大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

ダイアモンド富士 リベンジバージョン

2013-01-27 18:14:44 | サイエンス
2013年1月27日 晴れ
山は雪で閉ざされ活動範囲が大幅に減少してしまいました。昨夜、おでんをつつきながら、昔の12番(TV東京)の旅番組を見ていると、ダイアモンド富士を見に行くような内容でした。冬至から大分経つのにダイアモンド富士は見れないだろうと思っていました。結局、番組で見れたか否かは、途中から目を瞑りながらのTV鑑賞となった様で、記憶にありません。しかしながら、目が冴えてからwebで調べてみると、冬至の前後1ヶ月位は場所を変えてダイアモンド富士が見れることが分かりました。更に、山中湖観光情報のwebには撮影場所と時間を記入した地図がありました。ここまでお膳立てが出来ていれば、出撃を躊躇する理由など考えられないでしょう。大山鹿は突撃を掛けました。午前中は忍野を散策し( ・g・)うそーん鷽や河原鶸などの野鳥や富士の勇姿を写真に収め、午後は紅富士の湯に浸かり、ダイアモンド富士の時間を待ちました。勿論、昼は吉田うどんです。吉田うどんは密度が高く、お腹持ちが無敵です。しかし、電池がお腹を空かせて来ました。午前中に写真を撮りすぎて、カメラの電池がピンチになりました。大山鹿は準備が十分そうですが、抜けることがしばしばあります。ここ一番に電池ギレになるなよ!と祈りつつカメラの電源を切っておきました。山中湖観光情報のwebによると、16:00頃が見頃となりそうですから、カメラも♨入って一休みー。
さて、話は之位にして、天体ショーの始まりです。
15時45分57秒


16時03分50秒


16時08分51秒


16時09分41秒


16時09分51秒


16時09分58秒 ここまででしょうか。





ダイアモンド富士 

2012-12-10 19:30:31 | サイエンス
2012年12月10日 晴れ
天候は快晴で家の中から外を見ているといい感じでしたが、外勤の人は大変な寒さでしたね。ご苦労様でした。この寒さで、大山鹿はダイアモンド富士を思い出しました。江ノ島などでは9月頃に観測できるようですが、山中湖、高尾山、そして、茨城県の鉾田市などは冬至の頃に一直線となるようです。江ノ島のシーキャンドルや高尾山のケーブルカーは時間を延長して夕暮れに撮影を行ってもサービスが受けられるように、時間を延長しているようです。写真は昨年の年末に山中湖でダイアモンド富士に挑戦した時の結果です。そんなに簡単には撮れそうもありませんね。夕暮れに間に合いそうで、かつ、雲一つない快晴だったので出撃しましたが、山中湖といっても広すぎて場所が(角度が)大分ズレてしまった様です。その点、茨城の鉾田辺りまで行ってしまうと大丈夫でしょうか。しかし、薄雲が掛かっただけで鉾田から富士山は見えませんから、新たな問題が発生します。


まあ、冬至までは未だ間がありますから、細かな話はおいおい解決しましょう。こうやって、大山鹿はいつも問題を先送りしています。多分、今年もダイアモンド富士は撮れないかな...(^0_0^)デヘ 取り敢えず、白鳥さんや鴨君たちの写真でも眺めて、今日一日の反省をしましょう。大山鹿は朝の星座占いで最悪の運営でした(蟹座最テー)。占いでは「自己中な発言をして、周りから避難される最悪の日」とのことでした。隣で一緒にテレビ占いを見ていたツレが、いつも自己中だから運勢なんて関係ないんじゃないと慰めてくれました。でも、運気回復にはチャーハンを食べなさいと言ってたので、素直な大山鹿はこれに従い、昼食はラーメン屋でチャーハンをオーダーしました。こぼれ話ですが、ラーメン屋では、Σ(゜д゜lll)ナント大山鹿のオーダーでご飯が切れてしまったようで、次の人からは麺類だけの注文となりました。危なく運気回復が出来なるところでした。


写真判定の結果

2012-11-16 18:26:06 | サイエンス
2012年11月16日 快晴
快晴で風もなく穏やかな初冬の一日でしたが、労働者の皆さんは今日も元気に働きましたか?
大山鹿は先週からブログに載せた曖昧写真の解析に努めていました。一眼レフとは花鳥風月、即ち、華麗な姿のみが対象となり、けして、不細工なものを撮影していてはいけない道具です。大事なレンズにカビがついたり、傷が入ってしまうかもしれません。その意味から、意味不明なモノを載せてしまってのは、一生の不覚と言えました。この一週間あまり、データ解析に勤しみましたので、その結果をお知らせすると同時にお詫びと訂正をします。
1.一丁平からの伊豆大島説(11月11日のブログ:高尾から城山の百名山めぐりを参照)
これは完全に間違いでした、(@_@。) データ処理を進めていくと江ノ島(タワーも確認)の左にありますから大島の可能性はZEROとなりました。更に、手前には陸地らしきものがありますから、大島と思った突起部は房総半島と結論づけました。写せばなんとかなるデータ処理技術にははなはだ感動です。しかし、不細工なものやそれなりな人物はなんともなりませんから、誤解しないでください。レンズを破壊するだけです。


2.ついでに同様のデータ処理を進めると、東京タワーもくっきりです。赤と白のコントラスト、これが東京タワーの真髄です。実に美しく様変わりしました。(11月10日のブログ:スカイツリーを高尾山と城山から撮影を参照)


3.更に、アクアラインと海ほたるも次のようにハッキリしてきました。(11月11日のブログ:高尾から城山の百名山めぐりを参照)


4.更に、更に、更に、大山山頂からの横浜ランドマーク、ベイブリッジ写真にも、海ほたるとアクアラインが写っていました。吃驚ですね。これならハッキリと言い切れます。(11月4日のブログ:丹沢・大山を参照)



正にデータ加工は使いようによっては事実を浮き彫りにしてくれます。これはある意味でサイエンスとして重要な手続きといえます。芸術家は見えないものを心の目で浮かび上がらせるのでしょうが、労働者は見えてなんぼでしょう。データ処理最高(^0_0^)。

時空の曲がり

2012-11-15 21:15:22 | サイエンス
2012年11月15日 快晴
今日も朝方冷え込みましたが、日中は太陽の光が降り注ぎ暖かな一日でした。労働者諸君は好天気にお仕事ですからご苦労様です。皆さんが日本経済を支えているのですから頑張りましょうね。大山鹿は新幹線でお出掛けしましたが、静岡県で時空の曲がりを捉えました。富士川辺りで富士山に好い具合に雲も掛かって風情がありましたが、その写真をじっと見ていると、電柱が曲がっていることに気づきました。富士川辺りの電柱は曲がっているのでしょうか?最近地震は起きていませんが、液状化などの原因で、地盤が緩んでいるのでしょうか?近くは早く時間が流れるという定理を遠近の法則と呼びますが、この現象を説明できるのでしょうか?何方か証明できますか。何れにしても、早く富士市に知らせないと大変な事態になるかもしれません。大山鹿のブログも世のため人のためになっていますね。


念のために、浜名湖辺りでも撮影してみると、その中の一枚に映っていた電柱が45度近くまで傾いていました。これは実に不可解な現象で、先ほどの/^o^\フッジッサーンの時よりも角度がついています。


 時間を少し戻して、今日の旅の始まりに、先日ブログに紹介した小田原駅の北条早雲公にご挨拶です。先日と比べるとイチョウの黄葉が深まったようです。早雲公の勇姿と深黄葉を楽しんでください。


また、先日から気になっていたのが、早雲公と一緒にいる動物たちです。早雲公が跨っているのは馬に間違いないところですが、馬の下には牛がいるのか思っていました。そして、判別が付かなかった後ろにいる動物は、コロッとしている猪かなと考えていました。今日の写真判定では角があるので牡鹿のような気がしてきました。そして、下に居る牛もその角から牡鹿のように見えてきています。更に、もう一匹、馬の脇にやはり角のある動物が居ることに気づきました。皆さんはどう見ます?また、こんなに動物が一緒にいる由来が分かりますか?