権現山での撮影のまとめをお届けします。最初は山雀親子で、どっちが親か一目瞭然と思います。2枚続けて見て下さい。

そして、目白君ですが、これも目が何となく幼い感じがするので、今年に生まれたのでしょうか。( ^ω^)_凵 どうぞ。

昨日も登場しましたが、シジュウカラです。こちらは幼鳥ですね。

変わった処で、梅雨らしくカタツムリ(蝸牛)です。久しぶりに蝸牛を見た気がします。鳥の水飲み場でしたから、なんか撮っている人が、まさか蝸牛とは暫し気づきませんでした。皆さんも蝸牛、久しぶりでしょう。

今日の逸品は季節感溢れるアサツキと鮎です。アサツキ、トウモロコシの新芽、そして、エンドウ豆は夏の味覚ですよね。アサツキは味噌で、コーンとエンドウ豆はマヨネーズで美味しく頂きました。

鮎は塩焼きですね。じっくりと遠赤外線で焼き上げているので、頭から柔らかく頂けました。鮎の塩焼きは今年の初物ですから、丹沢の名水もグングン行けましたよ。

梅雨の合間

2013-06-22 15:36:42 | ご近所の話題
2013年6月22日 晴れ後曇り
今日の午前中は良い天気でした。しかし、大山鹿のおばあちゃんは「朝焼けの日は天気が崩れる」と教えてくれました。朝、5時頃起きて今日の空模様を確認しましたが、正に、朝焼けでした。慎重な大山鹿は午前中が某所・権現山で野鳥観察、午後に、花菜ガーデンでウチョウラン(羽蝶蘭)の展示会を見てくることに決めました。そうと決まれば、今朝は二度寝を楽しみました。午前の権現山は何時もの野鳥ばかりで面白みがありませんでした。明日には写真を整理して見ようと思っていますが、取り敢えず、何時ものシジュウカラを2枚( ^ω^)_凵 どうぞ。

午後の花菜ガーデンでの羽蝶蘭展も南関東羽蝶蘭の会の皆様のご好意でたくさん写真を撮ってきたのでまとまり次第アップします。皆さんに羽蝶蘭展をお勧めしましたが、蘭展は花菜ガーデンに入らないと(入場券500円)と見れないようになっています。駐車料金が500円ですから、都合、1000円の費用が掛かることが発覚しました。1000円出してもブツブツ言わない、本当に羽蝶蘭が好きな人だにお勧めします。蘭展は明日23日の日曜日まで開催されています。取り敢えず2枚だけ( ^ω^)_凵 どうぞ。

今日も夕方から近所の寄り合いがありますからこの辺で終了ですか。まあ、お休み前の一枚は蟻地獄です。サラサラした土にすり鉢の穴を掘って、間違って侵入した蟻を食べてしまうカゲロウ(陽炎)の幼虫です。この写真も良く観察すると穴の中央に蟻が一匹落ちています。砂を大分被せられてもう逃れられそうにありません。アリさんピンチですね。自然の摂理ですから、大山鹿は最後まで見届けずにその場を立ち去りました。



さて、明日は天気も良さそうですから、早朝の野鳥撮影に挑戦かな?

あしがり郷 瀬戸屋敷(2)

2013-06-21 18:30:13 | イベント
2013年6月21日 雨時々曇り
梅雨らしいスッキリしない天気で困ったものですね。台風は関東に向かっているのでしょうか?ちゃちゃか通り過ぎて明日は快晴と行きたいところですが.....快晴と言えば先日の開成のアジサイ祭り会場が3月3日にお伝えしたあしがり郷の瀬戸屋敷のすぐ近くでした。更に、駐車に500円取られたのですが、Σ(゜д゜lll)、ナント、何と、瀬戸屋敷入場券が一枚付いていました。つまり、駐車料金は取ってみたが、遠方から来たお客様に申し訳ないと考えた開成の人たちのご配慮と推測します。タダなら行かなきゃ損ですよね。少なくとも東京生まれのツレは100%そう考え、瀬戸屋敷に向かいました。大山鹿さんは挽きづられる様にお供をしました。道中、ハナアオイ(花葵)がハイビスカスの様に豪華に咲いていました。写真は花の色がピンクですがオレンジ、赤、白など南国の様な華やかさで、ツレを満足させたようです。

大山鹿はひっそりと佇んでいた色付く前のホオズキが気になりました。ホオズキ市は来月でしたよね。みかん色のホオズキ(鬼灯)は小さい頃に遊んだものでした。懐かしい思い出です。

瀬戸屋敷では例の3月3日に紹介した人形が出迎えてくれました。相変わらず元気そうでヽ(;▽;)ノしました。

更に、更に、金髪の人形も今回は展示されていて、暫し、釘付け状態となりました。何か、説明書きでも付けておいてくれると助かるのですが、綺麗な人形としか書き様がありません。何方か、人形の名前などご存知ですか?

お休み前に、瀬戸屋敷の紫陽花を2枚続けてご覧下さい。最初の写真はウチョウランばかりに目がいって紫陽花のパッチワークに気づきませんでいた。2枚目は最初、セッコクかなと思ったほどです。紫陽花の原種に近いものでしょうか。

ベランダ(30)と長浜ラーメン力

2013-06-20 18:04:37 | ベランダ鉢植え
2013年6月20日 曇り時々雨
台風4号が頑張っているので、やっと梅雨らしく雨が降り出しました。九州から紀伊半島まで纏まった雨量になりそうなので、水不足がこれで解消できるといいですね。今日は久しぶりにアパートのベランダの様子をお伝えします。春の花シーズンも一段落してベランダは来年以降に向けた準備が始まっています。所謂、新芽が成長を迎える時期とでも言うのでしょうか。
 先ず、トップバッターはロウバイ(蝋梅)の新芽です。約一ヶ月前の5月22日に発芽したことはお伝えしましたが、あの後、別な種も発芽し、今では新芽が2本となっています。最初の芽からは大人の葉となる二枚葉も芽吹き始め、大分、大人びてきました。そろそろ、鉢に移し替えても大丈夫な大きさになって来たようです。

 セッコクに変な実の様なものが出来ました。セッコクは株分けや矢伏せなどで増やすのが一般的ですが、種が出来るようなら手っ取り早いですよね。様子を見守ることにします。また、約一ヶ月前に挿し木をしたデンドロビュームは未だ変化がありません。新しい芽が出てくるのでしょうか?これも様子見と言うところでしょうか?生き物の変化はゆっくりですね。気長に見守ることにしましょう。セッコクと続けてどうぞ。

 少し心配なのがハゼ(櫨)です。2012年10月8日には櫨が勘違いをして紅葉し始めたことを記事に取り上げました。結局は11月9日には本当の紅葉も始まり一安心しましたが、今年は今頃から葉の色具合が変化しはじめています。夏が来る前に紅葉が始まったら如何し様とはらはらしています。葉の色づきはどう見ても紅葉の様に見えます。

 お休み前の一枚はシンビジウムの開花です。今年は残念ながら5月から6月に掛けて花が咲きませんでした。今年は肥料をあげて、バルブを大きくしていますから、きっと来年は綺麗な花を咲かせてくれるだろうと期待しています。昨年の写真からですが、シンビジウムの開花をお楽しみ下さい。大きな花ですから咲き出すと派手な感じですね。まあ、紅茶でも啜りながら鑑賞して下さい。

 今日はおまけに長浜ラーメン「力」さんも紹介します。先日紹介した「安全食堂」さんの近くにあり、スープは豚骨で豚臭くない軽い味わいですが、トロっとしたスープでした。薄味のこってり系とでもいうのでしょうか?書いていることが支離滅裂になっていますが、そんな表現になる味わいと言うことです。ピリ辛の高菜炒めのトッピングが美味しかったですよ。長浜ラーメン「力」さんも食べログの評価は高く、3.5の高得点を得ています。

名古屋ESCA 鮪小屋本店のブツ(w)

2013-06-19 18:22:07 | 旅行
2013年6月19日 曇り 雨が降りそう
何時雨が降りだしても可笑しくない天気でしたが、通勤・通学では皆さん大丈夫でしたか?まさか、学生の方が読んでいることはないと思っていたので、通勤ばかり強調してブログを書いていましたが、学生だって大山鹿のブログを見ているお馬とお鹿さん、続けて言うとウマカさんが居るかもしれませんね。これからは配慮しますよ。兎に角、暑っ苦しいくて、貯まりませんね。
 さて、今日は、お勤めで名古屋に出かけた折に頂いた鮪小屋本店のブツ丼(ダブルW)を紹介します。鮪小屋本店は逆風の状況で名古屋駅ESCA内に店を構えて頑張っています。名古屋と言うと八丁味噌文化ですから、鮪の様な海鮮と言うよりは味噌田楽、ドテ煮、味噌カツ、そして、味噌煮込みうどんなど、味噌と付かないと何か不安になりそうな環境ですよ。ESCAには味噌カツの矢場トンさん、煮込みうどんの山本屋(または総本店)など八丁味噌文化の店は幾つか選択枝がありましたが、同行した信州人が信州味噌以外には口に出来ない変わり者でしたから、鮪小屋本店に流れ着いた訳です。食べログでは3と過小に評価されていますが、たまたま訪れて鮪ブツが食べ切れない位乗った丼には正直ビックリしました。これで3の評価は低すぎますよ。やっぱり、八丁味噌を使っていないので評価が低いのでしょうか?皆さんも鮪ブツ(W)を試して下さい。大山鹿の言い分が尤もだと思って貰えるはずです。

店では赤味噌汁を薦められたので、素直な大山鹿は頂くことにしました。これを断れば800円掛からずに鮪ブツ(ダブル)を頂けることになりますから、破格の値段だと思いますよ。次回は鮪から揚げ定食に挑戦してみることにします。

さて、こんな美味しそうなブツ丼を頂いた後だったので、路地裏にいた猫が不気味に見えました。大山鹿さんがブツ(W)を食べたのを見透かしている素振りで、捕まったら言いがかりを付けられそうでしたから、早々に電車に逃げ込みました。

お休み前の一枚はベニシジミです。この写真はスマホで撮影しましたが、なかなか綺麗に写っていますよね。普通の撮影はスマホで十分なのでしょうか?コンパクトデジカメとの差異がだんだん少なくなって着ましたよね。スマホ+望遠一眼レフの組み合わせが増えそうです。


鶴ヶ城と喜多方ラーメン「蔵一」

2013-06-18 19:24:00 | 旅行
2013年6月18日 曇り
梅雨のどんよりした一日でしたが、蒸し暑かったですね。梅雨前線が能登半島あたりの緯度まで上がった位置で急に復活したのにはビックリですね。と言うことは、南の方はそろそろ梅雨明けになっちゃうのでしょうか。なんかハッキリしませんね。
さて、今日は気を取り直して幕末の名城と言われている鶴ヶ城のお話です。鶴ヶ城は会津・松平家の居城でしたが、幕末に戦禍に巻き込まれた城の一つです。国営テレビ局の大河ドラマでやっている江戸幕末の内乱で登場します。明治時代の初めにフランス人のバヴィエらが養蚕視察の旅行をした折に、会津を訪れ鶴ヶ城を撮影したとされる写真です。戦禍にあった状態の取り壊し前に写された貴重な姿です。この写真の複写が箱根仙石原にある「蔵一」さんに飾ってありました。鶴ヶ城の近くにある喜多方市の出身なのか、「蔵一」さんは会津の北にある喜多方市に姉妹店を持ち、50年近く喜多方ラーメンを続けている老舗です。大山鹿は幕末の悲劇の名城・鶴ヶ城の写真を眺めながら、チヂレ麺の喜多方醤油ラーメンを頂いてきましたが、ほろ苦い文明開化の味がしました。

「蔵一」さんには箱根の湿生花園を訪れて御殿場に抜ける途中で立ち寄りましたが、この時期、そちこちで花菖蒲が綺麗に咲いていました。梅雨の時期、こう言う派手な花が受けるのでしょうか。あやめ祭りなど各地で開催されていますが、比較的大掛かりな潮来にでも往けたら幸せでしょうね。大山鹿のあまりにも小さな夢かも。

さて、お休み前の一枚は、緑の生命が満ち溢れる時期に相応しいシジュウカラの幼鳥です。四十にもなって幼鳥はありませんが、畢竟、ぼっちゃんオヤジということでしょうか?この春生まれて、餌取り教育期間中の様です。なんとなく、動作がおどおどしく、頑張ったら捕まえられそうなシジュウカラでした。まだ、目に鋭さがありませんから、恐竜の赤ちゃんも優しい純真な目をしていたのかもしれません。餌を採って、殺生をするようになると、目が大人の爬虫類ライクになっちゃうのかもしれません。人もあかちゃんの目は殺意が欠片もありません。

えーい、オマケにクガイソウです。尻尾みたいで面白いですよね。これで猫をじゃしたら悶絶するかもしれません。

夏が来た

2013-06-17 19:20:47 | ご近所の話題
2013年6月17日 真夏日
梅雨が明けた様な真夏の太陽が照りつけた一日でしたが、皆さん大丈夫でしたか?こう暑いと食べるものも冷たい物ばかりになり、体力が落ちそうですね。今日は初夏の花々を集めてみましたので、ご覧ください。
先ずは、コハマナス(小浜茄子)です。小浜茄子はバラ科の低木で浜茄子とバラの交配種のようですね。浜茄子の花が咲いたよーなんて言う歌があったような気がしますが、小浜茄子も親戚筋に当たる事になります。北海道にも夏が来たと言う感じでしょうか。小浜茄子は晩夏の季語ですから、梅雨も明けていないのに夏が終わっちゃうのでしょうか?

ヤブカンゾウ(藪カン草)らしき花はユリ科の花で田んぼの畦道などに咲いています。ニッコウキスゲと併せてご覧ください。ユリ科の花は華がありますよね。

関東ではちょっと珍しいホトトギス(杜鵑)です。ユリ科の植物ですが、タマガワは東京と神奈川の境を流れる多摩川ではなくて、京都の玉川を指すようです。京都の玉川の辺にでも多く群生していたのでしょうか?玉川杜鵑と命名されています。

武者リンドウもこの時期の涼しげな花ですね。この青色をみると暑さも和らぎますね。

そして、今日の逸品は今が旬のびわです。美味しそうなオレンジに色づいていました。実の数を減らして、大粒にすればもっと美味しくなるでしょうに。また、びわは葉を乾燥させ、煎じて飲むと何かの薬になると聞いたこともあります。昔は、薬としてインドから持ち込まれてとの噂もあります。大山鹿の田舎ではこのびわを木に登って取って食べていましたよ。

箱根湿性花園の生き物

2013-06-16 15:23:18 | ご近所の話題
2013年6月16日 雨後晴れ
 朝方に雨が降って、やっと、午後になって晴れてきました。もう少し早く晴れると権現山に出撃できたのですが、今日は10時から5連発で寄り合いがあって、やっと、2つほどこなした状況です。ご近所の付き合いも大変ですね。
 さて、今日は昨日訪れた湿性花園の生き物たちを紹介します。園に入って最初に目に付いたのがヤマボウシ(山法師)でした。先日、ブログで紹介した花水木はアメリカ生まれの山法師で、昔から日本にある品種は山法師になります。箱根の山にはこの山法師が多く、車で走っていると山肌が白くなっているのは、大概、この山法師の群生です。山法師は白色が大部分ですが、花水木は白色とピンク色の2色ですよね。やっぱり、アメリカは昔からチャラチャラしていたのでしょうか。

山椒薔薇の蜜を吸っている熊ん蜂です。山椒薔薇の花が終かけていたのですが、兎に角、蜂はこの木に群がっていました。この山椒薔薇は白い花ですが、ピンク色の花も咲いて、綺麗でした。

珍しそうなトンボが飛んでいました。糸蜻蛉らしいのと赤トンボの様な種類です。何れも種類が違いそうですから、箱根の湿原で進化が違っていたのでしょうか?悠久の時の流れの内に徐々に進化したのでしょうか。

3月の開園日のブログに登場した鯰君です。元気に暮らしていたようです。今では鯉と先を争って餌を貰いに来ているようです。